赤ちゃんとのお出かけは、おむつにミルク、着替えに抱っこひも……気づけばバッグがパンパンで、肩が悲鳴を上げてる!なんて日常茶飯事。そんな毎日を支えてくれるマザーズバッグ選びは、ママにとって大切なテーマですよね。
いま注目なのは、大容量なのに見た目はきれいなトートバッグタイプ。“いかにもママ向け感”ゼロのデザインが増えて、上質でおしゃれなアイテムが続々と登場してるんです。今回は、新生児から1歳のお子さんを持つママに向けて、“使い心地もルックスも妥協しない”理想のマザーズトートをご紹介します。
マザーズバッグにトートバッグが選ばれる理由って?
最近のママたちの間で、マザーズバッグとしてトートバッグを選ぶ人が急増中。その理由は、“たっぷり入る・出し入れが速い・見た目が整う”の三拍子がそろうから!肩にサッとかけられて、自立型なら床置きも安心。育児のバタバタに強く、さらに月齢や生活リズムに合わせた使い分けがしやすいのも魅力です。
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A4サイズやおむつポーチがすっぽり収まる安心感
トートバッグの最大の強みは、なんといっても収納力。大きめサイズの母子手帳ケースはもちろん、おむつポーチ、哺乳瓶、着替え、授乳ケープやブランケットまで、赤ちゃんとのお出かけに必要なアイテムがすっぽり!特に新生児期はバッグの中がカオスになりがちですが、マチの広いトートバッグなら余裕を持って収納可能。内ポケットが充実したモデルなら小物の整理整頓も簡単で、片手でも出し入れがスムーズ。鍵やスマホ、ウェットティッシュなど、サッと取り出したいアイテムも迷子になりません。
0歳のあいだはとにかく荷物多め、歩き始めたら持ち物は少しずつミニマムに——子どもの成長段階によってニーズは変わっていきます。だからこそ汎用性の高いトートは、変わり続ける子育てにずっと寄り添ってくれる、心強い存在なんです。
そして、もう一つ大切なのが“ママ自身にやさしいこと”。子どもに目が行きがちだけれど、持ち手の太さや幅広ショルダー、軽量素材など、肩や背中の負担が小さいアイテムを選びやすいのもトートバッグの魅力。同じ荷物量でもグッとラクになり、お子さんとの時間に心の余裕が生まれます。
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上質なデザインを選べば、子どもとの時間も私らしく
機能と見た目、どちらも外さないのが今どきのトート選び。「マザーズバッグって、機能性は高いけど“いかにも”な見た目がちょっと…」というイメージは過去のもの!子育て中だからといって、おしゃれの楽しみを諦める必要はありません。機能性とデザイン性を両立させたトートバッグこそ、忙しいママの強い味方です。
撥水レザーや高密度ナイロンなど、お手入れが簡単で丈夫な素材を選べば、雨や汚れを気にするストレスがなく、子どもが大きくなってからも愛用できちゃいます。カラーバリエーションが豊富なブランドなら、自分の好みやいつものコーディネートに合わせて選ぶ楽しみも。シンプルでさりげなく個性が光るトートなら、お出かけ先を選ばずどんなシーンでも大活躍。お気に入りのバッグがあれば、お子さんとの日常も自分らしく心地よく過ごせるはず。
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【新生児~1歳におすすめ!】マザーズバッグにもおすすめなトートバッグの条件
新生児から1歳までの時期は、子育ての“荷物MAX期”。でもマザーズバッグはただ大きいだけじゃNGで、赤ちゃんとのお出かけでリアルに使える条件をクリアしてこそ!ここでは、ママにとって優秀なトートバッグの必須条件をご紹介します。
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【条件①】収納力が高く自立して荷物が取り出しやすい
おむつセット、ミルクグッズ、着替え、ガーゼ、抱っこひも……とにかく多い赤ちゃんグッズ。これらを全部しまえる収納力はもちろんのこと、自立することは絶対条件!赤ちゃんを抱っこしながら、片手で荷物を取り出すシーンが頻繁にあるからです。底面がしっかりしていて、床に置いても倒れないバッグなら、両手がふさがっているときでも安心。また、口が大きく開くタイプを選べば、バッグの中身が一目で確認できて、急いでいるときでも必要なものをパッと見つけられます。
内側のポケット配置も重要。よく使うアイテムは手前に、汚れものは奥に、といった使い分けができると理想的。哺乳瓶やマグが立てられるドリンクホルダーがあれば、こぼれにくく衛生的です。
ファスナーの品質も忘れずチェックしましょう。意外とプチストレスにつながりやすい要素です。ファスナーがスムーズに端まで大きく開くことは、出し入れのしやすさに直結します。
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【条件②】軽さと丈夫さを兼ね備えて水や汚れにも強い
赤ちゃんの荷物だけでもかなりの重さになるから、バッグ自体の軽さも重要。でも華奢すぎると、重い荷物に耐えられずに破れてしまう可能性も。理想は、軽量×耐久性を兼ね備えたトートバッグ。さらに、撥水・防水加工された素材なら、急な雨や飲みこぼしにも対応できて、サッと拭けばお手入れ完了です。
持ち手の部分は特に負荷がかかりやすいので、しっかりとした作りになっているかチェックして。肩に食い込みにくい幅広ショルダーなら、タフさに加えて長時間持っても肩が痛くなりにくいメリットも。縫製の丁寧さや金具の品質も、長く使うことを考えると見逃せないポイントです。

【条件③】オンにもオフにも使いやすいデザイン
育児中でも、お仕事復帰や大切な行事で、改まった場所に出かける機会は意外と多いもの。そんなときにも対応できるデザインのバッグがあると心強いです。シンプルで上品なデザインなら、カジュアルなお出かけからフォーマルな場面まで幅広く愛用できます。カラーは、ブラックやネイビー、ベージュなど、どんなコーディネートにも合わせやすい定番色がおすすめ。
また、取り外し可能なショルダーストラップが付いていれば、2wayで使えてさらに便利。肩にかけて両手を自由にできるショルダースタイルと、きちんと感のあるハンドバッグスタイルを使い分けられて、オンとオフを横断できちゃいますよ。
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マザーズバッグとして活躍する“トートバッグ”の上手な使い方
トートバッグを手に入れたら、その機能を最大限に活用する使い方をマスターしましょう。ただ荷物を詰め込むだけでは、せっかくの大容量も宝の持ち腐れに。赤ちゃんとのお出かけをもっと快適にする、プロ並みの使いこなしテクニックをご紹介します。
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荷物をカテゴリー別に分けて、すっきり収納
大容量のトートバッグだからこそ、荷物の整理整頓が重要。まず、荷物をカテゴリー別に分けることから始めましょう。
①おむつや着替えなどの「ベビー用品」
②お財布や鍵などの「ママの必需品」
③おやつや飲み物、おもちゃなどの「お出かけグッズ」
それぞれをジッパーポーチやバッグインバッグに収納すれば、必要なときにサッと取り出せて迷子ゼロ。透明や半透明のポーチなら、中身が一目で分かります。汚れものや濡れものを入れるビニール袋や防水ポーチも忘れずに。バッグの内ポケットも有効活用して、よく使うものは取り出しやすい定位置へ。このシステムを一度確立すれば、慌ただしいお出かけ時間も短縮できます。
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ショルダーやハンドルの持ち方で印象を変える
2wayタイプのトートバッグなら、さまざまな子育てシーンに対応できるだけでなく、TPOに合わせてまったく違った2種類の雰囲気を楽しめます。ショルダーバッグスタイルなら両手がフリーで動きやすく、公園遊びや買い物など、子どもと一緒のアクティブなお出かけにぴったり。ハンドバッグスタイルなら、ママ友とのランチや学校行事など、少しきちんとした場面でも上品な装いに。同じバッグでも、持ち方一つで印象が変わります。
ATAO(アタオ)でマザーズバッグとしても使えるバッグをチェック
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荷物が多くてもおしゃれに決まる名品トートバッグ
ここからは、マザーズバッグとしてもファッションアイテムとしても優秀な、ATAO(アタオ)の推しトートを3つご紹介!どれも実際にママたちから絶賛されている名品ばかりです。
大容量でも上品見え!デイリーに寄り添う「エニーデイ」
「エニーデイ」は、使いやすさを詰め込んだオールラウンダーなトートバッグ。ビジネスバッグとしてもマザーズバッグとしても、幅広く愛用されています。人気の理由は、きめ細かなナイロン素材にあり!約663gと軽量で持ち歩きやすく、撥水で水濡れに強いので雨の日でも安心。上質な織りで品のよいツヤがあり、“高見え”するのも外せない魅力。ポイント使いの撥水レザーが上品なアクセントになり、カジュアルなお出かけはもちろん、きちんとした場面でも違和感なく使えます。
A4サイズがすっぽり収まる気持ちのいい大容量設計で、メインファスナーの内側にも外側にも整理しやすいポケットが充実しています。ベビー用品から自分の必需品まで、きちんと分けて収納できます。高さとマチがしっかり確保されているから、たっぷり入れてもスタイリッシュなシルエットはそのままに、底ビョウ付きでしっかり自立。ガバッと開く間口で出し入れも楽々です。持ち手もほどよい太さと長さで、荷物が多い日も肩に食い込みにくい設計。まさに、ママと赤ちゃんの毎日に寄り添う“優等生トート”です。
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働くママの強い味方!オンにも使える「ウィークエンド」
ATAO(アタオ)で人気No.1の2wayバッグ「ウィークエンド」は、水にも汚れにも強い撥水レザーの万能バッグ。ソフトな本革のエレガントさも、飲みこぼしや急な雨に対応できる実用性も、どちらも手に入るのが見逃せないポイント。しかも、ATAO(アタオ)オリジナルレザーで、牛革なのに約700gという超軽量!気負わずどこへでも持って歩けます。
見た目以上の収納力も◎。500mLペットボトルが縦・横どちらでも入る実力派で、かさばる育児グッズも難なくしまえます。内と外のポケットも充実しており、ママの荷物とベビー用品を上手に分別可能。幅広ベルトと、底ビョウ付きで安定感もバッチリ。しかも、2way仕様なので、ハンドバッグで通勤して、お迎えの時間にはショルダーバッグに変身、といった使い分けもできちゃいます。打ち合わせや学校行事など“きちんと”見せたいシーンでも堂々と。働くママにとって、オンとオフの境界線が曖昧になりがちな毎日を、一つのバッグで乗り切れる心強い味方です。
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トートバッグでもリュックでも!クールな2way「BOTH」
「BOTH」は、トートバッグとリュックサックを自由に切り替えられる、ジェンダーレスで革新的なデザインが話題のモデル。オンでもオフでも、ママでもパパでも、名前のとおり「両方」OK。公園ではリュックで両手フリーに、街ではトートで上品に。特に活発な子どもと一緒に過ごすママには、この機動力の高さが大きなメリット。見た目に反して約728gと軽量でありながら、耐久性にも優れているから日々のハードな使用にもしっかりと対応してくれます。
どちらのスタイルで使っても荷物が整理しやすい、考え抜かれた構造も◎。特にママに嬉しいのが、外側の大きなサイドポケット。深めだからスマホから水筒まで、サッと取り出したいものを安心してしまっておけます。オールブラックでまとめたモダンなデザインだから、持つだけでスタイリングがこなれるのも嬉しいポイント。ファッションアイテムとしても存在感があり、コーディネートの引き締め役になるだけでなく、パパとシェアしやすいのも嬉しいポイント。変化に富んだ毎日を送るママ、そしてパパにとっても、まさに理想的な相棒です。
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トートバッグで叶える、私らしいマザーズスタイル
忙しい毎日だからこそ、お気に入りのバッグがあることで前向きな気分で過ごせるもの。マザーズバッグにトートを選ぶのは、単に実用性を求めるだけじゃなく「ママになっても、私らしさを大切にしたい」という想いを叶えること。バッグひとつで、おしゃれも子育ても、もっと軽やかに楽しめるのです。
上質なトートバッグは、長期間愛用できるのも魅力のひとつ。お子さんが成長してマザーズバッグとしての役目を終えた後も、通勤バッグや旅行バッグとして活躍し続けてくれます。バッグがあなたのライフステージを穏やかに繋いでくれる――そんな特別な存在になるのです。
お子さんとの時間は、人生の中でも特別で貴重なもの。その大切な時間を、お気に入りのバッグと一緒に過ごせたら、もっと素敵な思い出になるはず。ATAO(アタオ)の機能性×デザイン性を兼ね備えたトートバッグで、あなたらしいマザーズスタイルを見つけてみませんか。
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※本記事に掲載している情報は2025年8月公開日時点での情報です。
※本記事は第三者の視点で執筆する『The Bag Lab』による寄稿です。
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大人が「あぁ、素敵!」と一瞬で恋に落ちてしまうようなバッグとはどんなバッグなのかーそんなバッグをリサーチ&レビューしながら研究している。






































