
少しずつ空気が涼しくなり、装いにも深みのある色や素材を取り入れたくなる秋。衣替えをするように、毎日手にするお財布も「そろそろ新しくしたいな」と感じることはありませんか。そんな秋のお財布選びで耳にするのが「秋財布」という言葉。「秋にお財布を買うと縁起が良い」と聞いたことはあっても、なぜそういわれているのか、いつ購入して、いつから使い始めればよいのかまでは知らない方も多いかもしれません。
せっかく新しいお財布を迎えるなら、縁起の良いタイミングや風水の考え方も、自分らしく楽しめたら素敵ですよね。そこで今回は、風水鑑定家の生田目浩美さん監修のもと、秋財布が縁起が良いとされる理由から、買う時期や使い始めるタイミング、2026年秋に注目したい開運日、お財布選びのヒントまでご紹介します。ATAO(アタオ)から秋の気分に寄り添うお財布もピックアップしました。季節が移り変わる今だからこそ、これからの日々を一緒に過ごしたくなる、新しいお財布を探してみませんか。

風水鑑定家。占いへの興味をきっかけに、“未来を占うだけではなく、どうすればより幸せに過ごせるのか”を追求する中で風水と出会う。1998年より風水師に師事し、風水・九星気学・吉方位・吉日の選定・手相・姓名判断・家相学など幅広く学ぶ。現在は、日々の暮らしに取り入れやすい開運アドバイスを中心に、吉日選びや方位鑑定などを通して“今より少し前向きになれるヒント”を発信。「あなたのココロに役立ちますように」をテーマに、一人ひとりに寄り添った鑑定を行っている。
秋にお財布を新調すると縁起が良いって本当?
「秋財布は縁起が良い」といわれる理由のひとつが、秋はお米や果物など、さまざまなものが収穫を迎える「実りの季節」であることです。豊かに実る季節になぞらえて、お財布にも豊かさを招いてくれそうなイメージが重ねられてきました。また、秋財布は「実り財布」と呼ばれることもあります。春に購入する「春財布」が、お金でお財布が“張る”という語呂合わせから縁起物として親しまれているのに対し、秋財布は一年かけて育ったものを収穫する季節ならではの考え方。新しいお財布を迎える季節として、秋が選ばれてきた背景には、こうした縁起もあります。一方で、「秋=空き」を連想することから、秋にお財布を替えるのは良くないという説を見かけることもあるでしょう。風水や縁起にまつわる考え方にはさまざまな捉え方があり、「秋だから必ず運気が上がる・下がる」と決まっているものではありません。
大切なのは、縁起だけを気にして無理に買い替えるのではなく、今使っているお財布の状態や自分の気持ちにも目を向けること。傷みが気になってきた、暮らしや支払い方が変わって使いにくくなった、心惹かれるお財布に出会った——。そんなタイミングと秋が重なったなら、新しいお財布へ切り替えるきっかけになりそうです。
「秋は、五行(自然界のエネルギーを5つの要素に分類する考え方)では『金』にあたる季節です。また、日本人が古くから大切にしてきたお米が収穫を迎える時期でもあり、黄金色に実る稲穂は金運を連想させます。『実りの秋』『収穫の秋』という言葉があるように、豊かさを感じさせる季節でもあることから、風水では秋は金のエネルギーと縁が深い時期と考えられています。そんな秋にお財布を新調することは、金のエネルギーを取り入れるという意味でも、いいタイミングといえるでしょう。
さて懸念する『秋=空き』ですが、風水では、同じ音を持つ言葉を同じ意味に重ねて捉える考え方があります。大切なのは、その言葉から自分が何をイメージするかです。たとえば私は、『秋=空き』ではなく『秋=開き』と捉え、『運が開くお財布』とイメージします。ネガティブな意味だけにとらわれず、自分にとって前向きなイメージを持つことも大切です。これらのことから、金のエネルギーが漂う秋にお財布を新調することは、ベストなタイミングといえるのです」(生田目さん)
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風水師に聞く「秋財布」の楽しみ方
秋財布を取り入れてみたいと思ったら、次に気になるのが「いつ買えばいい?」「使い始める日は選んだ方がいい?」というタイミングのこと。せっかくなら縁起の良い日を選びたいと思う一方で、あまりルールが多いと、お財布選びそのものを楽しめなくなってしまいますよね。
風水は、暮らしを心地よく整えるためのヒントとして取り入れるのもひとつの方法です。ここでは秋財布を買う時期から使い始める日、新しいお財布を迎える前にしておきたいことまで、毎日の暮らしに取り入れやすい形でご紹介します。
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秋財布を買うならいつからいつまで?
秋財布が気になり始める9月から10月。「今から新調しても秋財布になる?」と、買うタイミングに迷う方もいるかもしれません。
秋財布の時期にはさまざまな考え方がありますが、暦の上で秋が始まる立秋から、11月23日の新嘗祭(にいなめさい)ごろまでをひとつの目安とする説があります。そのため、秋が深まる9月や10月に新しいお財布を選ぶのも、もちろん秋財布を楽しめるタイミングです。
ちょうどこの時期は、洋服や小物も秋らしい色や素材へと気分が向かうころ。バッグの中で毎日手にするお財布も、季節の変化に合わせて新しくすると、いつもの装いまで少し新鮮に感じられそうです。
とはいえ、「この日までに買わなくては」と期間だけにとらわれる必要はありません。秋財布の時期はあくまでひとつの目安。気になるお財布をじっくり選びながら、購入する日と使い始める日をそれぞれ考えておくのもよいでしょう。
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購入日と使い始める日は同じじゃなくても大丈夫?

気になるお財布を見つけても、「せっかくなら縁起の良い日に買った方がいい?」と購入を迷ってしまうこともありますよね。
お財布は、購入する日と実際に使い始める日を分けて考えることができます。気に入ったものに出会ったときに購入しておき、吉日など自分が区切りにしたい日を選んで使い始める方法もあります。特にお財布は、毎日のように手にするもの。タイミングだけを優先するより、収納したいカードや現金の量、普段使っているバッグとの相性、手にしたときの感覚まで含めて、納得できるものを選びたいところ。縁起の良い購入日にこだわるあまり、本当に欲しかったお財布を見送ってしまうよりも、まずは「これを使いたい」と思える一品との出会いを大切にしてみましょう。
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【2026年秋】お財布の使い始めにおすすめの開運日
新しいお財布を使い始める日として、よく名前が挙がるのが「一粒万倍日」や「天赦日」「寅の日」「巳の日」といった吉日です。それぞれに異なる意味があるため、「せっかくなら節目になる日を選びたい」というときの目安になります。
2026年の秋に注目したいのは、10月1日(木)。一粒の籾が万倍にも実る稲穂になることになぞらえた「一粒万倍日」と、さまざまなことを始めるのに良い日とされる「天赦日」が重なります。2026年にこの2つが重なる日は年4回で、10月では1日のみです。そのほか、10月14日(水)・23日(金)・26日(月)は一粒万倍日、10月22日(木)は金運にまつわる吉日として知られる己巳の日。11月にも4日(水)・7日(土)・8日(日)・19日(木)・20日(金)と一粒万倍日が巡ってきます。9月末にお財布を購入しても、その先には使い始める日の候補がいくつも待っています。
ただ、吉日を待つことが負担になってしまっては本末転倒。暦はあくまで、新しいお財布との生活をスタートする日の選択肢です。誕生日や記念日、月の始まりなど、自分にとって区切りの良い日を選ぶのもいいでしょう。「今日からこれを使おう」と気持ちを切り替えられる日なら、新しいお財布もより印象深い存在になりそうです。
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新しいお財布を迎える前にしておきたいこと
新しいお財布を使い始める日は、中身を一度リセットするいいタイミングでもあります。今のお財布に入っているものをそのまま移すのではなく、まずはカードやレシート、クーポンなどをすべて取り出して、本当に必要なものだけを選び直してみましょう。
毎日持ち歩いていると、「念のため」と入れたカードが増えていたり、レシートをつい溜めてしまったりするもの。お財布の中に余白ができるだけでも、会計時に必要なものを見つけやすくなり、日々の使い心地が変わります。また、これまで使ってきたお財布も、すぐに手放さなくて構いません。表面や内側をやさしくお手入れして、役目を終えたものとしてきれいな状態にしてから保管したり、手放したりする方法もあります。
秋は、衣替えをしたり身の回りのものを見直したりと、暮らしにも小さな変化が生まれる季節。お財布の買い替えをきっかけに、「これから持ち歩きたいもの」を改めて選び直す。そんな身近なところから整えておくと、新しいお財布もすっきりと使い始められます。
「まず秋がいつなのかですが、暦から見た秋は立秋から立冬の前まで。2026年は8月7日が立秋、11月7日が立冬にあたります。ただ、8月上旬は体感としてはまだ夏ですよね。そのため、秋財布を購入する時期としては、9月〜11月ごろを目安にしてよいでしょう。『秋に新しいお財布を迎えた』と自分自身が感じられる時期がいいですね。
お財布を購入してから使い始めるまでには、お財布に入るだけお札を入れて『このお財布にはこれくらいのお金が入る』とお財布に記憶させておく方法があります。できれば、お金がたくさん入っている状態を写真に残しておくのもよいでしょう。また、これから大切に使っていくお財布です。自分の気をお財布にしっかりと移しておくこともおすすめ。やり方は簡単!お財布を枕元に置いて眠るだけ。できれば9日間、続けてみてください。自分の気がなじむことで、お財布をパワーアイテムとして育てていくことにつながります。
そして、購入日と使い始める日は、同じでなくても構いません。自分にとって大切な記念日を選んでもよいですし、暦上の吉日を取り入れてもよいでしょう。2026年なら、天赦日と一粒万倍日が重なる10月1日(木)、物事のスタートによいとされる甲子(きのえね)と『貯蓄の日』が重なる10月17日(土)、癸酉(みずのととり)・満月・一粒万倍日が重なる10月26日(月)、酉の市(一の酉)が開催され、一粒万倍日でもある11月7日(土)などがおすすめです。
そして、新しいお財布を迎える前には、『どのお財布にしよう』とじっくり考える時間も大切にしてみてください。『この色が素敵』『これは使いやすそう』『これは自分のスタイルにぴったり』と考えながら選ぶ時間は、自然とわくわくした気持ちが生まれますよね。そのわくわくした気持ちがお財布に伝わり、幸せな気持ちで使い始めることができますよ」(生田目さん)
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運気も使いやすさも大切に。自分に合うお財布の選び方

秋財布を選ぶなら、毎日の使いやすさや自分の好みも大切にしたいところ。長財布や二つ折り財布などの形はもちろん、色や素材、デザインによっても、お財布の印象や使い心地は変わります。ここからは、風水の考え方も取り入れながら、自分に合うお財布を選ぶためのポイントをご紹介します。毎日の支払いシーンや普段持ち歩くものを思い浮かべながら、今の自分にしっくりくる一品を探していきましょう。
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長財布と二つ折り財布はどちらがおすすめ?

お財布を新調するとき、「金運を意識するなら、長財布の方が良い?」と気になる方もいるかもしれません。風水では、お財布は“お金が過ごすお家”。お札を折らずにゆったりと収められる長財布は、お金にとって居心地の良い環境をつくりやすいと考えられることがあります。一方で、今はキャッシュレス決済が増え、お財布に入れる現金やカードの量も人それぞれ。小さめのバッグをよく使うなら二つ折り財布やミニ財布、現金やカードをまとめて持ち歩きたいなら長財布と、普段の持ち物に合わせて選ぶことも大切です。
風水の考え方を取り入れるなら、形だけにこだわるのではなく、お金やカードを無理なく収め、きれいな状態を保ちやすいかも確認したいポイント。今の暮らしに合った形なら、必要なものを無理なく持ち歩きやすくなります。
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風水を取り入れるなら色が持つ意味にも注目

秋になると、ボルドーや深みのあるグリーン、落ち着いたベージュなど、こっくりとした色が気になり始めます。せっかくお財布を新調するなら、見た目の好みに加えて、風水で色が持つとされる意味から選んでみるのもよいでしょう。
たとえば、グリーンは成長や再生、ブラウンやベージュ系は安定、ゴールドは豊かさや金運と結びつけて考えられる色です。「これから新しいことを始めたい」「穏やかに過ごしたい」など、今の自分の気持ちと重ねてみると、いつもとは違った色に惹かれることもあるかもしれません。
もちろん、お財布は毎日の装いと一緒に持ち歩くもの。風水での意味だけではなく、好きな洋服やバッグになじむか、手元にあると気分が上がるかも大切です。色の意味と自分の「好き」が重なるものなら、毎日自然と手に取りたくなるお財布になるでしょう。
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毎日手にしたくなる素材やデザインを選ぶ

色や形とあわせて見ておきたいのが、お財布の素材です。風水では、自然から生まれた本革などの素材にも意味があると考えられています。さらに、牛革やパイソンなど革の種類によって、風合いや手触り、使い込んだときに見せる表情も異なります。なかでもパイソンは、蛇が脱皮を繰り返して成長することから、「再生」や「繁栄」を象徴する縁起の良いモチーフとして親しまれてきました。風水的な意味に惹かれて素材を選ぶのはもちろん、天然皮革ならではの一つひとつ異なる表情を、自分だけの個性として取り入れられるのも魅力です。
一方、素材が持つ意味とあわせて、「この質感が好き」「このデザインなら長く持ちたい」と思える感覚も大事にしたいところ。風水の意味をひとつのヒントにしながら、自分の感覚にもなじむ素材やデザインを選んでみましょう。
「形でいうと、基本は長財布がおすすめです。風水では、お財布は『お金の家』と考えます。お金が自分で家を選べるわけではありませんから、お金を使う『人』が、お金をおもてなしするような感覚でお財布を選んでみるといいと思います。『お金をいかに大切に扱えるか』と考えると、お札がそのままのびのびと過ごせる長財布がおすすめです。
ただ、長財布とコンパクト財布のどちらを選ぶかは、ご自身のライフスタイルに合わせることも大切です。確かに、金運のことだけを考えたら『長財布』がおすすめではありますが、『このバッグを使いたいのにお財布が入らない!』となると、お財布に悪い意識を向けてしまいがちです。そんなときのためにコンパクト財布を用意しておけば、バッグやシーンに合わせて使い分けることができます。
キャッシュレス派の方なら、必要な現金も持ち歩きつつ、使い勝手の良いコンパクト財布を選ぶのもいいでしょう。フォーマルな場では長財布、バッグに合わせてコンパクト財布という持ち方もスマートです。キャッシュレスの時代だからこそ、私は長財布とコンパクト財布の2個持ちもおすすめしています。どちらをメインにするかは、ご自身のライフスタイルに合わせてみてください。
色は、まずご自身の好きな色を選ぶことが先決です。好きなものを見ると、人はうれしい気持ちになります。ですから私は、『好きな色=その人のオリジナルラッキーカラー』だと考えています。幅広い方に向けたお財布のラッキーカラーでいうと、土の中から金が生まれることから、土の色をイメージしやすいブラウン系統。金そのものをイメージしやすい深みのあるイエロー系統。そしてゴールドのアクセントがあるものなどです。ATAO(アタオ)のお財布は金のエンブレムがついているものも多いので、好きな色を選びながらゴールドのアクセントも取り入れられるのがうれしいですね。
素材は、天然素材がベストです。手にするたびに自分の気が入るお財布は、その人のために働いてくれるラッキーアイテムとなります。そのとき、もともと『気』を持っている天然素材は自分の気も入りやすいため、風水の観点からもおすすめです」(生田目さん)
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実りの季節に出会いたい、ATAO(アタオ)のお財布3選

秋財布を迎える時期や使い始める日、形や色、素材について知ると、お財布を見るときの視点も少し変わってきます。ここまでご紹介した風水の考え方や使いやすさも踏まえながら、実際のお財布を見ていきましょう。ここからは、秋のお財布選びに寄り添うATAO(アタオ)の3つのアイテムをご紹介します。
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秋色をぎゅっと閉じ込めた「milimo(ミリモ)・ヴィトロ/セピアボルドー」
秋財布を迎えるなら、季節の深まりをそのまま映したような色を選ぶのも素敵ですよね。「milimo(ミリモ)・ヴィトロ/セピアボルドー」は、ATAO(アタオ)を代表する「ヴィトロ」シリーズの華やかさを、ぐっと落ち着いた表情で味わえるミニ財布。赤ワインを思わせるボルドーやブラウンなどが複雑に重なり、秋の実りを思わせるような深みのある色彩が広がります。
ヴィトロの魅力は、単色では表現できない色の奥行き。ステンドグラスを思わせる艶やかなレザーは、ひとつの面のなかでも色の濃淡や表情が異なり、見る角度や光によって印象が変わります。セピアボルドーなら華やかさがありながら、落ち着きも感じられるので、かわいらしくなりすぎず、大人の手元にもすっとなじむのも魅力。シンプルなバッグの中に忍ばせれば、お財布そのものが小さなアクセントになってくれます。
風水の観点から見れば、ブラウン系は安定と結びつけて考えられることがあり、実りの季節に新しいお財布を迎える今回のテーマとも相性の良いカラーです。縁起だけを理由に色を決めるのではなく、「この色を見ると気分が上がる」と思えることまで含めて選べるのが、毎日持つお財布ならではでしょう。
そして、milimoの魅力は手のひらに収まるコンパクトさだけではありません。
L字ファスナーを一度開けば、お札・小銭・カードをまとめて見渡せるつくりになっているため、小さなお財布でありがちな「使いたいものを探すために何度も開け閉めする」という煩わしさを抑えられます。
なかでも特徴的なのがお札の収納方法。お札は小銭入れの下を通すように、U字型に収納します。小銭入れの底にはお札を出し入れしやすいようカッティングが施されているため、コンパクトなサイズのなかでもスムーズに出し入れできる設計です。収納したお札を見渡しやすく、必要な紙幣を選びやすいのもうれしいポイント。カードは左右に収納スペースが設けられ、背面にもカードポケットを備えています。よく使うカードを背面に入れておけば、お財布を開かずにさっと取り出すことも可能。現金もカードも持ち歩きたいけれど、必要以上に荷物は増やしたくないという方のライフスタイルにも寄り添ってくれます。
「カラー別に五行でみると、ボルドーは『火』、ブラウンは『土』。火で燃えたものが土になることから、相性の良い組み合わせのカラーです。火で燃えたものが養分となって栄養豊かな土ができ、そこで育ったものは大きく成長していきます。ここで育つものを『お金』と考えると、お金が育つ(増える)お財布と捉えることができます。
さらに、五行で唯一生命を持つ『木』のカラーであるグリーンが入っていることも、お金を育てる意味合いを深めてくれます。いろいろなカラーを使うことで、それぞれの色が持つ意味が重なり、相乗効果が生まれるのです。
また、職人さんが一つひとつ丁寧に手を加えたエナメル仕上げは、特別感のあるつややかさを引き出し、美しさを際立たせています。このエナメルの『ツヤ』も、金運を呼び込む大きなポイントです。アクティブに動いて仕事で活躍していきたい方、結果を出したい方にぴったりのお財布です」(生田目さん)
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大人の品格と端正な佇まいを日常に「limo(リモ)シェブロン」
落ち着いた佇まいのお財布を長く愛用したい方におすすめしたいのが、「limo(リモ)シェブロン」。繊細な表情を持つレザーと端正なデザインが印象的なL字型長財布です。なかでもグレージュは、ベージュのやわらかさとグレーの洗練された雰囲気をあわせ持つニュアンスカラー。華美になりすぎず、それでいて手元を品よく見せてくれる、大人に似合う一色です。
風水では、ベージュのようなアースカラーは「土」をイメージさせ、安定などの意味と結びつけて考えられることがあります。秋の穏やかな色彩にもなじむグレージュなら、風水の意味をさりげなく意識しながら、季節や装いを問わず持ち続けやすいのも魅力です。
すっきりとした外見ですが、ファスナーを開くと、長財布ならではの収納力が広がります。ATAO(アタオ)のお財布を象徴するのが、ファスナーの付いていないコインポケット。メインファスナーを一度開けるだけで、小銭・お札・カードまでまとめて見渡せるため、お会計のたびに小銭入れをもう一度開ける必要がありません。
コインポケットのサイドにはカードポケット、右手にはお札を折らずに入れられるスペースを配置。さらに奥にも複数のカードポケットがあり、一番奥には幅広のフリーポケットが設けられています。カードを一枚ずつ分けておくだけでなく、まとめて収納したり、レシートやチケットなどを一時的に分けて入れたりと、自分の使い方に合わせて整理しやすい設計です。背面にもポケットがあるため、使用頻度の高いカードなどをすぐ手に取れる場所に収めておけます。
こうした内装は「お財布の中を整えておく」という考え方とも好相性。たくさん入るからと詰め込むのではなく、お札・小銭・カードそれぞれに居場所をつくりながら、必要なものを見渡せる状態にしておく。長財布ならではのゆとりを、そんな使い方にも活かせます。
収納力を備えながら、厚みを抑えたスマートなフォルムもlimo(リモ)ならでは。長財布は持ちたいけれど、バッグの中でかさばるのは避けたいという方にも取り入れやすく、現金をしっかり持ち歩く日からキャッシュレス中心の日まで対応してくれます。
「ベージュやグレーのような落ち着いたカラーは、他のカラーとの調和が抜群です。単体でも使いやすく、他の色と合わせれば、よりおしゃれを楽しむことができます。
秋は、しっとりと落ち着きのある季節であり、ベージュやグレーがよく似合う季節です。おしゃれには季節感も大切。このカラーを見るたびに『金』のパワーを持つ秋を思い出すことで、実りや収穫、つまりお金が増えていくイメージにもつながります。
また、どんな年代の方にも使いやすいベージュやグレーは、人間関係の安定や調和を表すカラーでもあります。新しいチームでみんなと力を合わせてがんばりたい方、人間関係を良好にしていきたい方におすすめです」(生田目さん)
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天然素材の表情と力強さを楽しむ「limo(リモ)パイソン」
素材ならではの個性を秋財布に取り入れたい方におすすめなのが「limo(リモ)パイソン」。ダイヤモンドパイソンのお腹側の革を使用した、ATAO(アタオ)のL字型長財布です。今回セレクトしたダークグリーンは、深みのある色合いとパイソンならではの鱗模様が重なり、落ち着きのなかにも存在感を感じさせてくれる色。蛇は脱皮を繰り返しながら成長していくことから、古くから「再生」や「繁栄」を連想させる縁起の良いモチーフとして親しまれてきました。さらに風水では、グリーンは「成長」や「再生」と結びつけて考えられることも。新しい季節の節目に迎える秋財布だからこそ、こうした素材や色に込められた意味から選んでみるのもよいでしょう。
パイソンレザーのもうひとつの魅力が、使い続けることで生まれる経年変化です。はじめは立体感のある鱗が、手で触れるうちに少しずつなじみ、色には深みが増して艶やかな表情へ。手触りもしっとりと変化していきます。同じダークグリーンでも、使う人や年月によって育ち方が異なるからこそ、時間を重ねるほど「自分のお財布」という愛着も深まっていきそうです。
見た目に存在感のあるパイソンですが、ATAO(アタオ)のお財布は実際に手にすると薄く軽やかなのも特徴。内装には10か所のカードポケットがあり、カードを一枚ずつ整理して収納できます。さらに、カードポケットに収まりきらないカード類をまとめて入れられるフリースペースも備え、現金だけでなくカードもしっかり持ち歩きたい方に頼もしい収納力です。
中央には、limo(リモ)シリーズならではのファスナーのないコインポケットを配置。外側のL字ファスナーを開ければ、お札・小銭・カードを一度に見渡すことができます。小銭入れをその都度開閉する必要がなく、必要なものへすぐに手を伸ばせるシンプルなつくりです。お札も折らずにゆったりと収められ、フリーポケットを使ってレシートなどと分けておくこともできます。これだけの収納スペースを備えながら、すっきりとした薄マチを保ちやすいのもうれしいところ。長財布ならではの収納力は欲しいけれど、バッグの中でかさばるのは避けたいという方にも使いやすく、現金派にもカードを多く持ち歩く方にもフィットしますよ。
「グリーンは、五行で分類すると『木』のエネルギーを象徴する色です。大地にしっかりと根を張り、真っすぐに天を目指して伸びていく。五行のなかで唯一生命を持つのが『木』です。
また、パイソンは脱皮を繰り返すことから、不要なものを手放して新たな成長を遂げていくとともに、『確実な成長』という意味を持ちます。
秋財布として取り入れるなら、『金』のパワーが漂う秋に使い始め、お金をどんどん育てていくイメージを持ってみるといいでしょう。金運の良い人とお札を交換して『種銭』として入れてみるのもいいですし、種をイメージして新札を入れるのもおすすめです。
新札は、自分の気が初めてお札に入るもの。秋財布に入れることで、あなたのために働いてくれるスイッチが入ります。収穫したものを広めていく、さらに良いものへと育てていく。そんなパワーを取り入れたい方、精神的にも金銭的にも豊かでいたいと感じる方にはぴったりのお財布です」(生田目さん)
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お気に入りの秋財布と、新しい季節を始めよう

実りの季節に迎える「秋財布」。縁起の良い時期や吉日を意識したり、風水で色や素材が持つとされる意味に目を向けたりすると、いつものお財布選びにも新しい視点が加わります。けれど、縁起だけにとらわれる必要はありません。現金やカードの持ち方に合う形、使うたびに心地よさを感じられるつくり、そして自分の気持ちが惹かれる色や素材。そのどれもが、長く付き合えるお財布を選ぶための大切なポイントです。
季節が移り変わる秋は、身の回りのものを見直すにもよい節目。これまでのお財布に感謝しながら中身を整え、新しい一品へと切り替えれば、いつもの毎日にも小さな変化が生まれそうです。ATAO(アタオ)には、色彩豊かなレザーから使うほど表情を深める天然素材まで、さまざまなお財布が揃っています。風水の考え方も自分らしく取り入れながら、これからの日々を気持ちよくともに過ごせる秋財布を見つけてみてくださいね。
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生田目浩美(@fengshui_nacky)
風水鑑定家。占いへの興味をきっかけに、“未来を占うだけではなく、どうすればより幸せに過ごせるのか”を追求する中で風水と出会う。1998年より風水師に師事し、風水・九星気学・吉方位・吉日の選定・手相・姓名判断・家相学など幅広く学ぶ。現在は、日々の暮らしに取り入れやすい開運アドバイスを中心に、吉日選びや方位鑑定などを通して“今より少し前向きになれるヒント”を発信。「あなたのココロに役立ちますように」をテーマに、一人ひとりに寄り添った鑑定を行っている。
Photo:Rika Matsukawa(HiGEKIKAKU)

































