カバンを新調する際、手持ちカバンとリュックのどちらにするか悩む人もいるのではないでしょうか。手持ちカバンとリュックそれぞれに魅力があります。
そのため、どちらにするか悩む人は多いです。
リュックは性別・年齢を問わずに使うことができるだけでなく、他にも多くのメリットがあります。
今回は大注目のリュックのメリットと、選び方のポイントをご紹介してまいります。
リュックを使いたいと考えている人やこれからリュックを新調しようと考えている人はぜひ、参考にしてください。
年代問わず人気のリュック
リュックは年代問わず人気があります。しかし以前は若い世代や男性が使うイメージがありました。
リュックのデザインがシンプルで、どちらかというとカジュアルな印象だったからです。
子供っぽすぎたりカジュアルすぎたりで、大人女子の好みになかなかハマるものがありませんでした。
しかし最近は使い勝手のいいものも増え、大人女子でも使いやすいデザインも多くなっています。そのため、幅広い世代でリュックが愛用されるようになりました。
▼画像の商品はこちら▼
カバン選びでリュックを選ぶ特典
※こちらの商品はATAO(アタオ)の商品ではございません
カバンを新調する際にリュックを選ぶメリットはなんでしょうか。さまざまなメリットがありますが、とくに注目したいのが次の3つです。
-
デザインが豊富
-
収納容量が多い
-
両手が空く
下記ではこれら3つのメリットについて解説していきます。
■デザインが豊富でおしゃれ
リュックのデザインは豊富にあり、おしゃれなデザインのものも数多くあります。例えばノートパソコン・タブレットが収納ができるものなどビジネスにも対応できる容量を重視したものも多数あります。
そのため、ご自身の好みやスタイルにあわせて選ぶことが可能です。
使うシチュエーションに合わせて選ぶことができるので、そこはリュックのメリットであり魅力でもあります。
ATAO(アタオ)の姉妹ブランドILEMER(イルメール)のリュックにはGAGA・ストリート(リュック)とPONPONがあります。
GAGA・ストリート(リュック)はブラックや迷彩デザインを基調としたシンプルで大容量のメンズライクなデザインが特徴。そのためお仕事にもぴったりで、ユニセックスなデザインです。
PONPONはノートパソコン・タブレットを入れるポケットが背面に付いているリュックです。キャリーケースのようにメイン部分の蓋が大きく開くので、中の荷物が見やすくなっています。
姉妹ブランドILEMER(イルメール)をご紹介しましたがATAO(アタオ)でもリュックをお取り扱いしています。ATAO(アタオ)のリュックもお仕事から普段まで幅広く使いやすいデザインですのでぜひ一度ご覧になってくださいね。
■収納できる容量が大きい
リュックの最大のメリットはその容量でしょう。手持ちカバンと比べるとたくさんのものを収納することができるものが数多くあります。
通勤・通学時など荷物が多くなる時にとても便利です。また、沢山荷物を入れても見た目が大きく変わらないというのも魅力です。
コンパクトな手持ちカバンはものを入れすぎると大きく膨らんでしまうこともあるため、見た目が少し窮屈な印象になってしまうこともあるかもしれません。
しかし容量が大きいリュックなら、ものをたくさん入れてもある程度大丈夫です。大きく膨らみづらいので、見た目をあまり気にしなくてすみます。
■両手が空く
※こちらの商品はATAO(アタオ)の商品ではございません
両手が自由に使えるのもリュックのメリットであり、魅力です。ハンドバッグやトートバッグなど、手に持つタイプのカバンは片手が塞がってしまいます。
そのため、傘を差すときや他に荷物がある時はとても不便です。リュックなら両手が空いているので、不便を感じることはありません。
自転車に乗るときもそのまま乗れるので、カゴがない自転車でも大丈夫。このように、両手が空くことで移動時も快適に過ごすことができます。
リュックにもタイプいろいろ
※こちらの商品はATAO(アタオ)の商品ではございません
リュックにはさまざまなタイプがあり、大きく分けて次の3つのタイプがあります。
-
アウトドアテイスト
-
デイパック
-
2WAY・3WAY
アウトドアテイストのリュックは機能性に優れています。ポケットがたくさんあり、防水加工もしっかりと施されています。
デイパックは普段使いに丁度良い容量が大きすぎないタイプのリュックで、シンプルなデザインが多いです。そのため、アクティブに活動するシーンでは機能面に物足りなさを感じることも。
通常の普段使いするのに十分というサイズです。2WAY・3WAYはビジネス用のリュックに多いです。
トートバックやショルダーバッグのハンドルが付いているので、用途に合わせて使い方を変えることができます。
ATAO(アタオ)では色々なバッグをご用意していますよ。ぜひご覧ください。
ATAO(アタオ)で自分の好みに合ったリュックが見つかるかどうか
手持ちバッグとどっちが良い? リュックがおすすめの人
手持ちカバンとリュックどちらが自分には合っているのでしょうか。ここからはリュックがおすすめな人をご紹介していきます。
下記内容を参考にリュックが自分に合った使い方ができそうか考えてみてくださいね。
▼画像の商品はこちら▼
■大きめの荷物が多い
荷物が多い人はもちろんですが、大きな荷物を持ち運ぶ人もリュックの方がおすすめです。
大きめの荷物が入る手持ちカバンも沢山ありますが、ほとんどがA4サイズを想定しています。そのため、A4サイズ以上のものは入れられません。
また、荷物が多い人はA4対応のバッグを利用していても入れづらい場合もあるでしょう。その点、リュックならA4サイズ以上のものを入れられるタイプも数多くあります。
容量もしっかり収めることができるので、荷物が多すぎて幅を取るものは入れられないということも起こりづらいです。
そのため、荷物が大きい人にはリュックがおすすめといえるのです。
■荷物を楽に持ち運びたい
荷物を楽に持ち運びたい人もリュックがおすすめです。手持ちカバンだと片手に負担が掛かりますが、リュックは両肩に重みが分散してくれるのでとても楽です。
さらに快適さを求めるなら、背面やショルダーストラップにも注目しましょう。
荷物が多くなるとその分重さも増えてくるので体に負荷が掛かり、疲れやすくなってしまいます。ですので、快適に背負えるリュックを選ぶことも大事です。
おすすめはショルダーストラップにクッションが入っているものや幅が広いものです。肩に掛かる負担を軽減してくれるので、長時間でも苦になりません。
リュックの利点は、荷物を持参しての移動が、他のバッグに比べて格段に楽なところです。
重みを両肩付近の2点で支えるので安定感もあります。
荷物が多い場合は、少し遠出の外出や1泊2日程度の宿泊、育児グッズや通学などが考えられるでしょう。
荷物を背負うことで両手も空くので、リュックに入りきらない増えた荷物も持つことができますし、お子様と一緒の場合は手を繋ぐこともできます。
荷物を運ぶストレスを軽減できるので、心身に余計な負担がかからず気持ちにも余裕ができるでしょう。
また、ATAO(アタオ)のリュックは巾着型で紐でキュッと絞るデザインのため、荷物が多めの場合も飛び出したり落ちたりすることを防いでくれます。
是非こちらの記事でATAO(アタオ)のリュックをチェックしてみてください。
ATAO(アタオ)の巾着バッグの特集はこちら▼

■肩掛けバッグの使用で姿勢の歪みが気になる
肩掛けバッグも両手が空くため、便利です。しかしどちらかの肩に掛けるため、重心が片側に寄ってしまうというデメリットがあります。
そのため、肩掛けバッグを使っていると姿勢の歪みが気になることも。しかしリュックなら、重心が片側に寄ることは余りありません。
ですので、姿勢の歪みが気になるのならリュックがおすすめです。
リュックの使用がおすすめの場面
リュックの使用がおすすめの場面を紹介するので、参考にしてみてください。
まずはビジネスシーンでリュックが役立つ場面を紹介します。ビジネスシーンで頭を悩ませる荷物は、大きくて重く、かつ繊細なノートパソコンでしょう。
リュックならば、背中に背負うため持ち運びがしやすく、ノートパソコンを壁や人にぶつけるリスクが低くなるためおすすめできます。
またプライベートでの両手をあけておきたい場面にもリュックが適しています。リュックは荷物を下ろせないけれど、アクティブに動きたいシーンにおすすめです。
例えばキャンプやサイクリング、ペットの散歩などが挙げられるでしょう。荷物を気にせず、自由に活動しやすくなりますね。
特におすすめしたいのが、お子様とのおでかけの場面です。
小さなお子様とのおでかけでは、安全確保のため手をつなぐシーンが多くなります。もう片方の手はお子様のお世話をしたり、交通機関の支払いをしたりと大忙しです。
リュックで両手をあけておくことで、どのような事態にも対応できるようにしておきましょう。
リュックの価格相場
リュックの価格帯は幅広く、1,000円程度で売られているものもあります。
サイズやデザインによっても価格は大きく変化しますが「長く愛用したい」「使い勝手がいいリュックが欲しい」と考えているのなら、素材やブラントにこだわる事もおすすめです。
ブランド物になると数万円の値段をするものが相場です。
様々な価格帯の物がありますがあくまで参考程度に考え、ご自身にピッタリのアイテムをお探しくださいね
リュックを探す際はお仕事から普段使いまで幅広くデザインのご用意がある、ATAO(アタオ)でもご覧になってくださいね。
▼画像の商品はこちら▼
自分に合ったリュックの選び方
ここからは自分に合ったリュックの選び方を紹介していきたいと思います。選ぶときのポイントは次の4つです。
-
素材
-
使うシーンや収納するもの
-
容量やサイズなど
-
デザイン
下記ではこれら4つのポイントについて詳しく解説していきます。
▼画像の商品はこちら▼
■素材で選ぶ
一般的にリュックの素材に使われているのはナイロンのものが多いです。ナイロンは軽いのが特徴ですが、雨などで濡れると浸水してしまうこともあります。
しかし撥水加工されているものならば、そこまで気にはならないでしょう。また、昨今では綺麗めの印象で使用できる本革を使ったリュックもあります。
本革を使ったリュックは値段はナイロン製よりも高くなることが多いですが、その分高級感があります。そのため、上品なデザインのリュックが欲しい人にぴったりです。
ATAO(アタオ)人気のレザーリュックオールデイは撥水性のあるレザーを使用したデイリーユースにピッタリなリュック。
光沢が美しく軽量なタフタナイロンとのコンビ素材で作られているのでナイロンとレザーの良いとこどりができるリュックです。ぜひ一度ATAO(アタオ)のリュックをご覧下さいね。
■使うシーン・収納するもので選ぶ
リュックを選ぶときは、使うシーンや中に何を入れるかを基準に選ぶのがおすすめです。
資料などを持ち運ぶことが多い人や学生なら、A4サイズの資料・ノートなどが入るものがいいでしょう。
ポケット付きのものを選べば、整理整頓に便利ですよ。ノートパソコン・タブレットを持ち歩く人は、収納機能などに注目してください。
ノートパソコン・タブレットが入るポケットが付いているものや、撥水加工が施されているものは特におすすめです。
ATAO(アタオ)の姉妹ブランドILEMER(イルメール)のPVCリュックPONPONはノートパソコン・タブレットが入るポケットがあります。
ノートパソコン・タブレットを入れるポケットは背面にあるので、出し入れも簡単です。PVC素材なので撥水するため、雨の日でも大丈夫。
濡れてもさっと一拭きするだけです。
▼画像の商品はこちら▼
■容量・サイズ・重さで選ぶ
リュックを選ぶときは容量・サイズ・重さも大事ですね。とくに重視したいのが容量・サイズです。容量は10L~70Lとメーカーや素材によって幅広く存在します。
目的や入れたい荷物の量に合っていないと、リュックが小さすぎたり大きすぎたりする原因になります。ちなみに普段使いに最適とされる容量は20Lといわれています。
セカンドバッグとして使うのなら、10Lでも十分でしょう。
30Lは普段使いするには少し大きく、1泊程度の旅行・キャンプへ行く人や荷物が多い人におすすめです。
素材やデザインによっては重量を感じるものもあります。リュック自体に重さがあると、荷物をたくさん入れるとさらに重くなってしまいます。
リュックはカバンと比べると重さを軽減してくれますが、それでもあまりに重たいと疲れてしまう原因にもなりかねません。
荷物が多い人はとくにリュックの重さにも注目した方がいいでしょう。
ATAO(アタオ)の姉妹ブランドILEMER(イルメール)の大容量リュックGAGA・ストリート(リュック)は大容量ながら、ウエットスーツ素材でお作りをしているのでとても軽いです。
A4サイズのものも余裕で入れることができ、重さは約905g。大容量で軽いリュックを探している人にはぜひおすすめです。
また、ATAO(アタオ)でもレザーとナイロンの良いとこどりができるリュック「オールデイ」をご用意しています。
レザーのリッチな印象とコンビで使用したナイロンの軽量感が魅力です。A4対応のリュックなのでお仕事から普段使いまでピッタリです。ぜひこちらも併せてご覧くださいね。
■自分好みのデザインかチェック
長く愛用するためには、自分の好みに合っているかも大事です。
「シーズンを問わずに使いたい」「どんなコーデにも合うリュックが欲しい」と考えている人には、シックなデザインのリュックがおすすめ。
ブラックやネイビーならどんなコーデとも合わせやすいでしょう。丸みのあるデザインはフェミニンな印象を与えてくれます。
季節によって使い分けたいのなら、それぞれの季節に合った素材や色を選ぶといいですよ。
デザイン・色によって印象が変わってくるので、リュックを選ぶときはデザイン・色も忘れずにチェックしましょう。
好みのリュックに巡り合いたいなら
ご自身の好みのリュックに巡り合うためには、じっくりと比較することが大事です。
-
どんなリュックが欲しいのか
-
どんなデザイン・色がいいのか
-
予算は?
本記事では自分に合ったリュックの選び方を紹介しました。それらも踏まえつつ、リュックを選ぶ際はこれらも基準に選ぶといいでしょう。
お気に入りのブランドがあるのなら、そこで選ぶのもおすすめです。
ATAO(アタオ)でも幅広いサイズ、素材のリュックを取り扱っていますので、自分に合うリュックを迷われた際はご覧になってくださいね。
ATAO(アタオ)で自分の好みに合ったリュックが見つかるかどうか
好みのリュックを見つけよう!
ご自身好みのリュックがあれば、お出掛けや通勤・通学も楽しくなってきます。また、長く愛用したいと思えるリュックに巡り合うことができれば、大切に使いたくなりますよね。
リュックを選ぶときは自分の好みも大事ですが、使い勝手も忘れてはいけません。
いくらお気に入りのリュックであっても使い勝手が悪いと、使いにくくてイライラすることも。
お出掛けや通勤・通学が嫌になってしまうこともあるでしょう。ですので、使い勝手もきちんとチェックしてくださいね。
あなたがお気に入りのリュックと巡り合えることを願っています。
ATAO(アタオ)で自分の好みに合ったリュックが見つかるかどうか
▼画像の商品はこちら▼
