コーデを考える上で悩みがちなハンドバッグのチョイス。「選ぶのが難しい!」「どんなものを合わせたら良いのかわからない!」という悩みを持たれている方も多いのでは?
「これさえあれば!」というハンドバッグが1つあるだけでも、普段のコーデがもっとおしゃれになります。
この記事では、レディースのおしゃれなハンドバッグの選び方を紹介します。タイプや素材の違いも解説するので、ぜひハンドバッグ選びの参考にしてください。
幅広い世代に愛されているレディースのハンドバッグ
レディースバッグといえば10代向けや30代向けなど、年代ごとにデザインが分かれているのが一般的と思われている方が少なくないのではないでしょうか。
しかし、最近では幅広い年代に使っていただけるようなコンセプトのハンドバッグも増えてきています。
こうしたコンセプトのハンドバッグは、長く使える上質な素材を使用していることが多いです。
ATAO(アタオ)でも幅広い年代に愛してもらえるように、クラシックかつ常に新鮮なコンセプトのバッグを多数取り扱っております。ぜひ一度ご覧になってみてください。
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レディースのハンドバッグの魅力
※こちらの商品は姉妹ブランドIANNE(イアンヌ)の商品になります
ハンドバッグにはファッションに活かせる・活かしたいと思えるほどの魅力的な点があります。
まず「日々のコーデの邪魔をしない」こと。そして「持つことでスマートに見える」「身軽に出かけられる」ことです。
上記3つのポイントについて詳しくみていきましょう。
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■コーデの邪魔をしない
基本的に、コーデのメインは服を重視される方が多いのではないでしょうか。靴やバッグなどの小物をメインに据えるのはなかなか難しく、上級者向けのコーデかもしれません。となると、メインとなる服の邪魔をしないバッグを選びたいところですね。
コーデをしっかり見せたいのであれば、ハンドバッグを選ぶと大きさが丁度良く主張しすぎないのでコーデの邪魔になりません。
普段のコーデの中で「差し色」になるバッグを選ぶと、一体感が出てよりおしゃれな持ち方に見えますよ。
■スマートに見える
キャッシュレス化が進み、ポイントカードもスマホのアプリで管理できるようになったことでお財布やカードをたくさん持ち歩く必要がなくなりました。
そのことから荷物の少ないミニマリストが増えています。
余分な荷物を持たずに軽やかに行動・支払いができるスマートさが格好いいと、おしゃれな女性から高い評価を得ています。
コンパクトなハンドバッグを持つ場合、必然と中身の整理が必要になるため自然とスマートな所作にも繋がりそうですね。
■身軽で出かけられる
ハンドバッグの魅力的な点は身軽に出かけられること。大きいバッグに荷物を詰めると、重い荷物を常に持っていなければいけませんよね。
ハンドバッグに小さくまとめると非常に身軽になります。必要最低限の荷物しか持ち歩かないので、普段持ち歩くものの整理整頓もできます。
「ハンドバッグだと荷物が入らない…」という人でも、これを機会にハンドバッグに収まるよう整理整頓を心がけてみてはいかがですか。
おしゃれなレディースのハンドバッグの種類
ハンドバッグといわれると、色んな形・大きさのものが思い浮かぶでしょう。そこで、ここでは改めてレディースのハンドバッグの種類や定義について解説します。
一般的には、ハンドバッグの定義はありません。
ただし、税関の認定基準では「女性が通常化粧品・ハンカチ・紙等の身辺用品を入れて使用する携帯用具で、留金・ファスナー・ふた・締めひも等により閉じられる型式のもの」とされているようです。
ほとんどのバッグが当てはまりそうですが、判断が難しいものについてはさらに大きさの基準が設けられています。
もし「邪魔にならないけどいっぱい入るハンドバッグがいい!」のであれば、ATAO(アタオ)の撥水エナメル2wayバッグ「キャンディ」がぴったり。
見た目はハンドバッグですが、ハンドバッグとは思えないくらい収納力抜群です。
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■ミニバッグ
ミニバッグは、よく目にするハンドバッグよりもさらに小さいサイズのバッグのことです。
多くはスマホとお財布しか入らないほどのサイズ感で、どちらかというとセカンドバッグとしても使えるサイズのものがイメージに近いでしょう。
小さいのでコーデのアクセントにもなり、雑誌などのコーデでも取り入れているものがよく見られます。
持ち手も小さく、ほとんどがショルダーバッグタイプになります。ショルダーバッグタイプだとメインとしてトートバッグなどを持っても違和感がありません。
縦でも横でも使える3wayポシェットのアミュレット・ケリーは、アクセントにもなるコンパクトさが魅力です。2個持ちスタイリングを助けてくれるでしょう。
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■2wayバッグ
2wayバッグは、ハンドバッグにショルダーバッグ用の紐をつけられる金具がついたタイプのバッグです。
好みやコーデに合わせて形状を変えられるので、一つのハンドバッグでも色んな使い方ができるのが嬉しいですね。
2wayバッグは、ショルダーバッグになるものだけでなくリュックになるタイプもあります。
スタンダードなショルダータイプと手提げを両立したハンドバッグATAO(アタオ)の「ウィークエンド」は、2wayバッグとしての使い心地が抜群です。
レザーが柔らかく身体にフィットしてくれるので、ショルダーでも手提げでも快適に持ち歩けます。
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■ポシェット
ポシェットは、フランス語で「小さなポケット」という意味を持っています。肩に斜め掛けできるように、長めのショルダーストラップが付いている小さなフォルムが魅力的なバッグです。
スマートフォンやカード類・鍵などを入れられるサイズや、コンパクトながらお財布も入るサイズなどサイズも豊富で、お財布機能が付いているお財布ポシェットなど機能性が高いタイプもあります。
形は縦型と横型があり、与える印象がガラッと変わります。横型は女性らしい印象、縦型はスタイリッシュな印象を与えてくれますよ。
また、ポシェットはサイズがコンパクトでデザインやカラーも豊富なのでさまざまなコーデに合わせやすく、おしゃれを楽しみたい方にぴったりでしょう。
きれいめのカジュアルコーデにしたいとき、オフィスコーデに華やかなエッセンスを加えたりと、幅広く使える点も魅力です。
ATAO(アタオ)では、いろいろなサイズ感とカラーのポシェットを取り扱っておりますので、シーンに合わせたお気に入りのポシェットを探してみてくださいね。
おしゃれに見えるレディースのハンドバッグの素材をご紹介
次はハンドバッグの素材に着目してみましょう。バッグには様々な種類の素材が使われています。キャンパス地やデニム地など、用途やコンセプトによって使い分けられることが多いです。
中でもハンドバッグによく使われるレザー素材とポリエステル・ナイロン素材について紹介します。この2種類は、おしゃれに見えるハンドバッグによく使われる素材です。
ATAO(アタオ)ではレザー素材のバッグを多く取り扱っていますが、中でもアップル200は、堅牢なつくりにこだわった一品。経年変化も味わえる、こだわりのハンドバッグです。
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■レザー素材
レザー素材には、動物の皮革を使う「本革」と「合成皮革」があります。「本革の方が高級感があり、合成皮革は安っぽい」というイメージが持たれがちですが、それぞれに利点があります。
本革はとにかく長持ちし、劣化しにくい素材です。
加えて使えば使うほど風合いが出て、長く使うほどに味が出ていく様子を楽しめます。
一方で職人の技量が一番出るのが本革です。本革は重さに弱い傾向があるため、縫い目が粗いと早く壊れてしまう可能性があります。
また水に弱い性質もあるため、長く使うためには水分や汚れをすぐに拭き取るなどのお手入れが必要な場合もあります。
一方の合成皮革は、本革とは違い水に強い傾向にあります。布地に合成樹脂を塗っているため、撥水性が高いものが多いです。
したがって、お手入れの手間が少なく重さに対する耐久性も高いです。その上非常にお求めやすい価格になりますが、やや長持ちしにくいという一面もあります。
ハンドバッグは入れるものが軽いので、本革の重さに弱い部分をカバーできます。お手入れもバッグそのものが小さいので、それほど手間はかからないでしょう。
本革を使ったハンドバッグは高級感もあります。流行に左右されない幅広いシーンで使えるデザインを選べば、長年使うことも可能です。
ATAO(アタオ)でも長くご愛用いただけるように、熟練の職人が丁寧に仕上げた本革を使用したバッグをご用意しております。
本革のバッグに興味をお持ちになったら、ぜひ一度ご覧になってください。
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■ポリエステル・ナイロン素材
服や様々な布素材として使われるポリエステル・ナイロン素材は、レザー素材とは違って布感が出ます。
お手入れも簡単で、物によっては洗濯も可能です。汚れてしまっても安心なのが嬉しい素材ですね。
ポリエステル・ナイロン素材は何といってもカラーバリエーションが出しやすいのが特徴で、レザー系には出せない色を使ったデザインが可能です。
ショルダーバッグやトートバッグなど様々なタイプのバッグに使われ、価格も手に取りやすいものが多いです。
しかし一方で、オフィシャルなシーンやここぞというときにはポリエステル・ナイロン素材のかわいらしいデザインのハンドバッグはどちらかというと不向きかもしれません。
おしゃれなレディースハンドバッグのおすすめな選び方
※こちらの商品はATAO(アタオ)の商品ではございません
ではおしゃれなレディースハンドバッグの選び方を解説します。ハンドバッグを選ぶときは、「シーンに合わせたデザイン」「色合い」「使いやすさ」の3つに注目して選ぶようにしましょう。
■使用シーンに合ったデザイン
ハンドバッグ選びに迷ったら、まずは「使用シーンに合わせたデザイン」を選んでみてはいかがでしょうか。ハンドバッグは様々なシーンで使えますが、デザインによっては限られたシーンにしか使えない場合もあります。
たとえば、ビジネスシーンで使えるデザインは日常使いには少し固くなってしまいます。逆に日常使いに向いたデザインはビジネスシーンでは少しカジュアルで浮いてしまうこともあるかもしれません。
「どんなシーンやコーデに合うハンドバッグなのか」と考えるようにすると、選べるハンドバッグの幅が広がります。
シーンを問わず使えるデザインのものが良いのであれば、シンプルめのデザインのものを選ぶのがおすすめ。
カラーは白系・黒系・ベージュ系はシーンを問わず使いやすいものが多い傾向です。
■お気に入りの色合い
ハンドバッグなどの小物を選ぶ上で、重要なのは「自分が気に入る色合いかどうか」ではないでしょうか。
流行っているカラーを選んでも、自分が気に入らなければすぐに別のバッグが欲しくなるということもあるかもしれません。
また、ハンドバッグはコーデの中でも差し色として機能してくれるので、普段好きな色の服をなかなか着れない方でもハンドバッグだけは好きな色にするということが可能です。
したがって、流行は見つつも自分が気に入る色合いのものを選んでみてはいかがでしょうか。自分の好きな色のハンドバッグは、持つだけでもテンションを上げてくれますよ。
■使いやすさも重視するなら2way・3wayのバッグも
もしハンドバッグに使いやすさを重視するなら、2wayや3wayのバッグも視野に入れると良いでしょう。
ハンドバッグという名前なので手持ちじゃないといけないかのように思われますが、小さいリュック型でもショルダーバッグ型でも良いのです。
2way・3wayなどの使い分けができるタイプのハンドバッグは、シーンやコーデによってもタイプを使い分けられるので1つあると便利です。
他のバッグを組み合わせて2個持ちすることもおすすめ
ハンドバッグの利点は「小さい」という部分にあります。しかし、それだと入らない荷物もあるでしょう。だからといって大きいバッグだけを持ち歩く必要はありません。
そういうときは他のバッグと合わせて2個持ちすることをおすすめします。
トートバッグ+ショルダー型のハンドバッグや、サコッシュ+ハンドバッグなどの組み合わせも、コーデの1つとして楽しめます。
でも、2個持ちしたいハンドバッグにありがちなのが大きめの長財布が入らないという悩み。
そんな悩みも縦型ポシェットのホリデーなら解決できます。スマホや長財布がスポッと入る縦型で、コーデの邪魔にならない丁度良いポシェットです。
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