入学式は、お子様にとって一生に一度の思い出に残る大切な場面ですよね。その大切な思い出の場面をお子様と一緒に過ごすために、精一杯の準備をして臨みたいという方は多いのではないでしょうか。
お子様の服や靴の準備だけでなく、自分の準備にも悩む人は少なくないでしょう。服装はもちろん、靴やバッグを決めるのも難しいですよね。
今回は、入学式に持って行くサブバッグの選び方と素材・色の注意点を説明します。お子様との大切な思い出となる入学式を迎えるために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
入学式用のサブバッグの購入に悩んでいる人は多い
※こちらの商品はATAO(アタオ)の商品ではございません
入学式は、親子ともどもデビューの日。お子様のものだけでなくご自身の服装にも悩まれることでしょう。その中のバッグを選ぶときのポイントについて考えてみましょう。
人の集まるフォーマルな場面で選びたいバッグの条件を調べてみました。
- 上品に見える素材を選ぶ:落ち着きを感じらえる素材を選ぶ
- 革製品は長く使える:シンプルなデザインで落ち着きを意識する
- 靴や服に合う色合い:黒やグレーにこだわらずに当日の服や靴に合わせる
- メインバッグとサブバッグ:当日持ち帰るものを入れる
入学式に持って行くバッグについて悩まれている人は、ぜひATAO(アタオ)の商品をご覧ください。バッグ・サブバッグを選ぶときの参考にしていただければ幸いです。
入学式用にサブバッグひとつ持っておくと便利!
入学式に出席した後には、学校から沢山の教材や資料等が配布されるでしょう。数日中に提出するプリントやこれからのお子様の予定などの資料を持ち帰る必要が出てくるでしょう。
お子様のランドセルには教材や教科書がいっぱいになることが想定されるため、必ずバッグをもう一つ用意して入学式に出席していただくのがおすすめです。その際、メインのバッグは小さくても構いません。
サブバッグは入学式の後に必ず必要となることが想定されるため、かさばりますが用意しておくと便利です。たためるもの・持っていて目立たないもの・トートバッグが多く利用されていますよ。
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知っておきたい入学式の基本的なマナー
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入学式だけでなく学校生活では意外にフォーマルな場面がありますよね。そのときのために、落ち着きのある服装や持ち物をもたなければならない場面を知っておくと便利でしょう。
当日は写真撮影もありますから、思い出に残るための配慮も大切です。
持ち物以外にも、声の大きさやスマホなどの扱いも話題になります。
次のようなことに注意してみましょう。
- 携帯電話やスマートフォンの電源を切る
- ビデオ撮影は決められた場所のみで撮影
- 基本的に私語は禁止
- 途中退席は避ける(小さいお子様連れの場合は入り口付近が便利)
この他にも、学校から事前にお知らせが届く場合もありますから注意してみてくださいね。
■革製品なら目立ちすぎる素材を避ける
バッグの素材は革がおすすめです。素材の落ち着き感や高級感は革製品に勝るものはありません。
革製品の中の水牛・わに革・毛皮製品は、バッグに注目が集まりすぎることから入学式などの行事では避けた方がよいでしょう。
あくまでもフォーマルという点で、落ち着きのある色や素材から選ぶことをおすすめします。
■派手な原色系のものは控える
入学式の雰囲気から穏やかな色合いの服や靴を選ばれる方が多いのではないでしょうか。その色味にあったバッグを選ぶことで、服装とバッグのバランスをマッチさせることが可能です。
バッグの色は、黒・グレーベージュなどの落ち着いた色を選ぶことが一般的とされています。原色系の色は派手すぎる印象を与えてしまうため、避けた方が無難でしょう。
ATAO(アタオ)の公式オンラインストアにはこのようなフォーマルに適した製品も取り揃えているので、ぜひご覧くださいね。
入学式向けのバッグは素材・色にも注意を
黒・グレー・ベージュなどの落ち着いた色のバッグを一つ持っていると、活用範囲が広がりますよ。この機会に一つ用意してみるのもおすすめです。
また、当日の服装とのコーディネートも大切です。当日はフォーマルな場面に合った服装をされるでしょうから、その服や靴に合わせたバッグを選んでみてくださいね。
メインバッグとセットのサブバッグを使うことも可能です。セットのバッグはバランスもよく、おしゃれ感が増します。
サブバッグを単体で用意する場合は、目立ちにくい・光沢がないものから選ぶのがおすすめです。素材も大切ですが折りたためるなどのポイントから選ぶことも大切です。
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■長持ちで耐久性のある牛革がおすすめ
革製品のバッグの中で、素材としては牛革のバッグをおすすめします。牛革のバッグの最大の特徴は、他の素材に比べて耐久性が高いという点です。
革製のバッグはいろいろな場面で使えますから、多少高価でもコストパフォーマンスに優れているものが多いです。そういう意味でも、長く使える牛革製品を選ぶことは合理的といえるでしょう。
革製品としての信頼も厚くビジネスシーンでも活躍するATAO(アタオ)では、多くの製品の中から自分にあったバッグをお選びいただけます。
■カジュアルに見えなければ布製でもOK
バッグによっては素材を革製品にこだわらなくても落ち着きを感じさせるデザインの製品も増えてきました。特に帆布性のバッグは堅牢な素材ですがコンパクトにたたむことが可能なアイテムもあります。
布製バッグでも、おしゃれ感がありながらも落ち着きがあるデザインのバッグが多数出ています。たくさん持ち帰るものがある入学式には、サブバッグの予備としても最適です。
入学式のバッグ選びの第一優先は、フォーマルな場に合うことではないでしょうか。素材の範囲を広げることで、当日のフォーマルな雰囲気にあったバッグを選ぶ選択肢も広がるでしょう。
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入学式以外でもサブバッグは活用できる!
黒系・ベージュ系のバッグは多くの場面で使用できる色合いですから、日常生活のいろいろな場面で使いまわしができることもメリットです。
メインバッグとサブバッグが大小セットになっている製品もあります。セットですが、もちろん単独での使用も可能です。
日常での利用を考えてフォーマルな場面に合う色合いを決めることも楽しい選択になります。落ち着きとおしゃれ感を大切にして選んでみてくださいね。
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入学式向けサブバッグの選び方
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入学式のお子様だけでなく保護者の持ち物については、いろいろ悩むことがありますが、服装とバッグのコーディネートなどの基本的なマナーを知っていると安心ですね。
マナーの範囲内で、使いやすさや他の場面での使い方も考えてみるとよいでしょう。一番大切な主役はお子様ということを意識して選んでみてくださいね。
■当日の服装・メインバッグに合わせて選ぶ
入学式当日は落ち着いた服装で参加されると思いますので、服装に合わせたバッグをあらかじめ用意しておくとよいでしょう。
最初にメインのバッグを選び、そのバッグに合わせたサブバッグを選んでみましょう。メインバッグと色やデザインが異ならないほうが落ち着くかもしれません。
入学式当日の天候についてもしっかりと調べておきましょう。天候が悪くなると雨対策の荷物が必要になりますから、サブバッグに傘や雨具を入れておくとよいですね。
メインでもサブでも活躍するATAO(アタオ)のバッグを一挙公開!
■使いやすさも重視する
サブバッグには当日配布されるものも入れることが想定されるため、どのようなものが配布されるか事前に確認しておくとよいでしょう。入れるものの量によっては、別のバッグが必要になってくるためです。
サブバッグは大きめのものを用意するか、入りきらないことも想定して折りたためるもの・ポケッタブルバッグなども用意すると便利です。
サブバッグがたためるものであれば、物を入れるときまでメインバッグに入れておくことができます。そのため、目立つことはありません。
革製のセットアップバッグも、最初からメインとサブのバッグを一緒にもてますから目立つことなく使えますよ。
■マチあり自立タイプなら邪魔にならない
自立するタイプであれば、バッグの置き場所に悩むことはないでしょう。
自立しないタイプだと置き場所にも困り、気を付けて置いても倒れてしまって、中身が飛び出してしまう心配があります。
また、横向きに置くと場所をとるため、メインバッグと一緒に膝にのせて置くことになるかもしれません。
自立タイプのバッグであれば席の下や足元に置いておけるため、起立する際にも邪魔になりませんね。
お子様の姿を撮影するために席を離れる場合なども、貴重品が入ったメインバッグだけを持って身軽に移動できます。
ATAO(アタオ)の「トット」や姉妹ブランドatelierAtao(アトリエアタオ)の「テト」は、マチがあるのでしっかり自立します。
シンプルなデザインなので、普段使いだけでなく入学式のサブバッグにもぴったり。
A4サイズも入る大きさなので、移動中の履物の収納や、雨具の収納にも困りません。
バッグの底には型崩れを防止する底板もあり、荷物をたくさん入れてもシルエットはきれいなままです。
ATAOLAND+(アタオランドプラス)公式オンラインストアでは、ほかにも自立するタイプのバッグをご用意しています。入学式のサブバッグ選びに迷ったら、ぜひご覧になってみてくださいね。
■ブランドのロゴが目立たないものを選ぶ
入学式は落ち着いた雰囲気の中でお子様の入学を祝う式ですから、目立つような持ち物や振る舞いは控えるのがマナーとされています。
特にバッグのブランド名が大きく極端に目立つものは避けたほうがよいでしょう。
ブランド名やロゴが入っていないものの方が少ない現状もありますので、大きすぎない・目立たないということをポイントにバッグを選んでみてくださいね。
■サイズも意識して
入学式では、会場に持って行くものと会場から持ち帰るものがあります。そのどちらも入るサブバッグが必要になります。
■家から持って行くもの
- スリッパ(人数分)
- 傘などの雨具(天候による)
- カメラ・ビデオカメラ
- 予備のサブバッグ
■学校で配布されるもの(地区によって異なる)
- 入学式・翌日からの日程表
- 提出書類(A4サイズのプリント類)
- 教科書(お子様のランドセルにいれます)
- 記念品(ランドセルカバー・紅白餅など地区によって異なる)
このようなものが配布されますから、ある程度容量が必要になるでしょう。
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■別のシーンでも使い回せるものを選ぶのがおすすめ
入学式のサブバッグは、おとなしいデザイン・色・柄が好まれる傾向にあります。したがって、とても汎用性が高く使う場所・シーンをあまり選びません。
リボンやベルトが付いているバッグは敬遠されることがありますが、それらを取り外すことであまり目立たなくなり普段使いができることがあります。
入学式に使うのと同じように、別の場面での使い方ができるかどうかも事前に確かめてみることもおすすめです。
どのような場面でも利用可能なデザインを選ぶことで、活用範囲が広がりアクティブに使いまわすことができます。
入学式用のサブバッグを探すなら
※こちらの商品は姉妹ブランドIANNE(イアンヌ)の商品になります
入学式にはメインのバッグとサブバッグを一緒に持って行くこともできます。メインのバッグを小さなものにして、サブバッグは大きめのトートバッグを選ぶととても使いやすいです。
式場で履き替える家族分のスリッパなどを入れて持ち込むこともできるので、とても利用範囲が広く便利です。
特に大人可愛いトートバッグであればカジュアルからビジネスシーンまで幅広く活躍するため、現在非常に高い人気を集めています。
ATAO(アタオ)の公式オンラインショップには入学式にも使える製品を多数お取り扱いしておりますので、ぜひご覧ください。
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入学式にぴったりなサブバッグを見つけて
ここまで入学式に持って行きたいサブバッグについてご紹介してきました。
あまり細かなことを気にせず、マナーを守るという一点だけ注意して当日の服装や持ち物を考えてみることもおすすめです。
ここでのサブバッグの役目は、お子様が入学式でもらった大切な資料や道具をしっかりと持ち帰ることです。そのために最適なサブバッグを選ぶことだけで準備は完了します。
お子様が大きくなったときに覚えているのは、大好きなお母さんが入学式に来てくれたことです。素敵なバッグは、ささやかながら入学式をよりよい思い出にするための役目を担ってくれます。
ATAO(アタオ)では、「クラシックでありながらも、時代の風を取り込む斬新なモノづくり」にこだわり、多くのアイテムを取り揃えています。ぜひ、お店やネットでご覧ください。
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