仕事やお出かけなど日々の移動時にバッグをお持ちになる方は多いですが、どのようなカラーのバッグをお使いですか。
合わせやすいモノトーンカラーやポイントになるビビッドなカラーなど、バッグにはさまざまなカラーがあります。
その中でもバーガンディカラーを選んでみてはいかがでしょうか。
一見「合わせるのは難しそう」と感じますが、バッグのタイプや素材に注目することで合わせやすくなり、ファッションのポイントになりますよ。
今回は、バーガンディカラーのバッグについて魅力をお伝えします。
バーガンディのバッグは大人の女性にぴったり！
バーガンディカラーは鮮やかな色合いではなく、低彩度カラーのため落ち着きのある印象を持っています。そのため大人の女性にぴったりなカラーのバッグです。
ここからは、バーガンディのバッグの魅力についてみていきましょう。
■落ち着いた上品なカラー
まずバーガンディとは、フランス語で「ブルゴーニュ」の英名です。フランスのブルゴーニュ地方で作られる赤ワインが由来となっています。
深みやくすみを感じるカラーで「ごく暗い紫みのある赤」といわれています。
明度が低いため落ち着きのあるカラーですが、赤紫色系の色みが上品さを感じさせ、大人の女性の魅力を引き出すカラーです。
いつものファッションにサッとバーガンディのバッグを合わせることでポイントになりつつ、上品さを兼ね備え洗練された印象を纏えるでしょう。
バーガンディのバッグはぜひ大人の女性に挑戦してみてほしいカラーです。
■さまざまなファッションに合わせやすい
普段カラーバッグを手に取らない方にとっては、バーガンディのバッグを合わせることは難しいと感じる方もいるでしょう。
しかし先述したように、バーガンディは落ち着いたカラーであるためさまざまなファッションにも合わせやすいですよ。
ただ「難しい・合わせ方が分からない」方は、まずモノトーンカラーやシンプルなファッションと合わせてみてはいかがでしょうか。
ファッションに一点カラーを加えることでポイントになりつつ、合わせるカラーも落ち着いているため、バーガンディだけ浮かずになじみますよ。
またバーガンディが似合うファッションは、モノトーンやシンプルファッションだけではありません。
例えばデニムを取り入れたカジュアルファッションや、ホワイトを中心としたフェミニンファッションとも相性がよく、全体がまとまりつつより魅力を引き出してくれるでしょう。
もちろんお出かけ時だけではなく、仕事ファッションにもぴったり。
キチっとした仕事ファッションにバーガンディのバッグを合わせることで、どこか余裕のある雰囲気を醸し出せます。
このようにバーガンディのバッグはさまざまなファッションに合わせやすいですが、それでもバーガンディが肌色に合わない・似合わないと感じる方もいるでしょう。
肌色に合わないカラーは顔周りに持ってくると表情が暗く見えてしまう場合もありますが、バッグは顔から離れているため表情が暗く見えることは少ないでしょう。
ご自身が得意とするカラーをトップスに持ってくると、違和感なく合わせられますよ。
また、ご紹介したようにファッションにバーガンディと反対色のカラーを持ってくるとよりおしゃれさを引き出せますよ。
美しい佇まいを追及したATAO(アタオ)のファンクヴィを合わせると、よりファッションを素敵に魅せてくれるでしょう。
ファンクヴィを含むバーガンディのバッグをぜひチェックしてみてくださいね。
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バーガンディってどんな色？
先述したようにバーガンディは「ごく暗い紫みのある赤」といわれているカラーで、色相で見た際にワイン系カラーに属しています。
ほかにもワイン系カラーには、ボルドー・ワインレッド・えんじ色などがありますが、ここからはバーガンディとの違いについてご紹介します。
■ボルドーとの違い
ボルドーは「ごく暗い赤」といわれているカラーで、フランスのボルドー地方の赤ワインが由来となっています。低明度・低彩度カラーでバーガンディと1番近しいカラーです。
バーガンディと比べると紫みが入っていないことから、より赤みを感じられるカラーでしょう。
■ワインレッドとの違い
ワインレッドは「濃い紫みの赤」といわれている、赤ワインのような深みのあるカラーです。
名前の通り赤ワインの色みを指しているため、カラーのイメージがつく方も多いでしょう。バーガンディ同様に低明度ですが中彩度に分類されるため、比べるとやや明るさを感じます。
■えんじ色との違い
えんじ色は「濃い赤」といわれている、動物性色料から色名が生まれたカラーです。
えんじ色はバーガンディ・ボルドー・ワインレッドと違い色相は赤みに分類され、明るさは低明度から中明度、彩度は高彩度のカラーです。
バーガンディと比べると、赤みの強いカラーとなっています。
バーガンディが映えるバッグのタイプ
ここからはバーガンディが映えるバッグのタイプについてみていきましょう。
バッグのタイプの中でも多い、トートバッグ・ハンドバッグ・ショルダーバッグ・リュックに分けてご紹介します。
■トートバッグ
開口部が広く、さまざまな荷物が入る収納力が特徴のトートバッグ。
機能性があり、お出かけ時はもちろん通勤用や荷物が多い日のお供など、幅広いシーンに合わせやすいバッグです。
ビジネスシーンでは綺麗めファッションと合わせることでよりきまり、バーガンディカラーが上品さを引き出します。
また、動きやすいようなカジュアルファッションにバーガンディカラーを合わせることで、全体が引き締まりお洒落さを纏えるでしょう。
ATAO(アタオ)のファンクヴィは、多数のポケットにA4サイズのファイルやパソコンが収納できる多機能なトートバッグです。
ビジネスシーンには欠かせない要素が詰まっており、バーガンディカラーが上品な女性らしさを演出してくれますよ。
収納力があるため、ビジネスシーンだけではなく多くの荷物を持ち歩きたいお子様とのお出かけにもぴったりですよ。
ぜひご覧になってみてくださいね。
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■ハンドバッグ
程よいサイズ感が多く、お出かけにぴったりなハンドバッグ。取り外しのできるショルダーが付いているタイプもあり、2wayで使えるバッグも多いです。
ハンドバッグはファッションに取り入れやすいタイプであるため、バッグ選びの際にお手に取る方も多いでしょう。
バーガンディカラーのハンドバッグはポイントになり、よりファッションが映えますよ。
いつもと違ったカラーを選び、遊び心を取り入れてみてはいかがですか。
■ショルダーバッグ
シンプルやカジュアルなど、どのようなファッションにも合わせやすいショルダーバッグ。
デザインも豊富で、お持ちの方も多いのではないでしょうか。ハンドバッグ同様、ポイントになりバーガンディカラーがよいアクセントになるでしょう。
コロンと丸みを帯びているデザインやスクエア型でシャープなデザインなど好みのタイプを選び、よりファッションを楽しんでみてくださいね。
バーガンディは珍しいカラーではありませんが、合わせることでワンランク上のファッションとなり、周りの方の目を惹きつけるでしょう。
■リュック
※こちらの商品は姉妹ブランドatelier Atao(アトリエアタオ)の商品になります
収納力に長け両手が空くことで、ほかの荷物を持ったり自転車に乗ったりするときなど便利で使い勝手のよいリュック。
カジュアルな印象のあるリュックですが、バーガンディカラーを選ぶことで、カジュアル感が出過ぎずファッションがバランスよくまとまるでしょう。
「リュックが似合わない・合わせ方が難しい」と感じる方は、リュックを片側にかけワンショルダー風に持つことで、こなれ感も演出でき大人でも合わせやすいですよ。
ご紹介しておりますリュックは、ATAO(アタオ)の姉妹ブランドであるatelier Atao(アトリエアタオ)のホップ。
バーガンディカラーは深みと奥行きを感じさせ、綺麗めファッションとも相性がよくおすすめの一品となっております。
また、ショルダー調節ベルトや取っ手部分をグレイッシュなカラーにしているため、バーガンディカラーがより引き立つように設計されているのが特徴です。
ホップはアタオランド（神戸）店と、ATAOLAND＋(アタオランドプラス)公式オンラインストアで取り扱っております。お近くに店舗がない方でもご覧いただけますよ。
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※こちらの商品は姉妹ブランドatelier Atao(アトリエアタオ)の商品になります
バーガンディのバッグで選びたい素材は？
バッグのタイプについてみてきましたが、次に素材についてもみていきましょう。帆布・ナイロン・レザー素材についてご紹介します。
■カジュアルな帆布
カジュアルな印象をもつ帆布素材。カジュアルな印象となるため、散歩など近場のお出かけやスポーツなど野外でのイベント時にもぴったりです。
帆布とは綿や麻を使用した平織の厚手生地のことで、シーズン問わず使用できる素材でもあります。主にトートバッグやリュックに使用されていることが多いです。
帆布素材は洗い加工やシワ感を施したタイプなどさまざまあり、そのほか染色の仕方で印象も違ってくるため、同じ帆布素材のバーガンディカラーでも印象は異なります。
ほかの方と被らず、あなただけの帆布素材を使用したバーガンディのバッグに出会える可能性が高いでしょう。
■お手入れしやすいナイロン
※こちらの商品は姉妹ブランドatelier Atao(アトリエアタオ)の商品になります
軽やかな見た目を持ち、ツルツルとした触り心地が特徴のナイロン素材。ナイロンは石油を原料とする合成樹脂から作られた合成繊維です。
摩擦に強くシワになりにくい特性を持ち、吸水性が低いため水に濡れてもすぐに乾き、さらに水による収縮もありません。
ナイロン素材のバッグは、ほかの素材と比べるとお手入れしやすい特徴があります。ブラシを使いブラッシングや軽く濡らしたタオルでパッティングするなど、気軽に行えますよ。
ただし摩擦に強い特性があるといっても力を入れ過ぎてしまうとバッグが傷ついてしまう恐れもあるため、ブラシを使用する際は軽い力でお手入れをしましょう。
ATAO(アタオ)の姉妹ブランドであるatelier Atao(アトリエアタオ)のホップは、光の加減で柔らかな光沢感が出るタフタナイロンを使用しております。
カジュアルになり過ぎない見た目と、ファスナーとバッグの色を統一することで綺麗めなシーンでも持ちやすいよう工夫をこらしております。
くたりと柔らかなシルエットと、上品なバーガンディカラーを併せ持つホップをぜひ一度ご覧になってみてくださいね。
ATAO(アタオ)でホップを含むバーガンディのバッグを見てみる
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※こちらの商品は姉妹ブランドatelier Atao(アトリエアタオ)の商品になります
■堅牢なレザー
バッグに使用される素材の中でも多いレザー素材。
高級感を醸し出せ、仕事・お出かけ・フォーマルシーンに至るまでどのような場にも相応しく、一つ持っているとさまざまなシーンに対応できます。
バーガンディカラーを選ぶことで、レザー素材と相まってより上品さを引き出せるでしょう。
レザー素材の特徴は、耐久性に富み堅牢なことです。また経年変化を持つ素材であり、使うたびに色合いや質感が変化するため、ご自身だけのバッグに育てられるでしょう。
使うたびに変化していく様子を見るのも、レザーバッグを使う楽しみの一つですね。
レザー素材は水に弱いといわれていますが、ATAO(アタオ)のファンクヴィは防水レザーを採用しております。
レザーの質感を残したまま、柔らかさのある印象も持ち合わせているバッグとなっております。
バーガンディは凛とした大人の雰囲気を纏えるカラーとなっておりますよ。ぜひお手に取りご覧になってみてくださいね。
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バーガンディのバッグは秋冬から取り入れてみよう
バーガンディは季節を問わず使いたくなる素敵な色ですが、使いはじめとして特におすすめな季節は秋と冬です。
秋と冬は木の実や紅葉のような赤や紫、深みのあるブラウンといった色と関連する季節です。
これらの色味に近い豊潤で落ち着いた雰囲気を持つバーガンディは、自然と気候にマッチして季節感のあるアイテムとして活躍してくれるでしょう。
また、冬は常緑の植物も濃い緑色のものが多く、空の色も夏の盛りと比べるとやや暗くなります。
微細な変化ですが、こうした変化の中では、明度の高い色よりも深みのある色のほうが、気候に自然と馴染んでいると感じやすくなるでしょう。
さらに、私たちの気持ち的にも、気温が下がってくる季節には温かみのある色をファッションに取り入れたくなるもの。
バーガンディは、陽だまりのような温かさを感じさせる明るい暖色と一味違う、暗めな色ならではの深い温かみを感じさせてくれるでしょう。
ATAO(アタオ)では、ファンクヴィやホリデーなど、バーガンディのアイテムを豊富にご用意しています。
秋冬を大人っぽく上品に彩るアイテムが欲しい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
おしゃれなバーガンディのバッグを探しているときは
バーガンディのバッグは落ち着きのあるカラーですが、上品さも兼ね備えています。
一口にバーガンディのバッグといっても、バッグのタイプや素材によってその印象は変わってきます。
いつものファッションに変化をもたらしたい場合、バーガンディカラーを選んでみてはいかがでしょうか。
ぜひこの機会にご自身にぴったりなバーガンディのバッグを見つけてみてくださいね。
ATAO(アタオ)もバーガンディのバッグを取り扱っております。ご紹介しておりますように、バーガンディのトートバッグとお財布ポシェットの2個持ちもおすすめですよ。
ぜひ店舗やATAOLAND＋(アタオランドプラス)公式オンラインストアを覗いてみてくださいね。
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