かごバッグはいつから使う?かごバッグのタイプやアレンジ・選び方もご紹介します

年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)

「かごバッグを使いたいけど、いつから使えるのか?」そう思ったことがある人も多いのではないでしょうか。

見た目もどちらかというと夏のイメージなので、それ以外の季節では少し使いづらい気がする人も少なくありません。

かごバッグは可愛くておしゃれなイメージなのに、使い始め使い終わりの時期が意外と難しいですね。

しかしかごバッグは、使い方次第では1年中使えるアイテムでもあるのです。夏に囚われずに、1年中使えたらファッションの幅も広がりますよ。

そこでここでは、かごバッグについての情報をお届けします。

  • かごバッグはいつから使う?
  • かごバッグのタイプ
  • かごバッグのアレンジで1年中使える?
  • 1年中使えるかごバッグの選び方

以上について、分かりやすく解説していきます。


かごバッグはいつから使う?

年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)

かごバッグはいつから使うのが良いのか?他のバッグと違い、使い始め・終わりが気になりますね。

かごバッグの魅力はなんといっても、編み込み素材が非常におしゃれ可愛いというところです。

そして大変軽いので、お買い物にも使える便利な一面もあります。そのようなかごバッグのイメージを考えてみましょう。


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■かごバッグは夏のイメージ

夏のお出かけ

「かごバッグは夏に使うアイテム」と信じて疑わない方も多いようです。確かに夏場になると、あちこちの店先でもかごバッグが見られるようになります。

かごは見た目も涼しげで、竹素材で作られているかごもあるので、夏限定のような印象を受けているのかもしれません。

そして何より編み込みになっているので、通気性にも優れています。その点でもかごバッグは、夏に取り入れやすいバッグです。

実際に、かごバッグを使っている方はいつからいつまで使っている方が多いのか?を見ていきます。


■気温が上がる5月頃から使う方が多い

年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)

実際にかごバッグを使っている方は、5月頃から使い始める方が多いようです。5月というと初夏ですので、「そろそろかごバッグを使おうかな?」という気になるようです。

その日によっても気分が違いますので、4月頃でも天気が良くて比較的暖かい陽気の日は、かごバッグを使っても違和感はないと思います。

しかし実際は「4月」「5月」と考えずに、その日の気温・天候から気分で使用しても良いのではないでしょうか。

かごバッグを使い始めるタイミングを、以下に挙げてみました。

  • 比較的気温が高い日
  • 外出時にコート上着がいらなくなった
  • 天気が快晴でカラッとした陽気のとき
  • 街で薄手の服半袖を着ている人を見かけたとき

以上のようなタイミングが5月頃になるのかな?と思われます。上記に挙げたタイミングを目安にしてみてはいかがでしょうか。


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■秋物が出回る9月頃まで使う方が多い

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かごバッグのいわば「使い終わり」としては、9月頃まで使う方が多いようです。9月は暦の上では「初秋」の頃ですね。

ここでもやはり「9月まで」と考える必要はありません。10月に入っても初旬頃までは比較的暖かい日もあります。

そのような日はかごバッグを使っても違和感はないでしょう。では、かごバッグの使い終わりのタイミング・目安を見ていきましょう。

  • 気温が低い日が多くなってきたとき
  • 肌寒いと感じる日が増えたとき
  • 外出時、1枚羽織ることが多くなった
  • 街で長袖コートを着ている人をよく見かける

使い始めのときののようなイメージですね。いずれにしても「いつからいつまで」とこだわらずに、その日の陽気気分で使っても良いのではないでしょうか。


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かごバッグにはさまざまなタイプがある

マルシェ※こちらの商品はATAO(アタオ)の商品ではございません

かごバッグには、実にさまざまなタイプがあります。サイズ・形・カラーなどはもちろん、手に持つタイプ・肩かけタイプなど持ち方によってもカゴバッグのタイプが変わってくるでしょう。

ここでは、主によく選ばれる3つのタイプのかごバッグを紹介します。

  • ハンドバッグ型
  • トートバッグ型
  • ショルダーバッグ型

以上のタイプを詳しく見ていきましょう。


■ハンドバッグ型

年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)

ハンドバッグは定番で一番、手軽に使えるタイプですね。手に持ったり、腕に引っ掛けたりするのも、ハンドバッグならサイズ的にも丁度良い大きさになります。

ご紹介しておりますATAO(アタオ)BREEZE(ブリーゼ)も、手持ち部分が腕に通しても短すぎず長すぎずで丁度良いので、お買い物お散歩にも気軽に持って行けるのが魅力です。


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■トートバッグ型

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トートバッグは、お買い物のほかビジネスでも多く荷物を入れたい方にはおすすめのタイプです。

かごバッグの場合は素材的にも長持ちしますので、お買い物で重くなりがちな野菜類・ビジネスならA4サイズあればノートパソコンなども入れられて重宝するでしょう。

普段からバッグにたくさん荷物を入れるという方には、おすすめのタイプです。



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■ショルダーバッグ型

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ワンシーズンだけでもおしゃれに使いたいという場合には、ショルダータイプのかごバッグがおすすめです。

ショルダーバッグにすれば両手が空くので、手荷物が増えてかごバッグに入りきれなくなっても、かごバッグをショルダーにして入りきらなかった荷物は手に持てます。

そのほかにも食べ歩きなどで少々歩く時間が長くなっても、ショルダーバッグなら両手が使える自由さもあり、疲れが軽減できるでしょう。

かごバッグは素材的にも軽量なので、少々持っている時間が長くなっても楽に過ごしやすいです。

ご紹介しておりますATAO(アタオ)BREEZE(ブリーゼ)はショルダーベルトが付いて、長さも最大約120cmまで伸ばせるので、ご自身の丁度良い長さに調節していただけます。

また見た目もシンプルなので、カジュアルな装いにも良く合いおしゃれの幅が広がるでしょう。


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かごバッグの素材にも注目しよう

かごバッグといっても使われる素材はさまざまで、乾燥した植物や竹などの天然素材がよく使われます

かごバッグに使用される素材のなかでも、よく知られているのが籐(とう)です。

籐は東南アジアの熱帯雨林に自生しているヤシ科の植物で、ラタンとも呼ばれています。

やわらかくて上質なうえ、軽量性にも優れていることが籐の魅力です。

また、キャンバス地や本革、ファーなどの異素材を組み合わせたかごバッグもありますよ。かごバッグを選ぶ際は、ぜひ素材にも注目してみてくださいね。

ATAO(アタオ)のBREEZE(ブリーゼ)なら、ムラが残るナチュラルな風合いやヴィンテージ漂う味わい深さを感じることができます。

BREEZE(ブリーゼ)のハンドル部分にはヌメ革を使用しており、カジュアルスタイルにはもちろん、きれいめスタイルにもぴったり。

取り外しできるキャンバス地の巾着やファーカバーも付いているので、季節やコーディネートに合わせてアレンジを楽しめますよ。

 

かごバッグはアレンジ次第で1年中使える!

年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)

かごバッグはどうしても夏の定番バッグのようなイメージがあります。そのため、お気に入りのかごバッグを持っていても、夏が来るまで「使いにくい」状況では非常にもったいないです。

かごバッグは季節にこだわる必要はまったくありません。なぜなら、「アレンジ」という方法があるからです。

ここからは、かごバッグのおすすめのアレンジをご紹介します。


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■スカーフを巻く

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かごバッグはシンプルデザインなので、自由にアレンジができるのが魅力です。かごバッグはアレンジ次第で夏に限らず、1年中使える便利なバッグになります。

かごバッグのアレンジとして、一番多いのは「スカーフを巻く」という方法。スカーフのカラー・柄を季節に合わせて変える楽しみ方もあるでしょう。

ご紹介しておりますATAO(アタオ)BREEZE(ブリーゼ)の画像のように、かごの中にスカーフがふわっと盛るように入れられています。

これだけで非常におしゃれ感が増していて、これなら入学式卒業式でも持って行けそうですね。

季節に合わせてカラーを変えるのもおしゃれポイントになります。季節に合わせたカラーは、以下のような感じです。

  • 春:ピンク
  • 夏:ブルー
  • 秋:カーキ
  • 冬:ホワイト

代表的な季節のカラーになります。


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■ファー素材を取り入れる

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秋冬頃になると、ジャケット・帽子・靴などにも暖かそうなファーが付いているデザインのファッションが多いです。

ふわふわした毛並みは、見ているだけでもほんわか温かみを感じますよね。ご紹介しておりますATAO(アタオ)BREEZE(ブリーゼ)も、見るからに暖かそうなラビットファーが付いています。

ラビットファーは、画像を見ても分かる通り、かごバッグの蓋にもなるのです。夏限定のように思えたかごバッグですが、ファーが付いてもまったく違和感がないと思いませんか?

それどころか、よりマッチしていてみごとなフォルムになっています。これなら寒い時期になっても、堂々と持ち歩けるのではないでしょうか。

なおこちらのラビットファーは、蓋として使わないときは少し大きめのバッグチャームとしても使えるため、これだけでもアレンジになります。


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1年中使えるかごバッグの選び方

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1年中使えるかごバッグを選ぶとき、タイプアレンジの方法でオールシーズン使えるかごバッグに変化します。

しかし、「1年中使うには難しい」かごバッグはあるのです。かごバッグはやはり夏のイメージが強いため、かごバッグ自体も夏感が強調されているものもあります。

一例ですが、以下のようなものです。

  • かごバッグのかごの網目が大きい
  • かごバッグとビニールがセットになっている
  • かごバッグにひまわりの花が編み込まれている

など、デザインによってはこのようなかごバッグもあるようです。このようなかごバッグの場合、スカーフやファーを付けたところで少々無理やりさが出てしまうでしょう。

1年中使いやすいかごバッグを選んでみると、新しい発見があるかもしれませんね。

ここからは、1年中使えるかごバッグのおすすめの選び方をご紹介しましょう。


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■濃い目のカラーを選ぶ

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「1年中使う」という観点から選ぶと、かごバッグのカラーは比較的濃い目のカラーを選ぶのがポイントになります。

おすすめは以下のようなカラーです。

  • ブラック
  • イエロー
  • ピンク
  • レッド

これらのカラーはコーディネートするときのアクセントカラーにもなるので、コーデと合わせることで、かごバッグの季節感秋冬でも違和感がなくせるにもなります。

 

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■異素材コンビを選ぶ

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かごバッグに使われる素材は、皮革素材自然素材のものがよく使われます。ラタン・ストローなどは、かごバッグのほかに麦わら帽子などの素材に使われているのです。

かごバッグや麦わら帽子は、やはり夏のファッションアイテムと見なされている傾向があり、ラタン・ストローなどは涼しげな素材なのでよく用いられることになります。

ラタンは、ヤシ科のツル植物です。非常に弾力があり、どのような形にもなり、曲線などもしなやかに曲がる特徴があります。

そのような素材は、異素材のものをミックスして使われることが多いです。例えば、「紙とストロー」・「コットンとラタン」などがあります。

素材によってかごバッグの軽さ・肌ざわりなども異なるので、オールシーズン使うことを考慮して選ぶと良いでしょう。


■上質な素材を選ぶ

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かごバッグにはさまざまな素材が使われますが、いずれにしても「上質」であることが1つのポイントになろうかと思われます。

上質な素材の一例として、皮革素材なら「牛革」・自然素材なら「ストロー」「コットン」などです。

上質な素材を選ぶことは、お気に入りのかごバッグを長く愛用できることにもつながります。

長く使うためには耐久性に優れているものが良いので、それには「レザー」などの皮革素材を選ぶという具合です。

上質な素材のポイントは「天然素材」であること。

  • ラフィア
  • コットンマクラメ

など、どれも長く使える素材です。

ご紹介しておりますATAO(アタオ)のBREEZE(ブリーゼ)に使われている素材は、「牛革」「籐」です。

最高級素材とされるインドネシアの素材ですので、家具などにも使われる正に上質な素材になります。

かごバッグとのコーデなら以下の記事も、ぜひ参考にしてみてください。


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かごバッグを探しているならATAO(アタオ)をチェック

年中使えるカゴバッグ/BREEZE(ブリーゼ)

今回は、「1年中使えるかごバッグ」をテーマにさまざまな角度から1年中使えるかごバッグをご紹介してきました。

ここでもう一度、おさらいしてみましょう。

  • かごバッグの5月頃から使う
  • かごバッグは9月頃まで使う
  • かごバッグのタイプは「ハンドバッグ型」・「トートバッグ型」・「ショルダーバッグ型」
  • かごバッグのアレンジは「スカーフを巻く」・「ファー素材を取り入れる」
  • 1年中使えるかごバッグは「濃い目のカラー」・「異素材コンビ」・「上質な素材」

ご紹介してきましたATAO(アタオ)のBREEZE(ブリーゼ)は、かごの中の巾着は取り外せるようになっています。

夏頃になると思い切って巾着を外して、かごだけで使うなど少し抜け感のある使い方もできそうですね。

巾着の代わりにスカーフを入れて口を結んでみると、自分だけのオリジナル巾着も作れると思います。

いろいろ遊べるのがかごバッグの良いところでもあるので、ぜひ楽しんで使ってみてくださいね。

ATAO(アタオ)なら、遊び心で使えるかごバッグのBREEZE(ブリーゼ)がおすすめです。


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