お葬式やお通夜などの弔事、入学式や結婚式などのお祝いイベントに必要なフォーマルバッグ。
イベントごとは頻繁にあるわけではないため、フォーマルバッグの出番は少ないものです。そんなときは、フォーマルバッグとしてだけでなく日常でも使用できるハンドバッグを用意してみてはいかがでしょうか。
日常使いはもちろん弔事にも使えるので、急にフォーマルバッグが必要になっても困りません。
この記事では、フォーマルバッグの特徴や選び方についても解説しています。気になる方はぜひ参考にしてみてください。
フォーマルバッグとしても使える上品なハンドバッグをご存じですか?
冠婚葬祭やその他の式典に必要なフォーマルバッグ。出番は少ないものの、ひとつは持っておきたいアイテムです。
しかしバッグは安いものではありません。そのため何個も購入するのは難しいと悩んでいませんか?そんなときは、フォーマルシーンでも日常シーンでも使えるハンドバッグを選んでみましょう。
デザインがシンプルなものやサイズ感を重視して選べば、どんなシーンでも使用できるので、初めてのフォーマルバッグとしてもおすすめです。
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フォーマルバッグの特徴
フォーマルバッグという名前はよく聞くものの、実際どんなものかよくわからない、という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、フォーマルバッグの特徴について紹介していきます。フォーマルバッグを使う場や定番カラーが知りたい方は、チェックしてみてくださいね。
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■フォーマルバッグはどこで使う?
フォーマルバッグは、冠婚葬祭で着用する喪服や礼服などのブラックフォーマルに合わせたバッグです。お葬式や結婚式、入学式や卒業式などの式典で使用されます。
■定番カラーは?
お祝い事にもお悔み事にも使えるのは、黒のフォーマルバッグです。慶弔どちらにも使用できるので、ひとつ持っておくと間違いありません。
弔事に使用するバッグは黒であってもブランドロゴが大きく入っていたり、派手な柄がついていたりするものは避けた方が良いでしょう。
ひと口に黒といってもさまざまな生地が存在しますが、弔事で使用するなら光沢のない黒色を選ぶのがポイントです。
基本的に布製のバッグを使用し、エナメル素材や光沢のある革製のバッグはおすすめしません。
お祝いの場でおすすめのハンドバッグ
※こちらの商品は姉妹ブランドIANNE(イアンヌ)の商品になります
フォーマルバッグはお葬式などの弔事だけでなく、結婚式や成人式などのお祝いの場でも使用します。
シーンによってマナーは変わるものですが、お祝い事におすすめのハンドバッグとはどんなものなのでしょうか。
ここでは、お祝いの場に使用するハンドバッグを選ぶポイントを紹介していきます。
フォーマルなシーンにも活躍。ATAO(アタオ)のバッグ
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※こちらの商品は姉妹ブランドIANNE(イアンヌ)の商品になります
■黒じゃなくてもOK
結婚式や入学式などのお祝いの場では、ベージュやピンクなど明るいカラーのフォーマルバッグもおすすめです。淡色のカラーが苦手な方は、ネイビーを選んでみてはいかがでしょか。
結婚式に参列するとなると、ドレスなどの華やかな服装をする方も多いのではないでしょうか。
もちろん黒などの落ち着いたカラーを選んでも大丈夫ですが、黒は重たい印象になる傾向があるため、お祝いの場の服装や靴などと合わせにくい場合もあります。
そのため明るい色のカラーを選ぶか、黒のバッグなら華やかなデザインのバッグを選ぶと全身の統一感が出ておすすめです。
ATAO(アタオ)では、黒やネイビーはもちろん、明るめカラーのハンドバッグも多数ご用意しております。
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■落ち着いたデザインがベター
入学式や卒業式はお祝いの場ではありますが、フォーマルな場でもあります。そのため、シンプルなデザインで上品な印象を与えるバッグを選ぶのがおすすめです。
ヒョウ柄などの柄物や大きなリボンが付いているもの、キラキラとした派手な装飾はお祝いの場にはあまり適していません。
素材にこだわりたい方はシルクやサテン・シフォン素材をチョイスすると、華やかな印象になるのでおすすめです。
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■必要な物が入るサイズ
冠婚葬祭などに大きなバッグを持っていくと、置き場に困ったり邪魔になったりしてしまう可能性があります。
そのため、フォーマルバッグを選ぶ際はお財布や携帯・祝儀袋・香典など、必要最低限のものが入るサイズを選ぶようにするのがおすすめです。
コンパクトサイズのバッグの方がフォーマルウェアとの相性も良く、上品な印象を持たれます。
荷物がどうしても多くなってしまう場合は、折りたためるサブバッグを用意するのがおすすめです。
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冠婚葬祭での適切な使い方
冠婚葬祭では、服装だけでなくバッグなどの持ち物にもマナーや気配りが大切です。
フォーマルバッグを選ぶときは、素材やデザイン、サイズが冠婚葬祭それぞれのシーンに適しているかを確認しましょう。
結婚式などお祝いの場では、華やかで上品なハンドバッグを選ぶことがポイントです。バッグの大きさは必要最低限のアイテムだけを持ち歩けるコンパクトなものを選び、ドレスや靴に合わせてコーディネートしましょう。
お葬式などお悔やみの席では、シンプルで控えめなデザインのハンドバッグが求められます。光沢感のあるエナメルなどの素材は避け、柄が入っておらずブランドロゴなども目立たないデザインのバッグにしましょう。
香典や数珠、ハンカチなど、必要最低限の持ち物が収まるサイズを選び、控えめで落ち着いた姿勢と使い方を心がけることも大切です。
冠婚葬祭では、どのような場面でも必要最低限の持ち物をコンパクトにまとめることが求められます。必要なものをリストにしておき、マナーを守って参加しましょう。
「普段使い×フォーマルバッグ」なら
フォーマルバッグは急に必要になる場合があるため、ひとつ持っておくと便利です。しかし、冠婚葬祭の頻度はそれほど多くありません。
わざわざ専用のバッグを買うのは気が引けるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、普段使いもできるフォーマルバッグです。ここでは、フォーマルシーンにも日常シーンにも利用可能なバッグの選び方やお手入れ方法を紹介していきます。
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■2wayバッグを賢く使おう
普段使いをするなら、2wayのフォーマルバッグがおすすめです。ハンドバッグにもショルダーバッグにも使えるバッグなら、普段使いしやすいでしょう。
普段使いを考えるなら長時間持ち歩くことや荷物の多さも考慮に入れ、少し大きめのものを選ぶなど使い勝手のよさもしっかりチェックしてみるのがおすすめですよ。
ATAO(アタオ)では、2wayでご利用いただけるバッグをご用意しております。
ATAO(アタオ)の2wayバッグを見てみる
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■お手入れをして「大切な日」に備えよう
大事な式典の直前にバッグが汚れていて慌てることがないよう、バッグは日ごろからお手入れしておくのがおすすめです。
1日使用したバッグは、目には見えなくともほこりやちりが付いています。帰宅後は軽くブラッシングして、汚れを取り除きましょう。
特に帆布や化繊が生地に使われているバッグは汚れが付きやすい傾向があります。革製品の場合は、革専用のブラシを使用してください。
ブラシをお持ちでない方は、柔らかい布でも代用可能です。革製品のバッグで汚れが気になるときは、乾いた布で乾拭きしましょう。
どうしても汚れが落ちない場合は、専用のクリーナーを使用してふき取ってみてください。
ナイロンや布製のバッグは、濡れ布巾で拭いても構いませんが、シミにならないように注意が必要な場合もあります。
変色やカビの原因になる可能性があるため、バッグの保管場所は直射日光を避け風通しの良い場所を選んでくださいね。
バッグのお手入れと聞くと手間がかかるイメージがありますが、簡単にケアできるので定期的に行ってみるのもいかがでしょうか。
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普段使いもできるフォーマルバッグの選び方
※こちらの商品は姉妹ブランドIANNE(イアンヌ)の商品になります
フォーマルバッグは、デザインやカラーを選べばフォーマルにも日常にも使用できます。では、どのようなフォーマルバッグを選べば兼用できるのでしょうか。
ここでは、普段使いもできるフォーマルバッグの選び方を紹介していきます。
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■見た目が上品
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フォーマル使いもしたいなら、上品できちんと感のあるバッグを選ぶのがおすすめ。柄が付いたものやキャラクターものは、フォーマルシーンに合わない場合もあります。
シンプルなデザインに物足りなさを感じる方は、普段使いする際にスカーフやチャームで自分好みにカスタマイズするのもおすすめです。
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■スーツやフォーマルドレスに合う
ビジネスシーンや華やかなドレスに合わせるなら、ホワイトやベージュなど明るめのフォーマルカラーをおすすめします。
清楚で落ち着いた雰囲気を演出し明るい印象になるので、お祝いの場とも相性が抜群です。明るい色が苦手な方は、爽やかな印象のグレーやブルーのバッグもおすすめ。
またスーツに合わせるなら、書類や仕事道具が入るやや大きめのバッグを選ぶと便利です。
ビジネスシーンでも利用できるハンドバッグをお探しなら、ぜひATAO(アタオ)をご覧ください。
ATAO(アタオ)のハンドバッグを見てみる
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■冠婚葬祭で浮かないデザインやカラー
※こちらの商品は姉妹ブランドStrawberry Me(ストロベリーミー)の商品になります
冠婚葬祭にはそれぞれマナーが存在します。失礼に当たらないよう、フォーマルシーンでも浮かないハンドバッグを選ぶことが大切です。
日常使いをすることも考えて柄付きのものや大きなロゴが入ったものを購入すると、フォーマルシーンにあまりそぐわない可能性もあります。
ひとつだけ購入するのであれば、どんなシーンにも使用できるデザインのバッグがおすすめ。
金具が付いていないブラックフォーマルバッグで上品かつ華やかなデザインのものなら、弔事にもお祝い事にも使用出来て便利です。
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喪服に合わせる場合は、マナー違反に気をつけて
喪服に合わせるバッグは、光沢感のないマットな質感のブラックを選ぶのがマナーとされています。
キラキラとした装飾や、光る金具が付いているものも避けた方が良いでしょう。
ハンドバッグは喪服に適したバッグといえます。マチが広いものや口が大きく開くものだと、物の出し入れがしやすいでしょう。
ショルダーバッグやトートバッグは喪服にあまり適しているとは言い難いため、注意が必要です。
喪服に合わせるバッグは基本的に小さいものが多く、物があまり入りにくい傾向にあります。
そんなときは、ブラックで装飾が少ないサブバッグを用意するのがおすすめです。
フォーマルバッグとして使えるハンドバッグを見つけるなら
フォーマルバッグにも使えるハンドバッグをお探しの方に、神戸発のバッグブランドATAO(アタオ)はぴったり。
フォーマルなハンドバッグは冠婚葬祭やビジネスなどさまざまなシーンで活用できるため、質が高いハンドバッグを選びたいものです。
ATAO(アタオ)のハンドバッグは職人がひとつひとつ手作業で製作しており、長く愛着を持ってご使用いただけます。
シンプルながら華のあるデザインで、フォーマルシーンでも浮くことはありません。また、シンプルなだけでなく細部にもこだわって作られた製品ばかりです。
そのため、デザイン性はもちろん機能性を重視したい方にもATAO(アタオ)の商品はおすすめです。
撥水加工を施したものや軽量化されたもの、収納が充実しているものなど好みや用途によって選ぶことが可能です。
シックなカラーリングの商品も多く、上品かつきちんと感を演出できます。ショルダー紐が付属された商品を選べば、普段使いもしやすくなりますよ。
ATAO(アタオ)なら破損した場合も再び使用できるよう、出来る限りのアフターサービスを用意しています。
「特別な日には特別なバッグを持ちたい」「でも普段使いもしたい」そんな想いのある方は、是非ATAO(アタオ)でお気に入りのハンドバッグを見つけてみてください。
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素敵なハンドバッグで大切な日を過ごそう
フォーマルバッグはお別れのシーンやお祝いのシーンでとても大切なアイテムのひとつです。
しかし、年に数回使うかわからないバッグにお金を使いたくないと考える方も少なくないでしょう。
そんな方には、日常使いもできるフォーマルバッグをおすすめします。ATAO(アタオ)では、フォーマルシーンにもぴったりな上品なデザインのバッグを多数取り揃えております。
カラーバリエーションも豊富なので、好みのバッグが見つかるはずですよ。
お気に入りのバッグを身につけて、大切な日を気持ちよく過ごしてみませんか?
あなたのお気に入りのバッグを探してみる
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