おしゃれなマザーズバッグの選び方は?サイズの目安も解説

散歩する親子

出産後1ヶ月以上経つ頃にはお子様と外出を楽しめるようになりますが、実際に持ち歩くものを並べてみるとかなりの大荷物になることが分かります。

お子様とのお出かけの際に、たくさんの荷物をスッキリと収納できるバッグとしてママたちから支持を得ているのがマザーズバッグ。

本体のサイズが大きくなりがちだからこそ、おしゃれなバッグを持ちたいというママは多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、使いやすさとおしゃれを両立させたマザーズバッグの選び方を解説しています。


おしゃれなマザーズバッグを選ぶポイントは?

LUNLUN(着ぐるみヴィンテージ)

※こちらの商品は姉妹ブランドILEMER(イルメール)の商品になります

マザーズバッグを選ぶポイントはズバリ、たくさんの荷物をスッキリ収納できて軽く持てるものを選ぶことです。

荷物が多いママのために作られたマザーズバッグは、機能性こそが重要です。

具体的に必要な機能としては、荷物の出し入れのしやすさ仕切りの有無バッグ本体の重量などが挙げられます。

ATAO(アタオ)の姉妹ブランドILEMER(イルメール)のLUNLUN(着ぐるみヴィンテージ)は、お子様とのお出かけが楽しくなるポップなデザインのトートバッグです。

たくさんの荷物が入れられることはもちろん、水洗いが可能な素材でできているところも嬉しいポイントです。

ATAO(アタオ)でデザインと機能性を兼ね備えたお気に入りのマザーズバッグを探してみてくださいね。


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LUNLUN(着ぐるみヴィンテージ)

16,000円(税込17,600円)

※こちらの商品は姉妹ブランドILEMER(イルメール)の商品になります

 

■荷物が出し入れしやすいか

PONPON

※こちらの商品は姉妹ブランドILEMER(イルメール)の商品になります

乳児と一緒にお出かけする場合に、マザーズバッグに入れる荷物を以下に挙げてみます。

  • オムツ・オムツ用の袋
  • おしりふき
  • オムツ替えシート
  • 着替え一式
  • 哺乳瓶・ミルク・ミルク用のお湯
  • ガーゼ
  • 授乳ケープ
  • おくるみやひざ掛けなどの防寒具
  • お気に入りのおもちゃ
  • 抱っこ紐・スリングなど
  • 母子手帳・医療証
  • 財布・スマホ
  • ハンカチ・ティッシュ
  • 除菌シート
  • ママのメイクポーチ

月齢によって哺乳瓶がマグになったり離乳食セットになったりと変更はありますが、かなりたくさんの荷物を持ち歩かなくてはいけないことが分かります。

これら一式をバッグに入れた時に大変なのが荷物の出し入れです。

着替えセットやオムツなど大きくてかさ張る荷物も多いため、口が大きく開くデザインを選ぶと良いでしょう。

ATAO(アタオ)の姉妹ブランドILEMER(イルメール)で取り扱っているPONPON(ポンポン)は、荷物の取り出しやすさに定評のあるリュックです。

軽量な本体に加えて撥水ビニール素材でできているため、マザーズバッグにピッタリですよ。


ATAO(アタオ)で使いやすくておしゃれなマザーズバッグを探す

 

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PONPON

18,000円(税込19,800円)

※こちらの商品は姉妹ブランドILEMER(イルメール)の商品になります

 

■中身を整理しやすいか

哺乳瓶やマグを入れるための仕切りスペースが付いていたり、母子手帳や除菌シートなどを入れられるポケットが多めに付いていたりするデザインが使いやすくておすすめです。

また、お子様とのお出かけは両手がふさがっていることも多いでしょう。よく使うスマホなどは、サッと取り出せる外部ポケットが付いていると便利です。

また、外出先によってはオムツを捨てられる場所がないケースも考えられます。臭いを抑える袋などに入れて、他の荷物に影響がないように対策をするかとは思いますが、交換したオムツを隔離しておけるスペースもあると良いですね。

どうしても仕切りの少ないバッグをマザーズバッグとして使いたい時は、インナーバッグの活用もおすすめです。


■バッグ本体が軽量か

デジタルスケール

たくさんの荷物を入れるマザーズバッグは、どうしても重くなりがちです。

0〜1歳くらいのお子様とお出かけをする際は「およそ3キロ前後の荷物+赤ちゃんの重さ」を抱えて歩かなければならないケースも出てきます。

そして中には、上記の重さを抱えながらベビーカーを持ち上げて階段を上らなくてはならないシーンに出くわすケースも。

お出かけ時の負担は少しでも減らしたいところですが、必要な荷物を減らすわけにはいきません。

そのため、本体がなるべく軽量なバッグを選ぶことをおすすめします。具体的にはできれば500グラム、重くても800グラム程度が良いでしょう。

たとえばATAO(アタオ)の姉妹ブランドILEMER(イルメール)で取り扱っているPONPON(ポンポン)は、本体がわずか480グラムと超軽量です。

マザーズバッグを選ぶ際には、本体重量もチェックしてくださいね。


ATAO(アタオ)で軽くて持ちやすいマザーズバッグを探してみる

 

おしゃれなマザーズバッグのサイズの目安

「テト」ATAOLAND限定

※こちらの商品は姉妹ブランドatelier Atao(アトリエアタオ)の商品になります

マザーズバッグを選ぶ際には、デザインだけではなくサイズも重要です。

なぜなら、小さすぎると必要な荷物を全て入れられず、逆に大きすぎても持ち運びしづらくなってしまい結局使わなくなってしまうからです。

したがって、必要な荷物は全て入るけれど大きすぎないことが、マザーズバッグ選びのポイントとなります。

ATAOLAND(アタオランド)限定の「テト」はキャンバス地×PVC(ビニール)の組み合わせでスタイリッシュな透明感を実現したバッグです。

水をはじいてくれる嬉しい機能は、雨の日のお出かけの強い味方になってくれます。

「ちょっとしたお出かけ用」のやや小ぶりなサイズと「一日しっかりお出かけする時用」の大きめサイズを用意して、使い分けても良いですね。

※atelier Atao(アトリエアタオ)のアイテムはアタオランド店(神戸)と、ATAOLAND+(アタオランドプラス)公式オンラインストア限定でお取り扱いしています。


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「テト」ATAOLAND限定

15,000円(税込16,500円)

※こちらの商品は姉妹ブランドatelier Atao(アトリエアタオ)の商品になります

 

■マチはたっぷりと15センチ程度

マザーズバッグには、着替えやオムツなどのかさばるものを入れて持ち歩くことがほとんどです。

また哺乳瓶・水筒・マグなどの円筒形のものを入れる機会も多いため、マチが大きめのアイテムを選ぶと良いでしょう。

具体的には、15センチ程度のマチを持つアイテムがおすすめです。取り出し口を上にした状態のおしりふきを収められる程度のサイズを目安にすると良いでしょう。ただし広すぎるマチには注意が必要です。

身体にうまくフィットせず不安定になったり、場所を取りすぎて周囲に迷惑をかけてしまったりする恐れがあるため、バッグ選びの際はマチ幅も考慮して選びましょう。


■容量は大きすぎない20リットル程度

ロッカートート(トレンチコートライン)/ATAOゴルフ

※こちらの商品は姉妹ブランドATAOGOLF(アタオゴルフ)の商品になります

ちょうど良い大きさのマザーズバッグを選ぶなら、20リットル程度の容量を目安にすると良いでしょう。

20リットルがイメージしにくい方は、横幅x高さxマチ幅÷1000でおよその容量を計算できます。

例えばATAOGOLF(アタオゴルフ)のロッカートート(トレンチコートライン)は横幅約48cm・高さ約34cm・マチ幅約16cmです。

このサイズで計算すると、容量はおよそ26リットル。サイズ表記が外寸なので実際の容量はもう少し減りますが、マザーズバッグにはちょうど良いサイズだといえます。

また、同じ20リットルでもバッグの形状によって入れられる体感量は異なります。

空間を有効に使って荷物を入れるためには、開口部と底部の大きさが同じくらいのアイテムを選ぶと良いでしょう。


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ロッカートート(トレンチコートライン)/ATAOゴルフ

31,000円(税込34,100円)

※こちらの商品は姉妹ブランドATAOGOLF(アタオゴルフ)の商品になります

 


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おしゃれなマザーズバッグで人気の素材は?

布見本

たくさんの荷物を入れて持ち運ぶマザーズバッグは、とにかく軽くて丈夫な素材で作られているアイテムが人気です。さらにマザーズバッグを持ち歩くシーンでは、お子様のお世話が最優先事項となります。

そのため片手で荷物の出し入れをしたり、床に無造作に置かれたりと少々扱いが乱雑になってしまうことも多く、バッグの丈夫さは重要なポイントです。

また、雨の日でもお子様を連れてお出かけしなくてはいけない機会も出てくる可能性もあります。

さらにミルクがこぼれたりお子様の足が当たったりと、何かと汚れやすいのもマザーズバッグの特徴です。

濡れた時や汚れてしまった時のお手入れのしやすさも、素材選びのポイントになります。


■ナイロン

使い勝手を最優先するのであれば、素材はナイロンがおすすめです。薄くて軽い素材のため、バッグ本体の重さをあまり気にせず荷物を持ち歩けます。

また、ナイロン素材は水分を吸収しにくいという特徴を持っているため、万が一バッグ内でミルクなどが漏れてしまっても拭き取るだけで簡単に落とせます。濡れても乾きが早いため、雨の日のお出かけも安心して使えますね。

また、哺乳瓶や離乳食を入れることも多いマザーズバッグは、常に内部の清潔を保ちたいものです。

ナイロン素材は気軽に洗えるアイテムも多く、バッグ内の清潔を常に保ちたいママにとっては嬉しいメリットとなっています。薄い素材のため、収納時には小さくコンパクトに折り畳めるアイテムも多いです。

収納場所の節約にもなりますし、旅行時や車移動の際にはサブバッグとしての活躍も期待できます。

シンプルなデザインのアイテムが多いためどんな洋服にも合わせやすく、パパとママが兼用で使うことも可能です。


■合皮

合皮

きれいめなファッションに合わせて持ちたいのであれば、合皮のアイテムがおすすめです。

合皮は水を弾きやすい特徴を持っており、汚れにくくお手入れもしやすいというメリットがあります。

もし汚れてしまった場合でも、中性洗剤を薄めた液で拭くことである程度の汚れは落とせる場合が多いです。常に清潔を保ちたいマザーズバッグには嬉しいメリットです。


■帆布

温かく柔らかな風合いを持つ帆布は、多くのファッションアイテムにも使われており、おしゃれなデザインのアイテムが多いことが特徴です。

ナイロン素材と比べると硬くて重い特徴を持っていますが、使っているうちにだんだんと柔らかい風合いに馴染んできます。

素材が硬いためバッグ自体が自立するものも多く、お出かけ時に棚や椅子の上に置いた際に中の荷物が取り出しやすいというメリットも持っています。

ただし帆布は水分を吸いやすく、汚れが付きやすいという点が気になる方も多いかもしれません。

雨の日のお出かけなどは、バッグ本体が雨を吸って重くなってしまう可能性があるため、使用前に防水スプレーなどで対策を行うと良いでしょう。

また、バッグ本体の重さを少しでも軽減するために、外側に帆布のポケットがたくさん付いているデザインは避けることをおすすめします。

帆布が使われている分量を極力減らし、足りないポケットはインナーバッグやお財布ポシャットなどを活用しましょう。

ATAO(アタオ)でも、さまざまな素材のバッグを取り扱っています。お気に入りの素材を探してみてくださいね。


ATAO(アタオ)でおしゃれなマザーズバッグを探してみる

 

おしゃれなマザーズバッグの形は何がいい?

LUNLUN着ぐるみ(ラビット)

※こちらの商品は姉妹ブランドILEMER(イルメール)の商品になります

ショルダーバッグ・リュック・トートバッグなどさまざまな形状のデザインが売られているマザーズバッグは、どの形を選べば良いのか悩ましいです。

デザインのおしゃれさだけを追い求めて使い勝手の良くないアイテムを選んでしまい、結局出番が減ってしまうと悲しいものです。

また、車でのお出かけが多い方・ベビーカーでのお出かけが多い方・お子様と手を繋いで歩く機会の多い方それぞれで使いやすい形も異なります。

お子様の月齢や、ご自身の育児スタイルに合わせた形を選びましょう。


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LUNLUN着ぐるみ(ラビット)

16,000円(税込17,600円)

※こちらの商品は姉妹ブランドILEMER(イルメール)の商品になります

 

■ショルダーバッグ

肩から斜めがけもできるショルダーバッグは両手が開くため、ベビーカーでのお出かけやお子様と手を繋いで歩く時に適しています。

素手での急な抱っこにも対応できるので、歩き始める1歳前後のお子様とのお出かけには特におすすめです。

トートやリュックと2wayや3wayになっているアイテムも多いので、お子様の成長やお出かけのスタイルに合わせて使い分けると良いでしょう。

片方の肩に大きな負荷がかかるため、ショルダーベルトは幅広のものや、クッション性のあるものを選んでくださいね。

また、長時間のお出かけの際にはこまめに荷物を下げる肩を変えるなど、負担を軽減するための工夫を行いましょう。

素手での抱っこはしやすい反面、抱っこ紐で抱っこしている時は荷物が取り出しにくいなど不便に感じることもあるため注意が必要です。


■リュック

ホップ

※こちらの商品は姉妹ブランドatelier Atao(アトリエアタオ)の商品になります

両手が自由に使えるうえに両肩に荷物の重みが分散されるリュックは、元気に動き回る2歳前後のお子様とのお出かけ時に特におすすめです。

カジュアルなデザインのアイテムも多く、パパとママで兼用にしやすい点もリュックのメリットといえます。

atelier Atao(アトリエアタオ)のホップは、スタイリッシュなデザインに加えて心地良い滑らかなファスナーが特徴のリュックです。

荷物の出し入れのためにはその都度リュックを下ろす必要があるため、お財布などがすぐに取り出せるようサイドファスナーがあるデザインを選ぶと良いでしょう。

もしくは、貴重品をまとめて入れられるお財布ポシェットを別で持つのもおすすめです。

両手が開いてアクティブに動けるリュックですが、抱っこ紐との併用は荷物を降ろしにくかったり肩ベルト同士が重なり合ったりして使いにくいこともあるでしょう。

お手持ちの抱っこ紐との相性を事前にチェックしておくことが大切です。

※atelier Atao(アトリエアタオ)のアイテムはアタオランド店(神戸)と、ATAOLAND+(アタオランドプラス)公式オンラインストア限定でお取り扱いしています。


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ホップ

17,000円(税込18,700円)

※こちらの商品は姉妹ブランドatelier Atao(アトリエアタオ)の商品になります

 

■トートバッグ

容量が大きくたくさんの荷物を入れられるトートバッグは、特に荷物が多くなりやすい0歳の赤ちゃんとのお出かけ時におすすめです。

さらに開口部が広く荷物の出し入れもしやすいため、お子様から目を離せない状態でもサッと荷物を取り出せます。

その使いやすさから、新生児の2週間検診や1ヶ月検診の際にトートバッグをチョイスする新米ママも多いです。

また、長すぎない持ち手はベビーカーのハンドル部分にフックを取り付けて持ち運べるため、移動時のママにかかる負担も減らせます。

ただしトートバッグは片方の肩に負担がかかりやすいため、肩こりの原因になってしまう事が考えられます。

肩こりを防ぐためには、持ち手部分が幅広になっていたり、クッション性のあるデザインになっていたりするアイテムを選ぶと良いでしょう。バッグ本体がなるべく軽量なアイテムを選ぶことも、肩への負担減につながります。

また、素材によっては肩から滑り落ちてしまうものもあるため、特になで肩の方は注意が必要です。

ずり落ち防止のために、滑りにくい素材で作られているアイテムを選ぶことがポイントです。


ATAO(アタオ)で使いやすい形のマザーズバッグを探してみる

 

使いやすいおしゃれなマザーズバッグを探しているなら

ボストン(ハーモニードットライン)/ATAOゴルフ

※こちらの商品は姉妹ブランドATAOGOLF(アタオゴルフ)の商品になります

機能性とデザインを兼ね備えたマザーズバッグを探すなら、ベビー用品店の他にお気に入りのショップも探してみてください。

実は、ベビー用品の取り扱いがなくてもマザーズバッグとして使えるアイテムを販売しているショップはたくさん存在しています。

重い荷物を持ち歩かなくてはならないお子様とのお出かけは、ママにとって負担が大きくなりがちです。

使いやすくおしゃれなマザーズバッグで気分を上げて、少しでもお出かけを楽しみたいですね。

例えば、ATAOGOLF(アタオゴルフ)のボストン(ハーモニードットライン)は、マザーズバッグとしての使用もおすすめです。

カラフルでポップな中にも上品さが漂うデザインに加え、ドリンクホルダーやキーパーツなどマザーズバッグとしても嬉しい機能が付いているからです。

またいくつあっても嬉しいマザーズバッグは、出産祝いにも喜ばれています。

大切な方への出産祝いにも、ATAO(アタオ)のラインナップをチェックしてみてくださいね。


ATAO(アタオ)で今すぐマザーズバッグを探してみる

 

▼画像の商品はこちら▼

ボストン(ハーモニードットライン)/ATAOゴルフ

24,500円(税込26,950円)



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