仕事で持ち歩くビジネスバッグというと機能性を重視すればよいと考えがちですが、オンオフどちらでも使えるデザインを検討することをおすすめします。
ご自身の仕事で必要なビジネスバッグの条件を押さえたうえでデザイン・カラー・素材などの選択の幅を広げると、休日のお出かけにも持ち歩きたくなるお気に入りの一品が見つかるかもしれません。
普段使いもできるビジネスバッグの選び方・おすすめの素材・便利な機能・形状などについて紹介します。
ビジネスバッグは普段使いもできるものがおすすめ!
※こちらの商品はATAO(アタオ)の商品ではございません
ビジネスバッグというと堅いイメージがありますが、デザイン・カラー・素材などの選び方を工夫すればおしゃれ度も上がり普段使いもできます。
使うシーンを選ばないビジネスバッグなら、コーディネートの幅も広がるでしょう。ビジネスバッグに備わったスマートさやエレガントさがオフのスタイルにも生かせます。
また休日にも持ち歩けるビジネスバッグなら財布・ポーチ・カード類などの必需品を移し替える必要もなく、思わぬ忘れ物もしなくて済みそうです。
ATAO(アタオ)公式オンラインストアをご覧になってみませんか。デザイン性と機能性を兼ね備えたバッグを多数取りそろえております。
オンにもオフにも使えるビジネスバッグの選び方を知りたい
オンにもオフにも使えるビジネスバッグの選び方として、ファッションにマッチするデザイン・ベーシックカラー・A4サイズの入るサイズの3つのポイントを紹介します。
ポイントに注目しながら見比べてみると、バッグ選びが楽しくなるはずです。
■オン・オフどちらのファッションにもマッチするものを選ぶ
仕事内容によっては、カラー・形状・容量などのビジネスバッグに「これだけは外せない」という条件があると思います。その条件を押さえたうえで選択の幅を広げてみましょう。
例えば、カラーはブラックよりもベージュなどの方が柔らかい雰囲気になります。
カチッとした形は丸みやカーブのあるもの、または柔らかい素材のものを検討すると印象が変わります。
シンプルなデザインの中にも金具・縫製・チャームなどがアクセントになっているなど、愛着のわくディテールが決め手になることもあるでしょう。
ビジネスバッグ以外にも高い機能性を備えたバッグは多いので、ジャンルにこだわらず見てみませんか。
ATAO(アタオ)のelvy+(エルヴィプラス)はショルダーバッグとハンドバッグの2wayで、持ち方によってかたちが変わるデザイン。
A4サイズも収納でき、カジュアルからフォーマルまで使いこなせるロングセラーバッグです。
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■ビジネスの場で浮かないベーシックなカラーを選ぶ
ベーシックカラーならば、営業・商談の訪問先や顧客対応の場でも目立ち過ぎることはありません。
形状・持ち手・ポケット・ストラップなどのデザインに工夫のあるものを探してみると、ビジネス以外でも持ち歩きたいお気に入りアイテムになります。
例えば、カラーと形状のバランスを考えてみましょう。ブラック・ネイビーといった落ち着いた印象のカラーならば少し形状に特徴があるものを選べそうです。
オフの日でも使いやすいホワイト・ベージュ・グレーといった明るいカラーならば、直線的な形状のバッグを選ぶと、ビジネスの場でも浮かないフォーマルな印象をキープできるのではないでしょうか。
■A4サイズが入るサイズ感のものを選ぶ
ビジネスバッグの容量はA4サイズが入ることがマストです。書類はファイルで持ち歩くことも多いため、ファイルサイズの容量ならなおよいでしょう。
開口部が大きければ書類の出し入れが容易ですし、マチの幅が広ければ書類の厚みがあっても型崩れしません。
ビジネスシーンではとっさに床に置くことも想定されるため、バッグが自立するかも押さえておきたいポイントです。
書類以外にも財布・ポーチ・ペンケースなど、ご自身が仕事で持ち歩く荷物を考え、収納できるサイズを見極めましょう。
■開口部の大きいバッグを選ぶ
ビジネスバッグを選ぶ際は、スタイルや使い勝手にもこだわって開口部の大きさにも注目してみましょう。
ビジネスで使用するバッグは、仕事で使うものがスムーズに出し入れできるかどうかも大切なポイントです。パソコンやタブレット、ファイルや書類など、開口部が大きく開いて出し入れしやすいかどうか確認しましょう。
飲み物やお弁当箱なども入れる場合は、開口部だけでなくある程度マチがあるかも確認しておくと安心です。
開口部が広いと整理整頓もしやすくなるでしょう。バッグのなかを見渡しやすく、ポケットや仕切りの配置も確認しやすいので、必要なものを整理して収納できます。
また、シンプルなデザインのものを選べばビジネスだけでなく普段使いすることもできますよ。普段使いする際にも、開口部が大きいと荷物の出し入れがスムーズにできますね。
ATAOLAND+(アタオランドプラス)公式オンラインストアでは、オンオフどちらでも使いやすい、開口部の大きいバッグを多数ご用意しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ビジネスバッグにおすすめの素材は?
ビジネスバッグにおすすめの素材として、ナイロン・合成皮革・牛革をご紹介します。
それぞれにメリットがあるので、ご自身がビジネスバッグに求める条件に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
ATAO(アタオ)のファンクヴィは、防水加工の牛革を採用。天然皮革のしなやかさを損なうことなく、日々のハードユースにも耐えられる淡い光沢感のあるコーティングを施しています。
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■軽さを重視するならナイロン
※この商品は姉妹ブランドStrawberryMe(ストロベリーミー)の商品になります
ナイロンは石油を原料に作られた合成繊維で、軽いことが特徴です。持ち物が多く重くなりがちな場合には、ナイロン素材のバッグを選ぶと負担が軽減されるでしょう。
堅牢・汚れを落としやすい・撥水加工が可能・発色がよいといったメリットもあります。
スポーツ・アウトドアウェアなどにも使われる素材なので、バッグの素材としてはややカジュアルな印象を与えるかもしれません。
同じナイロン素材でも太い繊維やツヤを抑えた繊維の生地を使ったバッグがあり、ビジネスシーンでも浮かない落ち着いた雰囲気があります。
ATAO(アタオ)の姉妹ブランドStrawberryMe(ストロベリーミー)のカラクリ (L)は、世界最高の安全水準をクリアした良質なナイロン素材を採用しています。
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※この商品は姉妹ブランドStrawberryMe(ストロベリーミー)の商品になります
■リーズナブルさを重視するなら合成皮革
合成皮革(合皮)は本革に比べてリーズナブルで扱いやすさもあります。水をはじきやすく汚れにくいこともメリットです。
合成皮革は布地に合成樹脂を塗り型押しすることで本革のような風合いを出しています。
ポリ塩化ビニルを使ったPVCレザーが最も安価ですが、ポリウレタンを使ったPUレザーがより柔軟性・弾力性があり本革に近い質感です。
合成皮革はヒビ割れなどの劣化が起こるので使用可能なのは3~5年程度とされています。定期的に新しいバッグで気分を変えたい人には十分な選択肢となるでしょう。
■ビジネスの場にふさわしい高級感を重視するなら牛革
※こちらの商品は姉妹ブランドIANNE(イアンヌ)の商品になります
ビジネスで使うものだからこそ高級感・本物志向の牛革を選ぶのもおすすめです。
ナイロン素材や合成皮革と比べれば高価ですが、堅牢な素材で柔らかくしっとりとした手触りです。色や風合いの経年変化(エイジング)も魅力で、適切にお手入れすれば末永く使えます。
なめし方法や仕上げ加工で質感が変わるのでチェックしてみましょう。オイルレザーは滑らかで傷に強い・エナメルレザーは華やかな光沢・シュリンクレザーはシボ(天然のシワ模様)の風合い、といった特徴があります。
同じ形のバッグでも唯一無二の表情があり、使っているうちに変化するので愛着もわき一生モノのアイテムとなるでしょう。
ATAO(アタオ)の姉妹ブランドIANNE(イアンヌ)のコパンはデザイナーが選び抜いた肉厚で柔らかな牛革を使い、すっきりとした縦型シルエットのトートバッグに仕上げました。
ATAO(アタオ)公式オンラインストアでは牛革の特徴を生かしたデザイン・設計のバッグがそろっていますので、ぜひご覧くださいね。
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※こちらの商品は姉妹ブランドIANNE(イアンヌ)の商品になります
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ビジネスバッグにあると便利な機能は?
ビジネスバッグにほしい機能として、底ビョウ・豊富なポケットがあります。
底ビョウはあまり聞いたことがない部品かもしれませんが、あるのとないのではバッグの使い心地や耐久性が変わってくるのでチェックしてみてくださいね。
ポケットは豊富なだけでなく、使う場面まで想定して設計されたものだとより便利でしょう。
■底ビョウ
底ビョウとはバッグの底についている金具のことです。バッグを床に置いたときに底ビョウがあることでバッグ本体の底が直接つかず、擦れによる摩耗や汚れを防げます。
底ビョウは後から付けることも可能ですが、柔らかい素材だと底ビョウが埋もれてしまったり、バッグ自体が倒れてしまったりして本来の機能を果たせません。
底ビョウは底板がしっかりしていて自立するバッグに付けると効果的でしょう。
外回りの多い仕事では底ビョウがあるバッグだと安心です。
■豊富なポケット
ビジネスバッグにはポケットが豊富にあるとよいでしょう。
書類・スマートフォン・財布・化粧ポーチなど持ち歩くアイテムが多くても整理整頓しやすく、何かを慌てて探すといった事態も防げるからです。
A4ファイルが出し入れしやすいメイン収納の広さは押さえたいポイントです。さらにバッグ内部に仕切り・ファスナー付き収納・内ポケットがあると持ち物を仕分けしやすくなります。
交通系ICカード・スマホなどの小物を取り出しやすい外ポケットもあると便利です。ファスナーやフタが付いているとなお安心でしょう。
普段使いもできるビジネスバッグはどんな形状がおすすめ?
ビジネスバッグにトートバッグ・2WAYバッグを選ぶと普段使いもしやすいでしょう。
トートはオフにも活躍する定番アイテムです。
ATAO(アタオ)のウィークデーは撥水加工のしなやかなイタリアンレザーを使い、約830gの軽さを実現。大容量なのに見た目の美しさにもこだわりました。職場でもプライベートでも使いやすいトートバッグです。
2WAYはハンドバッグ・リュック・ショルダーバッグのいずれか2つに変化するものが考えられます。持ったときの印象や使い心地を変えられるのでビジネスでも普段使いでも活躍してくれます。
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■トートバッグ
トートバッグは持ち手が2つ付いたバッグを指します。
トートは「運ぶ」「背負う」という意味で、アメリカで作られた氷を運ぶための分厚いキャンバス生地のバッグが始まり。日本でも帆布製のトートバッグのイメージが強いですが、実際は定義が広くビジネスバッグでも定番の形状となっています。
機能性重視の画一的なブリーフケースに比べ、デザイン豊富なトートバッグはオフでも持ち歩きやすいでしょう。
持ち歩く書類の大きさや量などに応じて、開口部の広さやマチの幅を選ぶのがポイントです。
デザイン・カラー・素材が豊富なATAO(アタオ)のトートバッグもぜひご覧ください。
■2WAYバッグ
リュックとトートなど2通りの使い方ができるバッグは持ち歩くシーンの幅が広がります。ビジネスのときはトートで、休日に出歩くときはリュックでといったスタイルが考えられるでしょう。
持ち手の長さが伸縮できるタイプならば、手提げとショルダーどちらでも使えます。
持ち手が取り外しできたり、リュックのショルダーが収納できたりするものもあるのでチェックしてみましょう。
普段使いもできるビジネスバッグは長く愛用したくなるものを選ぼう!
ビジネスバッグの素材・機能・タイプなどを紹介してきましたが、長く愛用するためにもそれぞれこだわって選んでみましょう。
まずはバッグのサイズ選びが大切です。仕事で持ち歩く書類のサイズ・荷物の量・種類を収納できる容量を明確にしましょう。
ベーシックカラーはビジネスの場も浮かず普段着とのコーディネートもしやすく、飽きがきません。
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普段使いもできるビジネスバッグを選びたいなら
普段使いもできるビジネスバッグをお探しなら、ATAO(アタオ)公式オンラインストアをぜひご覧ください。
こだわりの品質・風合い・カラーのレザーを使い、その特徴を生かしたデザイン・設計のバッグを取りそろえています。
形状・機能・使い心地にも工夫を凝らし、楽しく快適に使っていただけるアイテムを開発しております。
デザイン性と使い勝手の良さを兼ね備えたビジネスバッグがおすすめ
仕事の大切なパートナーともいえるビジネスバッグだから、機能性に加えてデザイン性にもこだわりたいところです。
以上、こちらの記事でご紹介した選び方のポイントを参考に、お気に入りの一品を探してみてはいかがでしょうか。
ATAO(アタオ)のファンクヴィは、ロングセラーバッグのデザイン性を生かしながらも機能性を追求したA4トートバッグです。
PC用クッション付き・ファスナー付き・スマホや名刺入れの小物用など、8つの多機能ポケットがパッと見渡せて収納力も十分。幅広い持ち手は肩掛けもできて負担がかかりにくい設計です。
ATAO(アタオ)公式オンラインストアもぜひチェックしてみてくださいね。
ATAO(アタオ)のバッグを見てみる
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