プロが教える!女性らしさを引き立てる大人レザーリュック

異なる色の黒、ベージュ、ブラウンのレザーリュック

両手が空いて動きやすく、荷物が多い日にも頼りになるリュック。通勤や休日のお出かけに便利な一方で、「カジュアルに見えすぎそう」「いつものきれいめな服には合わせにくいかも」と、取り入れるのをためらっている方もいるのではないでしょうか。そんな大人の女性にこそ注目してほしいのが、上品な質感を楽しめるレザーリュックです。レザーならではの落ち着いた表情があるため、シャツやジャケット、ワンピースといったきれいめな装いにもなじみやすく、リュックの実用性はそのままに、大人らしい印象で持つことができます。
今回は、スタイリストの杉本実穂さん監修のもと、大人の女性に似合うレザーリュックの選び方を詳しくご紹介します。小さめ・大きめそれぞれの使いやすさや、通勤にも休日にも取り入れやすいATAO(アタオ)のレザーリュックもピックアップ。毎日のコーディネートになじみ、荷物を入れて実際に出かけるときにも無理なく使える、自分に合ったひとつを探してみてくださいね。

 

杉本実穂
杉本実穂

ファッションスタイリスト。国内外ブランドでの販売経験を経て、スタイリストアシスタントに。独立後は女性誌やWEBメディア、広告、TV、ブランドカタログまで幅広いフィー ルドでスタイリングを手がける。20〜40代女性を中心に品よく見せるスタイリングに定評があり、背伸びしすぎない大人のおしゃれを得意とする。2023年夏には、kids&ladiesブランドbsaysをスタートさせた。

 

後ろ姿まで美しく。大人の女性にレザーリュックが選ばれる理由

後ろ向きの女性が黒のレザーリュックを背負っている「荷物が多い日はリュックが楽。でも、きれいめな服には合わせにくい」。そんな悩みを持つ大人の女性にとって、使いやすさとおしゃれのちょうどいいバランスを叶えてくれるのがレザーリュックです。
一般的にリュックはスポーティでカジュアルな印象になりやすいアイテムと思われがちですが、素材がレザーになるだけで雰囲気はぐっと落ち着きます。革ならではの自然なツヤや奥行きのある質感が加わることで、ジャケットやシャツ、きれいめなパンツはもちろん、スカートやワンピースにも合わせやすくなります。たとえば、白シャツにテーパードパンツを合わせた通勤スタイル。ここにアウトドア感の強いリュックを合わせるとバッグだけがラフに見えることがありますが、すっきりとしたレザーリュックなら、コーディネートのきちんと感を保ちながら両手を空けられます。休日なら、デニムやスニーカーのカジュアルな装いに合わせることで、全体をほどよく大人っぽく引き締めてくれるでしょう。
また、肩に掛けるバッグとは違い、荷物の重さを左右の肩に分散しやすいのもリュックならでは。パソコンや書類、飲み物などを持ち歩く通勤の日や、移動時間の長いお出かけにも取り入れやすく、電車でスマートフォンを確認したいときや、買い物で荷物が増えたときにも両手を使えます。そして、大人がレザーリュックを持つときに特に意識したいのが「後ろ姿」です。自分では見えにくい部分だからこそ、背負ったときにバッグだけが大きく見えないか、厚みが出すぎていないか、洋服とのバランスが取れているかまでチェックしておきたいところ。リュックを単なる荷物入れではなく、後ろ姿まで含めたコーディネートの一部として選ぶことが、大人らしく取り入れるポイントです。
実用性を優先したい日も、いつものファッションは諦めたくない。そんな女性にとって、レザーリュックはオンにもオフにも頼れる選択肢のひとつといえるでしょう。

「大人の女性がリュックをきれいめに取り入れたいときには、レザーや品のあるデザインを選ぶことが大切です。クールな辛口派の方は、ナイロン素材を合わせてもチグハグになりにくいのですが、スカートスタイルが多いフェミニン派の方は注意が必要です。迷ったら“いつものバッグと同じ色味を選ぶ”と合わせやすいと思いますよ」(杉本さん)

 

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SOU!(ソウ)

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脱・カジュアル!プロが教える、きれいめリュックの共通点

毛布が敷かれている椅子の上にベージュのレザーリュックがあるレザーリュックを大人っぽく取り入れるためには、革であることだけでなく、背負ったときにどう見えるかまで意識して選ぶことが大切です。特にチェックしたいのが、シルエットや革の質感、重量、ストラップ、金具などのディテール。バッグ単体のデザインに目が向きがちですが、実際に使うときは洋服と合わせて背負うものだからこそ、全身で見たときのバランスも確認しておきましょう。
ここからは、カジュアルに見えすぎず、普段のきれいめな装いにも取り入れやすいレディース向けレザーリュックを選ぶときのポイントをご紹介します。

 

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オールデイ

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①シルエット:背中にすっきり収まる野暮ったく見せないフォルム

ベージュのレザーリュックを身に着けて階段を上る女性大人の女性がレザーリュックを選ぶとき、まず確認したいのが背負ったときのシルエットです。リュックは身体の後ろ側に面積が出るため、横幅やマチが大きすぎるものを選ぶと、必要以上にバッグの存在感が強くなってしまうことがあります。特にジャケットやロングコート、ワンピースなど、縦のラインをきれいに見せたいコーディネートでは、背中から大きくはみ出さないフォルムを選ぶとすっきりまとまりやすくなります。
反対に、「小さければ女性らしく見える」とサイズだけで決めてしまうのも避けたいところ。コンパクトでも厚みが出やすいものは背負ったときにボリュームを感じやすく、荷物を詰めることでシルエットが崩れてしまうこともあります。普段持ち歩く荷物を無理なく収められ、それでいて背中に沿うような縦長や丸みを抑えたフォルムなら、必要な収納力を確保しながら軽やかな後ろ姿をつくりやすいでしょう。
試着するときは、正面から見るだけでなく鏡に背中を映し、バッグの横幅が身体に対して大きすぎないか、横から見たときに厚みが出すぎていないかもチェックしてみてください。ストラップの長さを調整して、バッグの位置を少し変えてみるのもおすすめです。
毎日のコーディネートに取り入れるレザーリュックだからこそ、「バッグだけ」を見て選ぶのではなく、実際に背負った自分の後ろ姿まで含めて選ぶこと。それが、リュックを実用品だけで終わらせず、大人のおしゃれに自然になじませるコツです。

 

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革の質感と重量:本革でも肩に負担をかけないしなやかさと軽さ

本革のバッグの表面が拡大されている

レザーリュックを毎日のように使いたいなら、革の質感とあわせて確認しておきたいのがバッグ自体の重さです。「本革のバッグは重そう」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、同じ本革でも革の種類や厚み、バッグのつくりによって重量は異なります。特に通勤では、お財布やポーチだけでなく、パソコンや充電器、飲み物などを持ち歩くこともあります。バッグ単体では気にならなかった重さも、荷物を入れると想像以上の負担になることがあるため、日常使いを考えるならできるだけ軽量につくられたものを選ぶと使いやすいでしょう。
店頭で試す場合は、空の状態で持つだけでなく、普段持ち歩いている荷物に近い重さを想定して背負ってみるのがおすすめです。オンラインで選ぶ場合も、サイズだけで判断せず、商品ページに記載されている重量まで確認しておくと「届いてみたら思っていたより重かった」という失敗を防ぎやすくなります。
そして、きれいめに持ちたい女性にとっては、革の“見え方”も大切です。ほどよくしなやかなレザーは身体になじみやすく、背負ったときにバッグだけが硬く浮いて見えにくいのが魅力。革ならではの自然な風合いや上品なツヤがあれば、シンプルなコーディネートにもさりげない上質感を添えてくれます。
毎日使うレザーリュックは、「上質に見えるか」と「無理なく持ち続けられるか」のどちらも妥協したくないもの。見た目の好みだけでなく、革のしなやかさやバッグ自体の重量までチェックしておくと、通勤から休日のお出かけまで自然と手に取りたくなるひとつを選びやすくなります。

 

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③ストラップ:肩から落ちにくく華奢に見せるベルト幅

バッグの裏側の画像

リュックの印象を意外と左右するのが、ショルダーストラップの太さやデザインです。背負ったときには正面からもストラップが見えるため、バッグ本体だけでなく、洋服とのバランスまで考えて選びたいところ。
アウトドアリュックのように厚みのある幅広のストラップは安定感がありますが、デザインによってはスポーティな印象が強くなることも。反対に、細身のストラップなら肩まわりがすっきりと見え、ジャケットやブラウス、ワンピースなどのきれいめな服にもなじみやすくなります。ただし、見た目だけを優先して細すぎるものを選ぶと、荷物が多い日にストラップが肩へ食い込みやすくなることがあります。パソコンや書類などを持ち歩くことが多いなら、ある程度の幅があり、肩に触れる部分が安定するものを選ぶと使いやすいでしょう。休日用の小さめレザーリュックなら、荷物量が少ないぶん、細身のストラップを選んで軽やかに見せるのも素敵です。
また、ストラップの長さを自分の体格や服装に合わせて調整できるかも確認しておきたいポイント。バッグの位置が低すぎると重心が下がって見え、せっかくのすっきりとしたフォルムもルーズな印象になりかねません。厚手のコートを着る冬と薄着になる春夏ではフィット感も変わるため、無理なく長さを変えられるものなら季節を問わず使いやすくなります。
「細いほうがおしゃれ」「太いほうが楽」と決めつけるのではなく、普段の荷物量と好みのファッションの両方から、自分に合ったストラップを選ぶことが大切です。

 

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④ディテール:カジュアル感を削ぎ落とす上質な金具使い

バッグのファスナーとバックルの画像レザーの質感やフォルムとあわせて注目したいのが、ファスナーやバックルなどの金具です。面積としては小さなパーツですが、意外と目に入りやすく、レザーリュック全体の印象を左右します。きれいめに持ちたいなら、金具の色やデザインに統一感があるものがおすすめです。ゴールド系ならレザーにほどよい華やかさを添えやすく、シルバー系ならすっきりとシャープな雰囲気に。普段身につけるアクセサリーや腕時計の色と合わせて選ぶと、バッグだけが浮きにくく、コーディネートにも自然なまとまりが生まれます。
しかし、大きなバックルや金具がいくつも使われているデザインは存在感が出やすく、合わせる服によってはカジュアルな印象が強くなることもあります。通勤にも休日にも使いたい場合は、装飾を必要以上に増やさず、ファスナーの引き手などにさりげなく金具を取り入れたデザインを選ぶと、幅広い着こなしに合わせやすいでしょう。
毎日使うことを考えると、見た目だけでなく扱いやすさも大切。ファスナーの引き手につまみやすい大きさがあるか、開閉するときに手をかけやすいかなど、実際の動作も確認してみてください。急いでいる朝や会計時など、バッグを開け閉めする機会は思っている以上に多いもの。小さな使いやすさの積み重ねが、日々の快適さにつながります。
上質なレザーに、主張しすぎない金具や洗練されたディテールが加わることで、リュックはぐっと大人らしい表情に。仕事の日にも休日にも持ちたいなら、バッグ全体だけでなく、こうした細部まで目を向けて選んでみるとより使いやすいリュックと出合えるでしょう。

「レザーリュックをきれいめスタイルに取り入れるために、特にポイントとなるのは、“リュックのデザインがひとつのカラーで統一されているかどうか”。
なかでも、ショルダーと本体がバイカラーになっているとカジュアルに見えてしまいがち。
加えて、“金具やファスナーがゴールドやシルバーで、落ち着いた品のある印象のデザインになっているか”もポイントです。逆にデザイン性が高すぎるものや、ブランドロゴの主張が強いものも、きれいめスタイルにはおすすめしません。お洋服がきれいめスタイルなのであれば、リュックも綺麗目で品のあるデザインを選びましょう」(杉本さん)

 

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小さめ?それとも大きめ?使い方に合ったサイズを選ぼう

ソファーに座っている女性の足元にレザーリュックが置かれているレザーリュックのサイズ選びで迷ったら、「どんな日に使いたいか」を思い浮かべてみるのもひとつの手です。大切なのは、たくさん入るからと必要以上に大きなものを選んだり、見た目のかわいさだけで小さなものを選んだりしないこと。普段の荷物がきちんと収まり、実際に使うシーンにも合っているサイズなら、レザーリュックの出番も自然と増えていきます。ここからは、レザーリュックのサイズに合わせた魅力を見ていきましょう。

 

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【小さめサイズ】お出かけや休日使いに。軽やかさと女性らしさを演出

小さめのレザーリュックの魅力は、リュックの動きやすさを備えながら、コーディネートを軽やかに見せられること。背中を覆う面積がコンパクトになるぶん存在感が強くなりすぎず、ショルダーバッグやハンドバッグに近い感覚で取り入れられます。たとえば、ワンピースやロングスカートなど女性らしい装いに合わせても、すっきりとした小さめサイズなら全身のバランスを崩しにくいでしょう。デニムやスニーカーでまとめたカジュアルスタイルにレザーの質感を加えれば、ラフになりすぎず、大人っぽさを残した休日コーデに仕上がります。
お財布やスマートフォン、ポーチ、ハンカチ、エコバッグなど、普段の持ち物が比較的コンパクトな方なら、近所でのランチやショッピング、友人とのお出かけなどにもぴったり。両手を空けて身軽に動けるので、旅行先で街歩きを楽しみたいときのバッグとしても便利です。
ただし、見た目のかわいらしさだけで選んでしまうと、「長財布が入らない」「折りたたみ傘を入れたらほかの荷物が取り出しにくい」といった使いづらさにつながることもあります。小さめサイズほど、普段必ず持ち歩くものが無理なく収まるかを確認しておくことが大切です。必要な荷物はきちんと持ち歩きながら、後ろ姿はすっきりと。そんな実用性と女性らしいバランスを楽しめるのが、小さめのレザーリュックならではの魅力です。

 

【大きめサイズ】A4・PCもすっきり。通勤や出張を快適にする収納力

A4サイズの書類が入るレザーリュックの画像パソコンやA4サイズの書類、ポーチ、飲み物など、仕事に必要なものをまとめて持ち歩きたい方には、大きめのレザーリュックが頼れる存在です。荷物をひとつにまとめながら両手を空けられるため、通勤はもちろん、移動の多い出張や外回りにも活躍します。特にパソコンを日常的に持ち歩くなら、サイズだけでなく収納スペースにも注目したいところ。パソコン専用のポケットや仕切りがあるタイプなら、ほかの荷物とわけて収納でき、必要なときにもスムーズに取り出せます。書類を持ち歩くことが多い場合は、A4サイズを折らずに入れられるかも確認しておきましょう。
また、大きめサイズは収納力があるからこそ、つい荷物を入れすぎてしまいがち。バッグそのものが重いと、パソコンや飲み物を入れたときに負担を感じやすくなるため、本体の重量も忘れずにチェックしておきたいポイント。ポケットが適度に配置されているものなら、バッグの中で小物が散らばりにくく、「鍵が見つからない」「イヤホンを取り出したいのにバッグの底まで探す」といった小さなストレスも減らせます。
そして、大容量のレザーリュックを大人っぽく持つなら、荷物を入れた状態でのシルエットも大切です。マチが大きく広がりすぎず、背中に沿ってすっきり収まるデザインなら、ジャケットやセットアップなどの通勤スタイルにもなじみやすくなります。仕事に必要なものをしっかり収納できる実用性と、ビジネスシーンにも似合うきちんと感。その両方を備えた大きめのレザーリュックなら、荷物が多い日もスマートな装いを楽しめるでしょう。

「レザーリュックのサイズを選ぶとき、低身長さんは小さめ、高身長さんは大きめを選ぶとバランスが取りやすいです。また、フェミニン派のお洋服の方は柔らかいレザーや柔らかい色味のものを選ぶと良いですね。クール派の方は、しっかりとした形のものや黒リュックが合わせやすいですよ」(杉本さん)

 

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仕事バッグのリアル。失敗しないパソコンが入るバッグとは


きれいめからオンオフ兼用まで!ATAO(アタオ)のレザーリュック2選

ソファーの上に置かれている異なるデザインのレザーリュック

レザーリュックに求めるものは、ライフスタイルによってさまざま。普段のコーディネートになじむデザインを重視したい方もいれば、通勤用としてパソコンやA4サイズの書類が入る収納力が欠かせない方もいるでしょう。ATAO(アタオ)では、そんな大人の女性の日常に寄り添う、デザイン性と使いやすさを兼ね備えたリュックが展開されています。ここからは、休日のお出かけからお仕事用まで、それぞれ異なるシーンで活躍する2つのアイテムをご紹介します。

 

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背姿まで美しく惹き立てる、しなやかレザー「オールデイ」

オールデイを背負った女性

レザーリュックというと、端正なスクエア型やかっちりとしたデザインを思い浮かべる方も多いかもしれません。「オールデイ」は、そんなイメージとは少し違った、ふっくらと丸みを帯びたフォルムが印象的なリュックです。

レザーリュックの中にスマホを入れている画像その秘密は、巾着タイプの開口部と、あえてゆとりを持たせたフロントポケット。荷物を入れることでバッグに自然な丸みが生まれ、背負ったときにはコロンとした立体的なシルエットに変化します。ATAO(アタオ)のスタッフからも「中身を入れた状態のほうが、かたちがかわいい」という声があがるほど。バッグ単体で眺めたときだけでなく、実際に荷物を入れて背負った姿まで計算されたデザインです。
このやわらかな表情をつくっているのが、イタリアレザーとナイロンのコンビネーション。上質な革の存在感はありながら、全面をレザーで覆わないことで堅さを感じさせず、力の抜けた大人のスタイルに仕上げています。レザー部分もしなやかなので、きちんと感のあるバッグをそのまま背中に載せたような印象にならないのも魅力です。
今回ご紹介するトープカラーは、この「オールデイ」のやわらかなフォルムとも好相性。ブラウンとグレーの間のようなニュアンスを含んだ落ち着きのある色合いで、黒ほどコントラストが強くならず、ベージュほど甘くなりすぎません。白シャツにパンツを合わせたシンプルな装いはもちろん、グレーのニットやネイビーのアウターなどにもすっと溶け込みます。春夏は明るい服の延長で軽やかに、秋冬は深みのあるカラーになじませて、と季節をまたいで楽しみやすいカラーです。

レザーリュックの重量を測定している※台座の重さは含みません

見た目にレザーの存在感がありながら、重量は約670g。通勤で荷物が増える日や、朝から夕方まで歩き回る旅行では、バッグそのものの重さも使い心地を左右します。通勤・買い物・旅行とシーンを変えながら愛用しやすいのも、「特別な日に持つレザーバッグ」ではなく、日常の予定に合わせて使えることが伝わるポイント。容量はA4ジャストサイズ。仕事の日には必要なものをまとめつつ、休日ならポーチや飲み物、折りたたみ傘などを入れても使いやすいサイズ感です。
さらに、レザーとナイロンには撥水仕様の素材を採用しています。なかでもレザーは、染料に撥水効果のある塗料を含ませることで、しなやかな風合いを保ちながら水への配慮もプラス。お気に入りのレザーバッグほど雨予報の日には家に置いていきたくなりますが、「オールデイ」なら天候を理由に出番を減らさずにすみますよ。
レザーリュックだからといって、かっちりしている必要はありません。荷物を入れたときに生まれる愛らしい丸み、レザーとナイロンがつくる軽やかな表情、そしてトープのニュアンスカラー。「オールデイ」は、リュックの日も後ろ姿までファッションとして楽しみたい大人の女性に似合うひとつです。

「丸みのあるフォルムが魅力の『オールデイ』。なかでもトープカラーは、スカートやワンピースなど、柔らかい印象のコーディネートにも合わせやすく、かっちりしすぎないデザインが、大人の女性にも持ちやすいレザーリュックだと思います。夏はプリーツスカートとジレに合わせて、春や秋はワンピースにジャケットを羽織ったクラシカルなコーデに、そして冬はウールのショートコートに、と季節を問わずさまざまなスタイルが楽しめます。さらに、雨の日にも安心の撥水レザーも嬉しいポイントです」(杉本さん)

 

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ビジネスとプライベートを分離!雨にも強い「SOU!(ソウ)」

ソファーの上に置かれているレザーリュックパソコンに書類、お財布やポーチ、お弁当、折りたたみ傘。通勤バッグには仕事で使うものとプライベートな持ち物が混在しやすく、「必要なものを取り出すたびにバッグの中を探している」ということもありますよね。そんな働く女性のバッグの中を、すっきり整理してくれるのが「SOU!(ソウ)」です。
最大の特徴は、バッグのマチを前後にわけた2部屋構造。「ビジネス空間」と「プライベート空間」がそれぞれ独立しているため、仕事道具と私物を最初からわけて収納できます。たとえば、ビジネス空間には13インチまでのパソコンや書類、ノートなどをまとめ、もう一方にはお財布やポーチ、お弁当といった私物を収納。仕事中にパソコンを取り出したいときにお弁当やポーチまで一緒に見えてしまったり、書類の間に細かな私物が紛れ込んだりしにくいのがうれしいところ。バッグインバッグを使わなくても、それぞれの荷物に自然と居場所をつくれます。

PCや折り畳み傘が入っていて内容量が分かるリュックの画像収納力がありながら、背負ったときに必要以上に大きく見えないのも魅力です。A4サイズのファイルやノート、飲み物などを入れられる一方、背中ではすっきりと収まるサイズ感。素材にはオールレザーを採用しているため、ビジネスリュックでありながらスポーティに見えすぎないのもポイントです。ジャケットやパンツに合わせれば端正にまとまり、スカートやワンピースの日にもリュックだけがカジュアルに浮きにくい。休日にはTシャツとチノパンなどシンプルなスタイルに合わせれば、レザーの質感がコーディネートをほどよく引き締めてくれます。

ソファーの横に置かれている黒とグレージュのバック今回は、同じ「SOU!(ソウ)」からグレージュとブラックの2色をご紹介。形や機能は同じでも、選ぶカラーによって背負ったときの印象が変わるので、普段のワードローブやなりたい雰囲気に合わせて選ぶのも楽しみ方のひとつです。
やわらかな雰囲気で持ちたい方には、グレージュがおすすめ。ベージュの穏やかさとグレーの落ち着きをあわせ持つようなニュアンスカラーで、機能的なビジネスリュックにほどよい抜け感を添えてくれます。白やアイボリー、ベージュなどの淡色コーデに自然になじみ、ネイビーやブラックなど濃色のジャケットに合わせれば、バッグが軽やかなアクセントに。スカートやワンピースなど女性らしい装いにも合わせやすく、「通勤用だから黒」という定番にとらわれずに選びたい方にもぴったりです。
ブラックは、装いをきりっと引き締めてくれるベーシックカラー。オールレザーならではの上質感がより際立ち、ジャケットやセットアップなど、端正な仕事着にもすっと溶け込みます。黒で統一されたシックな佇まいは、通勤だけでなく、休日のカジュアルスタイルを大人っぽくまとめたいときにも活躍。白シャツや明るいカラーのトップスに合わせてコントラストを効かせたり、モノトーンコーデになじませたりと、着こなしを選びにくいのも魅力です。手持ちの洋服に「なじませたいのか」「メリハリをつけたいのか」で考えてみると、自分に似合うカラーを選びやすくなるでしょう。

レザーリュック表面の水を撥水している画像さらに「SOU!(ソウ)」には、3M社の防水レザーを採用しています。レザーリュックを通勤に使うとなると気になるのが雨ですが、天候が不安定な日にも選びやすい仕様に。背面にはメッシュ素材を使用し、背中に触れる部分のムレにも配慮。ストラップも服装に合わせて長さを調整できるので、薄手のトップスになる春夏から厚手のコートを着る秋冬まで、季節をまたいで使いやすくなっています。
仕事と私物をきちんと分けたい。パソコンやA4ファイルは必要だけれど、大きなリュックを背負っているようには見せたくない。そして、通勤バッグにも自分らしいファッションを楽しめる余裕がほしい。「SOU!(ソウ)」なら、そんな実用面での希望を満たしながら、大人の通勤スタイルにやさしくなじんでくれます。

「『SOU!(ソウ)』はシンプルですっきりとしたデザインのリュックなので、選ぶ色によって印象が変わります。グレージュは柔らかくフェミニンな、ブラックはモードなコーディネートの方におすすめ。また、四角いフォルムがきちんと感を演出してくれるので、オフィスカジュアルなコーディネートでも、知的な印象に仕上げてくれますね!
見た目だけでなく荷物がスマートに取り出せる機能性も特長なので、クライアント訪問や対面での打ち合わせが多い方に特にピッタリだと思いますよ」(杉本さん)

 

デザイン性と機能性を兼ねそろえたATAO(アタオ)のリュックを見てみる

 

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仕事の日も休日も。自分らしく持てるひとつを見つけて

黒の椅子に置かれている黒のレザーリュック仕事の日も休日も、私たちは思っている以上にたくさんのものを持ち歩いています。パソコンや書類が必要な日もあれば、買い物や旅行で両手を自由にしておきたい日もあるでしょう。そんな毎日の移動を快適にしてくれるリュックだからこそ、使いやすさだけでなく、背負った自分を好きになれるデザインにもこだわりたいものです。
大人の女性がレザーリュックを選ぶなら、サイズや収納力だけで判断するのではなく、背中に収まったときのシルエットや革の質感バッグ自体の重さ、ストラップや金具まで目を向けてみてください。普段持ち歩く荷物や使いたいシーンを具体的に思い浮かべることで、自分にとって無理なく使い続けられるひとつが見つけやすくなります。また、本革ならではの上質な表情を楽しめるレザーリュックは、「リュック=カジュアル」というイメージにとらわれず、きれいめなファッションにも取り入れられるアイテムです。パンツスタイルだけでなく、スカートやワンピースの日にも合わせられれば、通勤用・休日用とバッグを細かく使い分ける必要もありません。
毎日のように使うものだからこそ、便利だから仕方なく背負うのではなく、今日のコーディネートにも合わせたいと思えるものを。自分のライフスタイルに寄り添うお気に入りのレザーリュックを見つけて、通勤や休日のお出かけをもっと軽やかに楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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45,000円(税込49,500円)

 

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杉本実穂@miho_sugimto
ファッションスタイリスト。国内外ブランドでの販売経験を経て、スタイリストアシスタントに。独立後は女性誌やWEBメディア、広告、TV、ブランドカタログまで幅広いフィー ルドでスタイリングを手がける。20〜40代女性を中心に品よく見せるスタイリングに定評があり、背伸びしすぎない大人のおしゃれを得意とする。2023年夏には、kids&ladiesブランドbsaysをスタートさせた。

Photo:Rika Matsukawa(HiGEKIKAKU)

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