軽量な点や通気性の良さが特徴のかごバッグは、さまざまな場面で使うことのできる優れたバッグです。
持ち方はハンドバッグ型やショルダーバッグ型が多く、どちらの持ち方にもメリットがあって迷ってしまうかもしれませんね。
今回はハンドバッグ・ショルダーバッグのどちらでも使える2wayバッグは、具体的にどのように便利かについてお話していきます。
購入を検討している方の参考になれば幸いです。
かごバッグは2wayで使えると便利!
かごバッグはさまざまな形が存在しているため、ご自身の目的に応じてどの形を選択するかが非常に重要です。
しかし形だけではなく、作りやどういった使い方をしたいのかも、購入する段階から検討しておくとより使い勝手のよいバッグを選択できます。
かごバッグが2wayだとどのように便利なのか、その理由をこれからいくつかお話ししていきますね。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は、ハンドバッグとショルダーバッグの2wayに対応しています。
ATAOLAND+(アタオランドプラス)公式オンラインストアでご確認いただけますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
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■シーンに合わせて持ち方を変えられる
2wayバッグの最大の特徴は、シーンに合わせて持ち方を変更できる点です。
例えば手持ちハンドルとショルダーベルトの2種類が付いていると、その日によって持ち方を変えられます。
ショルダーベルトを利用すると両手を使えるため、レジャーや通勤といった移動が求められるシーンで利便性が高いです。
手持ちハンドルは、フォーマルな場や女子会のように1箇所に集まった時に扱いやすく、邪魔になりません。
このように1つのバッグでさまざまなシーンに対応でき、見た目の調整を行えるのが2wayバッグの利点です。
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■さまざまなファッションに合わせやすい
服装を変えた際のバランスを調整することも、2wayバッグで行えます。例えば通勤などのフォーマルさが求められる場面では、ハンドバッグとして使うことが効果的です。
カジュアルなコーデならショルダーベルトを使用し、活動的な雰囲気を演出することもできます。
行いたいコーデに合わせてバッグ自体を変更するのも楽しいですが、バッグの持ち方だけを変えるという選択肢を追加してみるのはいかがでしょうか。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」はハンドルとショルダーベルトが付いているため、コーデに合わせて好きな持ち方を選択可能です。
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2wayで使えるかごバッグの素材はどうする?
かごバッグの素材は現在さまざまな種類があり、長所や取り扱い方もそれぞれ異なります。ご自身のライフスタイルや想定している使い方に応じて、どの種類の素材を使うか考えてみると決めやすいですよ。
使い込めば使い込むほどアンティークのように色の深みが増すものもあれば、堅牢さが自慢の素材もあるため、じっくり探せばご自身に合った素材はきっと見つかります。
ここからは2wayで使えるかごバッグで使われている素材の中から4つを厳選して紹介するので、素材選びの参考にしてみてくださいね。
また、ATAO(アタオ)でも厳選した素材で仕上げた2wayのカゴバッグを取り扱っているため、購入する際は併せてご検討いただけたらと思います。
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■軽量なラフィア
ラフィアは主にマダガスカル共和国で栽培されている、ラフィアと呼ばれるヤシの木から作られた素材です。
バッグ以外では手編み帽子などに用いられており、夏をイメージさせる素材として世界中で使用されています。
特徴として軽量である点があげられる他に、樹脂が含まれていることから防水性が高く形が崩れにくいのも魅力の一つです。
柔軟性も高いためさまざまな形状に加工がしやすく、ニーズに合わせたバッグが多いのも選択肢の広さに繋がっています。
■堅牢なラタン
ラタンは熱帯雨林に自生するヤシ科の植物です。
日本では籐(とう)と呼ばれており、椅子やチェストといった堅牢さが求められる家具に使われることも多く、活用法は多岐にわたります。
既に触れたように最大の特徴はその堅牢さで、熟練の職人の加工により堅牢さと柔らかさの両立が可能です。
またアンティーク調の家具にも利用される素材のため、使い込むと色の深みが増し、長い間使うことでその姿を変えていくのも魅力といえるでしょう。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」はラタンを使用しており、太いラタンの編み込みは熟練の職人によって作られています。
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■しなやかなヤシ
これまで紹介してきたラフィア・ラタン以外のヤシを使った商品も多く存在し、加工によって与える印象が全くことなるのがヤシの魅力です。
ヤシはしなやかで編みやすく、さまざまな日用品に使われています。その通気性の良さから生活に根付き、伝統工芸や雑貨という形で現代まで継承されてきました。
職人が一つ一つ丁寧に手作業した道具は、適切なメンテナンスを行えば使い込まれた変化と共にあなたの人生に彩りを与えます。
購入する際はじっくりと商品を観察し、将来の自分を考えながら選ぶのも楽しいですよ。
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■服装を選ばないアシ
アシは水辺に生息する水草と呼ばれる植物の一種で、日本ではスダレの材料として広く知られています。
国内でも広く生産されていましたが、現在は海外から輸入されるアシにそのシェアを奪われつつあるのが現状です。
細かい編み目が特徴で手触りが良く、爽やかな印象を与えます。爽やかさを前面に押し出せるため、夏にぴったりの素材です。
2wayで使えるかごバッグでおすすめの形は?
2wayバッグの大部分はショルダー・ポーチバッグのような肩掛けベルトと、ハンドルを使った手持ちの二つからその日に合わせた使い方を選ぶ形です。
そのためどのようなシルエットのバッグを基準にするかが重要となります。かごバッグはしなやかな加工が行えるためさまざまな形から選択でき、選択肢が豊富です。
今回はその中から代表的なものを3つ、ご紹介します。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」はバケツ型を採用しており、バッグとしてはもちろん使わない時期は部屋のインテリアとしても使えますよ。
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■トートバッグ型
トートバッグは容量の大きさに加え、かごバッグの堅牢さを生かして通勤や通学といった貴重品を持ち運ぶ際にも利用できるのが強みです。
中身を見られたくない場合や通り雨で濡れるのが嫌な場合、インナーバッグを使用すると中身を知られることなく、かごの内部が濡れる心配もありません。
トートバッグ型は間口が広いため、パソコンやバッテリーといった外出先での業務に必要な大きく重たいアイテムも収納可能です。
軽量かつ堅牢なため、おしゃれと実用性を兼ね備えた形といえます。
■バケツ型
バケツ型はその名の通り、バケツのようなシルエットが最大の特徴です。
バケツ型の強みは、ペットボトルや水筒といった縦に長いアイテムでも横向きにしないで収納できる点があげられます。
そのため屋外の移動が多いレジャーや、贈呈用として傾けたくないアイテムを持って移動する場面で特に重宝するでしょう。
バケツ型は平らな地面に置いても非常に安定するため、使わない時はインテリアとしても使用できる独自の強みがあります。
中に物が入っている状態を維持することは型崩れ防止にも有効なため、クローゼットに仕舞うのではなく部屋の彩りに使うのもおすすめですよ。
ATAO(アタオ)ではバケツ型の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」をご用意しております。
飾っておいても楽しめるおしゃれなデザインですので、ぜひご覧になってみてくださいね。
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■丸型
丸型バッグは非常にかわいらしいシルエットが特徴的で、コンパクトな商品が多いのが特徴です。
ショルダーバッグとして使う場合は小物入れとして、ハンドルを使う場合はパーティや女子会といった、大容量のバッグを避けたい時に使うとよいでしょう。
かごバッグを使う際に中身が見えてしまうという悩ましい問題は、丸型の場合発生しないことがあります。
商品によってはバッグの上部に間口が存在せず、側面に留め具が付いているバッグが複数発売されているためです。
丸型バッグは、これまで紹介したバッグと違う特色をいくつか持っています。
比較する際はどういった違いがあるかを知ることが、ご自身にあったバッグを見つけるきっかけになるかもしれませんよ。
2wayで使えるかごバッグを選ぶポイントは?
ここまでは2wayバッグの形や素材についてお話してきました。ここからは2wayバッグを使うにあたり、どういったポイントに重点を置くべきかについて考えていきましょう。
2wayバッグは状況に応じた使い分けが可能なことが、最大のポイントです。
そのポイントをより活かすためには、どういった仕様のかごバッグにすればいいかを考えることが大切です。
使い勝手の良さやお手入れのしやすさというポイントに注目して2wayバッグを購入する際のポイントを絞ると、ご自身の求める要素が分かりやすくなりますよ。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は、これから紹介する2つのポイントをどちらも満たしているため、使い分けしやすいバッグとなっています。
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■パーツが取り外せるか
かごバッグはブランドによって、いくつか付属パーツがついている場合があります。例えばかごの素材を保護するために有効なインナーバッグや、季節に合わせたファーなどです。
これらのパーツを外せるかどうかは、購入前にきちんと確認しておくとよいでしょう。かごのメンテナンスが容易になるだけでなく、自らの手でアレンジを加える際に重要です。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」はファー・巾着が付属パーツとして付いてきますが、どちらも取り外し可能となっています。
便利な付属パーツについてはATAOLAND+(アタオランドプラス)公式オンラインストアで詳細をご確認いただけますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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■ショルダーベルトの長さが変えられるか
ハンドル部分を使わずショルダーバッグとして利用する場合、ショルダーの長さの調整が十分に行えるかどうか確認しておくのがおすすめです。
人によって適切な長さが異なるという理由の他に、行う動作のために長さを調整する際、思った長さに変えられるかどうかは非常に重要です。
またハンドル部分を使ってショルダーベルトを使わない場合、どの程度短くなるかを把握しておくとよいでしょう。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は、長さを約83cm~約120cmの間で調整できます。
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2Wayかごバッグはアレンジで通年楽しめる
2Way仕様のかごバッグなら、さまざまなファッションやシーンに合わせやすく、より幅広く活躍してくれます。さらにアレンジを加えれば、通年で使える万能アイテムに変身。
夏はそのまま爽やかに使い、秋冬にはファーをプラスすることで、季節感のあるスタイルを楽しめます。
取り出し口にファーを乗せて目隠しにしたり、ハンドル部分に引っ掛けたりするだけで、簡単にアレンジが可能。一気に温かみのある装いに仕上がります。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は、付属のファーや巾着を付ければ冬仕様に、外せば夏仕様に変化します。巾着のみなら季節を問わずオールシーズンで使えるでしょう。
また、「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は、スカーフを取り入れたアレンジもおすすめ。巾着の代わりやサイドに垂らして使うほか、ハンドル部分に巻いても華やかさがプラスされますよ。
さらに、お気に入りのチャームを追加するのもよいですね。その日のコーデや気分に合わせたさまざまなアレンジで、かごバッグを楽しく使ってみましょう。
2wayで使えるかごバッグでお出かけをもっと楽しく!
2wayで使えるかごバッグはさまざまな使い方ができるため、お出かけコーデを増やす役に立ちます。
フォーマルな場からレジャーまで1つで扱えるかごバッグは、メンテナンスをきちんと行えば長期間使い続けることが可能です。
堅牢さと軽量さを兼ね備えた2wayかごバッグは、お出かけの楽しさを高めるアイテムといえるでしょう。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」はハンドバッグとショルダーバッグの2wayバッグとして、熟練された職人の手作業で作られた特別なバッグです。
2wayのかごバッグを探している方は、ぜひ一緒にご検討いただけたらと思います。
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