通勤はもちろん、ちょっとした小旅行にだって使える。しかもカジュアルから、きれいめまでどんなコーデにも合わせやすい。そんな頼れる万能アイテム「黒リュック」。
そしてその強みはやっぱり機能性。収納力はもちろん、両手が空くという機動力の高さ。「リュックは子どもっぽく見えそう…」と思っている大人の女性にこそ、ぜひ試してほしいのが黒リュックなのです。
そこで今回は、そんな黒リュックの魅力や選び方のコツ、さらにはおすすめアイテムもご紹介していきます。
カジュアルだけじゃない!「黒リュック」はシンプルきれいめスタイルにも◎
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■リュックでもカジュアルに見えすぎない“きちんと感”
PCやタブレットといったデジタルデバイスを持ち歩く機会が増えて、毎日の通勤は意外と荷物が多い。だから収納力など機能性が高い「リュック」が気になるけどカジュアルな印象が強いから、シンプルきれいめコーデが多めな自分のスタイルに合わないかも…そんな悩みを抱える方もいるのでは?
そんな悩みを解決してくれるのが「黒リュック」なのです。
その大きな理由のひとつはカラー。大人っぽく落ち着きのある黒が、コーディネートを引き締め、自然な“きちんと感”を生み出してくれるのです。この“きちんと”感がきれいめスタイルにしっかりマッチするのです。さらに素材やデザインなど選ぶポイントをおさえてチョイスすれば、あなただけのおしゃれな黒リュックが見つかるはず。
詳しい選び方のコツはぜひ本記事の「おしゃれな黒リュックの選び方」を参考にしてくださいね。
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■オンにもオフにもシーンを選ばず大活躍する万能さ
例えば機動力の高さ。身体の片側に負担がかかるショルダーバッグや片手が埋まってしまうハンドバッグと比べると、どんなに荷物が多くてもバランスよく持てて両手が空くのがリュックの強み。だから通勤や買い物はもちろん、移動が多い旅行やお子さんのお迎えまで、シーンを選ばず幅広い場面で活躍してくれます。
先述した通り、黒リュックはスタイリングを選ばず使えるので、まさに「どんなときにも使える」万能アイテムなのです。
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大人にこそ黒リュックがおすすめの理由
「でもリュックってやっぱり学生が使っているイメージがあるし、本当に自分に合うのか心配…」そんな不安がぬぐえない方必見!黒リュックが“大人にこそ似合う”3つの理由をご紹介していきます!
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■ブラックワントーンに“ほどよい抜け感”が出る
黒アイテムは、そのカラーゆえどうしても重たく見えがち。そこでリュックの“カジュアルさ”が大切になってきます。
黒×カジュアルで“きちんとはしてるけど、かっちりはしすぎない”、そんな印象を与えることができます。
気を付けないと大人っぽさよりも手抜き感が出てしまうオールブラックコーデでも、黒リュックを合わせれば適度な“抜け感”が出て今っぽいスタイルに。
素材の質感がアクセントになったり、シルエットに立体感を与えるので、ワントーンでもおしゃれ上級者な雰囲気を演出しやすくなりますよ。
■カジュアルスタイルの引き締め役にも
休日コーデの定番といえば、デニムやスニーカーなどのカジュアルスタイル。
しかし「動きやすさも大切だけど、子どもっぽくなるのはちょっと…」「色味が多くて全体がまとまらない!」なんて悩みはありませんか?
そんなコーデがいまいち決まらないとき、黒リュックを合わせるだけでコーデが引き締まり、大人っぽいこなれた印象に仕上がります。
カジュアルスタイルなんだけど、どこかおしゃれで大人っぽい、そんなわがままをかなえてくれる。黒リュックは大人が“頼れる”アイテムなのです。
ATAO(アタオ)では、雰囲気の異なる黒リュックを複数取り扱っております。ぜひ、普段のファッションに合わせやすい一品を探してみてはいかがでしょうか?
■ユニセックスでパートナーとシェアできる
黒リュックは誰にでも使いやすい万能アイテム。最近はジェンダーレスなデザインのものも多く展開されているので、自分だけでなくパートナーと共有したり、家族で兼用したり、使い方はさまざま!
例えば、普段はパートナーが通勤に黒リュックを使ってるけど、休日のお出かけでは自分で使うなんて、シーンを分けて使ってみるのも◎。2人や家族で使うために、誰が使ってもおしゃれな黒リュックを探してみるのもいいですね。
おしゃれな黒リュックの選び方
一口に「黒リュック」といっても、形や素材・サイズ感はさまざま。なんとなく選んでしまうと、使いにくかったり普段のスタイルに合わなかったりするかもしれません。
そこで、ここからはご自身に合った“おしゃれで使いやすい黒リュック”を選ぶためのポイントをご紹介します。
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■デザイン:形とシルエットは自分好みでも◎
黒リュックを合わせたいシーンや手持ちのアイテムを“思い浮かべながら探す”のがポイント。
例えばきちんと感を重視したいなら、まずはシンプルなスクエア型や、すっきりした縦長のフォルムを選ぶのがおすすめです。
直線的なデザインはカジュアル感を抑えやすく、通勤など特にビジネスシーンに合います。
もっとカジュアルに持ちたい、おしゃれさを重視したい場合は、丸みのあるフォルムやコンパクトなサイズを選ぶと◎。ほどよいかわいさもプラスされた“こなれたリュック”に出合えます。
■素材:光沢の有無と程度

黒リュックはその素材感がコーディネート全体の印象を大きく左右します。
例えば、本革には上質な大人らしさがありますが、そのなかでもエナメル加工などツヤ感のあるものはきちんとした“上品さ”。シボ感のある素材を選べば、かっちり過ぎない“こなれた雰囲気”を演出できます。
また、リュックに使われることが多い素材としては本革のほかにナイロンが挙げられます。
ナイロンは軽やかでカジュアルな印象がありますが、光沢があるタイプならシンプルきれいめにも合わせやすいですし、通勤にもおすすめです。光沢がないタイプはカジュアルスタイルにもきれいめスタイリングの外しとして使えるので「黒リュックをどう持ちたいか」を軸に選んでみると◎。
素材によって機能性も異なるため、使用する場面やご自身のスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
ATAO(アタオ)では、素材の品質にこだわった黒リュックを複数取り扱っております。ナイロンとレザーのいいとこ取りをした優秀アイテムもあるのでぜひご覧ください。
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■サイズ感:少し大きめがベスト
機能性が強みのリュックだからこそ、必要なものがしっかり入ることはマスト。
そのうえで自分の身体よりも少しゆとりのあるサイズ感がおすすめです。もちろん荷物がすべて入ることが大前提ではありますが、あまりに大きすぎてしまうと野暮ったくみえてしまうこともあるので注意が必要。
まずベストなサイズのリュックに出合うために大切なのは、実際に収納するアイテムの中で一番大きなアイテムの大きさを把握して選ぶこと。
例えばビジネスシーンでも使う場合は「15インチのPCが入る」「A4がスッキリ入る」旅行にも使いたいなら「一泊分の洋服がすべて入る」など、入れるアイテムに合わせて具体的な容量をイメージしてみましょう。
そして自分の身体のサイズも測って、自分の身体のシルエットに対してどのくらいの大きい(もしくは小さい)のか、イメージしてみましょう。こうすることで機能性もシルエットもばっちりなリュックが見つかるはずですよ。
ATAO(アタオ)では、たっぷりの容量でもスタイリッシュに使える黒リュックを取り扱っております。
荷物が多めでもおしゃれに使える黒リュックを、ぜひチェックしてみてくださいね。
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■機能性:どんな風に使いたいか

デザイン性は大切ですが、“使いやすさ”、つまり機能性にもしっかりこだわりましょう。
まずは軽さです。肩掛けでも背負いでもリュック本体が重いとどうしても疲れやすくなりますし、手に取る機会も減ってしまいます。
次に防水性。「おしゃれな黒リュックを選ぶポイントは素材」と先に述べましたが、どんなにおしゃれでも水に弱い素材のものだと「雨が降ってきそうだから…」と使いづらさを感じる要因にも。
そして内部ポケットの数や大きさ。特にバッグの中身はきれいにしておきたいという方はぜひチェックしておきたいポイントです。
その他にもPCポケットの有無や背面ポケットの有無など、ご自身が欲しい機能が備わっているかチェックしましょう。

おしゃれでしかも大人が持ってもかわいい!おすすめ黒リュック3選

便利さはもちろん、持つだけで普段のコーディネートまで格上げしてくれる黒リュック。魅力はもちろん、選び方も分かったけど、実際に「大人が持つべきおしゃれな黒リュックってどんなものがあるのか?」そこで、今回はATAO(アタオ)のラインナップのなかからそんな疑問を解消するおすすめ“大人かわいい”黒リュックを3つご紹介します!
■キルティング×黒のモードな「トータス」
「トータス」は、“シンプルだけじゃ物足りない”大人のおしゃれ心をくすぐる黒リュック。
黒のナイロン素材にキルティング加工を施すことで陰影が生まれ、メリハリと柔らかな雰囲気が共存する洗練されたデザインに仕上がっています。
また、リュックの下部から上部にかけて角度をつけることで背負ったときの倒れ込みを防ぎ、スタイリッシュなシルエットをキープできるのもポイント。
機能性も抜群で、撥水性と軽さ・しなやかさを兼ね備えたATAOオリジナルの“パファー素材”が、エアリーな使い心地と雨の日も拭くだけでOKの扱いやすさを両立させています。
さらに、背面と肩紐の裏側にはメッシュ素材を採用しているため、汗をかいても蒸れにくいでしょう。
大きく開くファスナーで出し入れがしやすく、PCポケットや小物用のファスナーポケットなど、リュックとしての性能も重視したい方にもうれしいポイントが詰まってます。
なお、トータスにはデッドストックになり廃棄される運命だった“スリーピングレザー”が活用されており、環境へのやさしさも備えた一品。
デザインも機能性も譲れない、そんな大人にこそ選んでほしい、今っぽい黒リュックです。
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■オンのきれいめスタイルに合わせるなら「SOU!(ソウ)」
SOU!(ソウ)は、ビジネスパーソンが「そう!」と賛同したくなるような機能性とデザイン性を兼ね揃えたリュック。きちんと感と実用性を両立させ、ビジネスシーンでの理想を形にしたアイテムといえるでしょう。
そんなSOU!(ソウ)の最大の特長は、中がビジネス・プライベートと2つの“部屋”ともいえる収納空間。
まずファスナーが2つあり、それぞれが別の大きなマチ付きポケット、つまり収納空間になっています。ファスナーがしっかりついているので、重要な書類やPCを取り出す際に私物が見えにくいのもポイント。
ビジネス空間には13インチのノートPCが収まるクッションポケットや、名刺・筆記用具用の小さなポケットなどもあって内部の仕様が充実しています。
プライベート空間には大きさの違うポケットが内蔵されているから、お財布などの貴重品の管理にも最適。
ビジネス空間だけを開け閉めすれば、打ち合わせのときに「私物が出てきちゃった」なんてトラブルも回避できます。
もちろん、構造だけでなく素材にもこだわりが。上質なやわらかさを感じさせる牛革は防水仕様で、雨の日でも安心。さらに背中や肩紐には通気性のよいメッシュ素材を採用し、暑い季節も快適に過ごせそうです。
外側にもファスナーポケットを設け、サッと取り出したいアイテムの収納にも便利。ここまで機能性を詰め込みつつ、シンプル&スマートでオフィスコーデにもなじむきれいめテイストな“頼れる黒リュック”です。
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■デザインも機能も◎旅行まで使えちゃう2way仕様の「BOTH」
“両方”を意味するBOTHと名付けられた黒リュック。
オンオフ兼用、大容量なのに軽量、男性も女性も使えるデザイン、そしてリュックとトートバッグの“2wayで使える”点が特徴です。
普段はリュックで使って、商談などの“きちんとした”印象が求められるときはストラップをサイドに収納して、ビジネストートとして、といったようにTPOに合わせて使い分けられます。
素材には、イタリアンレザーと撥水ナイロンを使用。クロコ風のエナメル加工レザーは上品な光沢を放ち、軽量なのに高級感のある仕上がりに。
さらにうれしいのはその防水性。急な雨でも気にせず使えますし、濡れてもサッと拭けるので、お手入れも簡単!
もちろん、収納力も文句なし。15インチのパソコンがすっぽり収まる大容量サイズで、専用のクッションポケットも搭載されています。
サイドポケットはペットボトルがすっぽり入る深めの設計のため、入れたものが見えにくく生活感が出にくいのもポイントです。
見た目よし、使い勝手よし、持ってるだけでおしゃれ感が高まる「BOTH」。出張や旅行、ジム用まで幅広く活躍してくれる、まさに“大人のための黒リュック”です。
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大人かわいい黒リュックで毎日をもっと素敵に
黒リュックは、カジュアルからシンプルきれいめまでスタイルを選ばずおしゃれに使える、まさに大人にとって理想のバッグ。
機能性はもちろんデザイン性や素材にも注目して選べば、今っぽいおしゃれが楽しめるのが黒リュックの魅力。
お気に入りの黒リュックを見つけて、おしゃれと機能性のいいとこどりなスタイルを楽しんでみませんか?
ATAO(アタオ)では、素材とデザインにこだわった黒リュックを複数取り扱っています。ぜひ、ご自身のライフスタイルに合った一品を探してみてくださいね!
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※本記事は第3者視点で執筆する「The Bag Lab」による寄稿です。
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大人が「あぁ、素敵!」と一瞬で恋に落ちてしまうようなバッグとはどんなバッグなのかーそんなバッグをリサーチ&レビューしながら研究している。
