かごバッグは素材の特色によって強みが大きく異なり、どの形を選択するかも重要です。そのため、興味はあっても購入の決断ができないことも珍しくありません。
そこで今回はかごバッグの形の中から、バケツ型の良さについてお話していきます。バケツ型はレジャーやパーティーといった場面だけでなく、通勤などにも使える幅広い使い方が特徴です。
どの形状のかごバッグにしようか悩んでいる方は、是非参考にしてください。
かごバッグはバケツ型がおすすめ!
かごバッグの形はトートバッグ・ハンドバッグとさまざまな形があり、どの形にするか迷ってしまう人は多いです。
普段の生活の中でどのような使い方をするか、ファッションとの相性などバッグの大きさを決める要素は人によって異なります。
バケツ型のかごバッグはさまざまな大きさのアイテムを入れられ、出し入れもしやすいため使い勝手が良いのが特徴です。
またシルエットが丸みを帯びているのも、柔らかさやかわいらしさに繋がっています。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は、かわいらしい見た目とバッグとしての使いやすさを両立したかごバッグです。使い方も自由に変更できるため、さまざまなシーンでお使いいただけます。
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■丸みのあるシルエットがかわいい
かごバッグの形状は全体的に丸みを帯びており、かわいらしいのが特徴です。
色合いは茶・ベージュといった落ち着いたトーンの物が多く、柔かな印象を与えます。
他のファッションを目立たせたいからバッグは落ち着いたものにしたい場合や、シンプルにまとめたい場合にオススメですよ。
また見た目が爽やかなため夏にピッタリなイメージが強いですが、ファーなどで装飾することで冬にもおしゃれに活用できます。
■荷物の出し入れがしやすい
バケツ型のかごバッグは取り出し口がシンプルな構造になっているため、収納したアイテムを取り出しやすいです。
入れたアイテムを取り出すときに手間取らず、スマートに取り出せるためおしゃれさと利便性が両立できるバッグといえます。
巾着が付属してあるかごバッグの場合、巾着の中にいくつかポケットがあるものを選びましょう。
頻繁に取り出したいものや、バッグの中で散らばらせたくないものを収納するのに便利です。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は、付属している巾着にポケットが付いているため、用途に応じて収納する場所を選べます。
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■縦長の荷物も入る
かごバッグの強みとして、縦に長いことがあげられます。ポシェット・ハンドバッグでは持ち運びにくいアイテムも収納できるため、さまざまなシーンで使えますよ。
液体の入ったボトルや誰かに手渡しするお土産といった、向きを固定させておきたいものを持ち運ぶ際にも縦に長いかごバッグは有効です。
バケツ型のかごバッグはアイテムを取り出す動作をスマートに見せ、おしゃれさと利便性を兼ね備えたバッグといえるでしょう。
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かごバッグを選ぶポイントは?
※こちらの商品はATAO(アタオ)の商品ではございません
かごバッグは夏のイメージが強いバッグですが、アレンジを加えることでオールシーズン使用できます。選ぶ際はいつ・どのように使うかを考えてみましょう。
バッグによってはマークや装飾がついていないものや、ブランドマークやイラストが付いているものとさまざまです。
使われている素材によって、特徴や必要なメンテナンスも異なります。どのような素材がかごバッグに使われているか、どのような点に注目するべきかについてここからはお話していきます。
■長く愛用できる堅牢な素材かチェック
かごバッグの素材を確認することは、長く愛用することにおいて非常に重要です。
かごバッグの素材はさまざまなものが使用されており、下記の素材はほんの一例となります。
- 竹
- ラフィア
- 葦(あし)
- 籐(とう)
素材が変わることによって堅牢さやお手入れの方法も変わるため、購入する際は慎重に検討しましょう。
よく使われる素材の中で特に堅牢なものはラフィア・籐の2つです。ラフィアはヤシ科の植物であり、長く愛用できる秘訣は柔軟性にあります。
籐はラタンとも呼ばれており、柔軟性に加えて堅牢さと軽さを持ち合わせていることからオススメの素材です。
■荷物を目隠しできるかチェック
かごバッグは汚れ防止や中身を見られないよう、インナーバッグを中に入れて使用することが多いです。中を見られない作りになっているかを、購入前にきちんと確認しておきましょう。
間口部をきちんと縛れるかに加え、かごバッグの大きさと合わせて中身のフォルムがばれないようにすることも忘れてはいけません。
せっかくのかわいらしいフォルムが、インナーバッグによって歪に見えてしまっては台無しです。色合いや大きさを考え、決定しましょう。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は淡いベージュ色のインナーバッグを採用しており、中身が見られないようきっちり紐で閉じられます。
また取り外しが可能で、コーデやシーンに応じて好きなインナーバッグに変更できるためメンテナンスも簡単です。
ぜひご覧になってみてださいね。
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■サイズ感や容量をチェック
バケツ型のかごバッグは、サイズ感によって印象が異なります。個性的なフォルムだからこそ、サイズ感を重視して選ぶことで、コーデに取り入れやすくなります。
特に小さめサイズのかごバッグは、コーデのアクセントとして活躍しやすく、軽やかな印象を与えてくれるので、スタイルに新鮮さをプラスしてくれますよ。
また、サイズはバッグの容量にも影響を与えます。バケツ型はもともと取り出し口が広く、容量が大きめに作られているのが一般的です。
とはいえ、使う人やシーンによってお出かけの持ち物は異なるもの。お出かけの際に必要なアイテムがしっかりと収まるかどうか、購入前に確認しておくことが大切です。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は、使いやすいコンパクトなサイズ感が魅力のかごバッグ。シンプルなコーデにも爽やかさと特別感をプラスし、ワンランク上のおしゃれを楽しめます。
また、長財布や500mlのペットボトルがすっぽりと収まる容量も魅力的なポイント。持ち物が多くなりがちな方でも、「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」ひとつでお出かけを楽しめますよ。
■上品なレザーコンビもおすすめ
籐や竹といった植物の素材のみを利用したかごバッグだけでなく、レザーや合成皮革を使用したレザーコンビのかごバッグも存在します。
レザーを利用したかごバッグはレザーの光沢と植物の自然な色合いが、お互いを引き立て合うのが特徴です。
使用されるレザーの色合いは黒・茶色が主流で、見る人に上品な印象を与えます。中のインナーバッグの色合いと合わせて、相手に与える印象を場に応じて変更できる点を強みを生かしてみるのも良いでしょう。
2wayで使えるバケツ型かごバッグならおしゃれの幅が広がる!
2wayバッグは用途やファッションに合わせて持ち方を変えることにより、さまざまなシーンで活用ができる優れものです。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は、ショルダースタイル・ハンドバッグスタイルの二種類を状況に応じて使い分けができます。
季節や流行と合わせて洋服・アクセサリーを変えるように、バッグの持ち方も変えおしゃれの幅を増やしていきましょう。
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■カジュアルコーデにはショルダースタイルで
カジュアルコーデでお出かけする際は、肩掛けベルトを利用したショルダースタイルがオススメ。ベージュやイエローといった色のコーデは、ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」との相性が抜群です。
かごバッグは出先で必要な小物や、急な天候の変化に対応できるアイテムを入れる余裕も十分にあるためレジャーでも使用できます。
出かけた先で活発に行動したいなら、ショルダースタイルで両手をフリーな状態にする利点を生かしてみるのも良いですよ。
ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。
ATAO(アタオ)のバッグは以下のリンクから確認できます
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■きれいめコーデにはハンドバッグスタイルで
きれいめコーデでまとめる場合は、ハンドルを使ったハンドバッグスタイルがオススメ。白や黒といった色合いでまとめるのも良し、オフィスコーデと合わせて実用的な利用もできます。
ハンドバッグスタイルは、女子会やパーティといった非日常の場にも有効です。そのときは普段使っているインナーバッグではなく、少しおしゃれなものを選ぶアレンジもできるのがかごバッグならでは。
コーデと一緒にバッグの装飾やスタイルを変え、自分らしさを演出しましょう。
かごバッグを1年中楽しもう
かごバッグの宣伝は、夏向けのアイテムを前面に押し出したものが多く存在します。ですがバケツ型かごバッグは、アレンジ次第で1年通して使うことが可能です。
通気性が良く大容量にも対応しているため、どのような季節でも使い勝手が良いため普段使いで使用している人も珍しくありません。
ここからはそのようなかごバッグを、季節に合わせてより良く見せる方法を紹介していきます。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」はファーを自由に取り外し可能で、季節ごとに装飾品を変えて自己流のアレンジが可能です。
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■かごバッグの清涼感は春夏にぴったり
かごバッグは編み込みや色合いの清涼感から、春夏のレジャーやショッピングに最適です。また見た目の清涼感だけではなく、春から夏にかけての湿気を吸わせることも自然素材を使用したバッグには欠かせません。
雨に濡れた場合や埃が付いていた場合はから拭きを行いましょう。特に濡れた状態を放置しておくと、バッグを傷める結果に繋がってしまいます。
春夏はあえてアレンジを行わず、バッグの素材を生かすのも楽しみ方の一つですね。
■華やかなスカーフでハンドルをアレンジ
かごバッグに加えるアレンジとして代表的なものは、ハンドルに手を加えることです。装飾品やパスケースをハンドルに付けることで、自分らしさを演出できます。
その中でも今回オススメしたいのは、ハンドルにスカーフを巻く方法です。華やかなスカーフを巻くことで、手持ち部分を保護しながらアレンジを加えられます。
スカーフの色合いを調整し服装と合わせれば、相手に与える印象も大きく異なるでしょう。自分らしさやその場にあったアレンジを加えて、かごバッグでのおしゃれを楽しみましょう。
■ファー付きのかごバッグなら秋冬も楽しめる!
バッグの付属品として、ファーが付いている場合は秋冬に取り付けることで季節感を高めます。ベルトに括り付けるだけでも温かみを感じさせ、開口部を抑えるようにすれば荷物の落下防止にも有効です。
外で使うだけではなく冬のインテリアとしても、かごバッグは重要な役割を担っています。夏場に吸った湿気を乾燥した冬に放出することで、部屋の環境を良くしてくれるのです。
そのため秋冬に外で使う用事がない場合でもクローゼットにしまわず、中に布を敷き詰め小物入れとして使うことで型崩れを防止しながらインテリアとして活用できます。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」はファーや巾着が付属品としてついているので、さまざまな使い方が可能です。
さまざまな用途が楽しめる年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)を、ぜひご覧になってみてください。
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大人の女性にぴったりなかごバッグを探しているときは
今回はかごバッグの中から、バケツ型について詳しくご紹介しました。ビジネスから普段使いまで可能なかごバッグは、使う人次第でさまざまな面を見せます。
そのため大人の女性の心強い味方となり、使えば使うほどあなたらしい色に変化していくかごバッグは、長い時間共にできるバッグになることは間違いありません。
ATAO(アタオ)の「年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)」は熟練の職人が手作業で作っており、堅牢さと軽量を兼ね備えたかごバッグに仕上がっています。
これからの人生を共に歩んでいくバッグとして、いかがでしょうか。
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