かごバッグに直接物を入れてしまうと、ささくれや型崩れの原因になってしまいます。そのためインナーバッグを使用し、おしゃれと型崩れ防止を同時に行うのが長く使うために効果的です。
今回はインナーバッグ付きのかごバッグの一つである、巾着付きかごバッグについてご紹介します。
どのような仕様のバッグが良いかや、巾着の色もご紹介しますので購入を検討している方は是非参考にしてください。
かごバッグは巾着付きを選ぼう!
かごバッグには豊富な種類があり、見た目や取り扱い方もさまざまです。
しかし、どのような種類でも是非取り入れていただきたい要素として、今回は巾着のようなインナーバッグが装着可能であるタイプの利点をご紹介いたします。
巾着ありを選ぶメリットはさまざまあるため、1つ1つ詳しく解説していきます。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は巾着が付いており、内ポケットが2つついているため細かい収納が可能です。必要な物を内ポケットに入れることで、取り出す際の手間を無くします。
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■バッグの中が見えない
巾着を使うことによる最大のメリットは、バッグの中身を見られない点です。普段持ち歩いている物を見られるリスクを減らしながら、サプライズプレゼントを相手に知られずに持ち運ぶといった用途にも利用できます。
かごバッグは通気性の良さが魅力ですが、外から中身を見られやすいのが弱点です。
しかし通気性の良い巾着のようなインナーバッグを利用することで、通気性の良さを維持しながらプライバシーを守れます。
持ち歩くアイテムの状態を保ちつつ、間口から取り出しやすい巾着はかごバッグに使用するインナーバッグとしてオススメです。
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■荷物が落ちにくい
※こちらの商品はATAO(アタオ)の商品ではございません
かごバッグは巾着のようなインナーバッグなしで扱う場合、通常のバッグのようにジッパーで取り出し口を閉じられず、物が落ちやすいのが弱点です。
そのためお出かけ先で利用する場合巾着を内部に付けて落ちにくくすると、取り扱いがグッと楽になるだけでなく、気分に応じて巾着の色を変えるおしゃれも楽しめます。
■かごバッグに傷がつきにくい
巾着を使うことは、かごバッグを痛めにくいという利点も存在します。かごバッグの天敵として、もっとも代表的な物は湿気です。
外で急な雨に降られた場合、帰宅後お手入れを怠ると、かごバッグは傷んでしまいます。ペットボトルをはじめとした、水滴が付く物を直接入れてしまうのも長持ちさせたい場合は避けましょう。
またキーホルダーやスマホケースといった硬い素材を直接入れると、ささくれの発生に繋がります。ささくれは怪我の原因に繋がるだけでなく、バッグの歪みの原因にもなり危険です。
巾着は機能性を高めるだけでなく、かごバッグの寿命を伸ばすことにも繋がります。
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■幅広いファッションに合わせやすい
かごバッグは、その涼やかで夏らしいカジュアルな印象から、コーデが限定されると感じる方もいるかもしれません。
しかし、巾着が付いていることで、異素材であるかごバッグと服のイメージを中和して自然に馴染ませてくれる効果があります。
また、中身が見えないことで生活感を抑えられて、上品な印象も演出できるでしょう。
そのため、カジュアルなスタイルだけでなく、きれいめなコーディネートにも取り入れやすくなります。秋冬コーデにも、かごバッグを合わせて楽しめますよ。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は、キャンバス素材の生地を採用しています。
キャンバス素材の優しい風合いは、かごバッグに使われている天然素材と相性がよいため季節を問わず、どのようなコーデともかごバッグを馴染ませてくれるでしょう。
「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は、ハンドルやエンブレムの台座にヌメ革を使用し、上質で落ち着いた雰囲気が特徴です。この洗練されたデザインが、さまざまなファッションに合わせやすいポイントとなっています。
かごバッグの巾着は何色を選ぶ?
かごバッグに使用する巾着の色は、かごバッグ全体の印象を変えます。また自身のコーデに合わせて変更するのも、気分を変える効果があるためオススメです。
春夏だけでなく秋冬にも使えるかごバッグの良さを最大限に引き出すためには、色が異なる巾着を複数揃えておくとよいでしょう。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」はナチュラルなベージュ色の巾着が付属しているため、さまざまなシーンに使用することが可能です。
変更する場合は付属している巾着の大きさを参考にすると、サイズ違いを起こすリスクを減らせます。
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■さわやかなホワイト
ホワイトはさわやかな印象を与え、フォーマルな場やレジャーなどでもコーデを合わせやすい優れた色といえます。その反面、汚れやシミが目立つため普段使いする場合の管理が難しいのが難点です。
ホワイトをベースにして、バッグから見える部分に刺繍を施すと独創性を演出できます。
そのままでもアレンジでも使いやすいホワイトは、1つは持っておきたい巾着の色といえます。
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■ナチュラルなベージュ
ベージュはナチュラルな印象を相手に与え、季節を問わず合わせやすい色になります。そのため基本の巾着をベージュにしておくことで、他の色に変えた際の変化が一層分かりやすくなるでしょう。
かごバッグとの色を調整すれば、バッグの主張を抑えて服やアクセサリーを目立たせるように調整できます。
ベージュやホワイトといったベースにしやすい色をどのように扱うかは、コーデや状況に合わせて行いましょう。
普段使いにもイベントにも使えるため、扱いやすい色でありながら工夫次第でさまざまな効果を発揮するのがベージュの特徴です。
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■コーデを引き締めるブラック
ブラックの巾着はバッグ全体だけでなく、コーデ全体にも影響を与えるので取り扱いが難しい色です。しかし上手く活用すれば全体の印象を引き締め、スマートな印象やエレガントな雰囲気を出すことに繋がります。
巾着をブラックにする場合は前述の通り、コーデ全体のバランスを考えてみましょう。
ブラックを際立たせるか・引き締めるかといったバランスに自信があるなら、使ってみるのも自分らしさの演出に繋がります。
■かごバッグに合わせやすいブラウン
ブラウンはかごバッグと同色になることも多く、バッグとの相性が優れているのが魅力です。
かごバッグは竹ならグリーン、ヤシならブラウンやベージュといった淡い色合いが多いためそれを念頭に置いておきましょう。
バッグと巾着の調和を取ると、他の部分で冒険や自分らしさを表してもバランスが崩れないといったメリットがあります。
かごバッグの扱いをどのようにするかを考え、ブラウンが適切かを考えましょう。
■華やかな柄を合わせるのもおしゃれ
華やかな巾着の彩りがバッグから顔を覗かせている、というのも独特の雰囲気を表現できるため選択肢に取り入れてみましょう。
自分で布を購入し、巾着を自作することで自分らしい柄を作り出すというのも良いアレンジです。
このような楽しみ方ができるのも、巾着をかごバッグのインナーバッグとして使う際の利点として挙げられます。
かごバッグの場合、人目に映りやすいのは、かごから見える上部だけのためそこからどのように見えるかを考えることが重要です。
客観的な視点から自身がどう見えるかを考える必要があるため、単色の巾着よりもコーデが難しくなります。
勿論上手くコーデに組み込めば、非常に効果があるため積極的に挑戦してみましょう。
巾着が取り外せるタイプがおすすめ
巾着が付いているタイプのかごバッグを購入する際は、巾着の取り外し可能かどうかを確認するのが重要です。
取り外しができるかどうかで取り扱いや使用できる用途が大きく異なるため、購入前にきちんと確認しておきましょう。
ここからは巾着が取り外し可能な場合、どのような利点があるかをご紹介します。購入を検討している方は是非参考にしてください。
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■汚れたときにお手入れしやすい
急な雨で濡れてしまった場合や飲み物などで巾着が汚れてしまうリスクを考慮すると、取り外して洗えるタイプだとお手入れが簡単です。購入する際、取り外し可能かどうかをあらかじめ確認しておきましょう。
素材によって洗濯方法が異なります。間違った洗濯を行ってしまうと、縮みや色落ちといったトラブルの原因になるため注意が必要です。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」に付属している巾着は、コットンを使用しています。色落ちや形が崩れるのを避けるため、手洗いでお手入れするとオススメです。
■ファッションに合わせてアレンジできる
既に巾着の色についてはお話ししてきましたが、巾着取り外し可能なバッグを選ぶと好きな色の巾着を状況に応じて自由に変更できます。
1つの巾着ではなく小さめの巾着を2つ入れてツートンカラーの演出や、巾着以外のインナーバッグを入れるというアレンジを加えるなどさまざまなパターンから選べます。
またプレゼントするアイテムを巾着の中に入れ、バッグから直接渡すというサプライズも可能です。
このように巾着をバッグから自由に取り外しできると柔軟な使い方ができるため、かごバッグの購入を検討している場合は取り外し可能なバッグを選ぶことをオススメします。
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■使わないときはインテリアになる
かごバッグの天敵は埃や汚れ。普段使わないバッグはクローゼットにしまっておく、という方は珍しくありません。しかし、かごバッグは湿度の高い場所の保管には適しておらずカビや型崩れの原因になります。
それを回避するため、使わない間は巾着を取り外しインテリアとして活用するのがオススメです。
中に小物を入れる、布や装飾品をかごに付けるといったシンプルな変更でもおしゃれなインテリアとして活用できます。
かごバッグの型崩れ防止のためには、使っていないときでもバッグの中に物を詰めておくのが有効です。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は、熟練の職人が手作業で作っています。おしゃれさと堅牢さを兼ね備えているため、インテリアとしてお部屋の彩りを良くするのにオススメです。
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巾着付きのかごバッグは2wayで使えるタイプが便利
かごバッグは現在さまざまな使い方がありますが、2wayタイプにすることで使い方の幅がさらに広がります。
2wayタイプはポシェット・ショルダーといった肩掛けで使用するタイプと、ハンドバッグのようにハンドルを持って使用するタイプの2つに対応したものが一般的です。
ハンドルとショルダーベルトがある2wayタイプは持ち方が2種類あるだけでなく、異なる強みがあります。
それぞれにファーやキーケースといったパーツを付ける余白があり、自由なアレンジを加えて自分だけのバッグとして装飾ができます。
大きさや形状とのバランスもありますが、2wayタイプのかごバッグは幅広い使い方が可能です。
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おしゃれな巾着付きのかごバッグを探しているなら
おしゃれな巾着付きかごバッグは、さまざまな場面で活躍できます。取り外し可能ならそのまま使っても良いですし、自分流にアレンジもしやすいためコーデを限定されずに使えるのが特徴です。
さらに天然素材が使用されている場合、使えば使うほど色つやが変化するビンテージのように楽しむこともできます。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は天然素材である籐(とう)を使用しており、取り外し可能な巾着やファーが付属しています。
じっくりバッグを使い込んで自分らしいバッグにしたいと考えている方は、是非検討してみてください。
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