高級感あふれる牛革財布の魅力を解説!日本とイタリアの牛革の特徴や長く使うためのコツもご紹介

 

ワルツ・ケリー

牛革が使われた製品は、高級感もあり長く使用できることから多くの人に愛されています。大人になったら高級な牛革製品を1つは持っておきたいと考える人もいるでしょう。

とくに財布は日常的に使用するアイテムのため、使えば使うほど魅力が増す牛革財布は最適です

今回は、牛革財布の特徴と魅力を紹介します。牛革の特徴や長く愛用するためのお手入れやコツも併せてご覧下さい。

 

牛革の魅力を知りたいあなたへ

limo(リモ)ヴィトロ・アンティークルビー

 財布やバッグなどに使われる革製品は牛だけではありません。豚や馬などさまざまな皮革が製品として使われています。

革製品の中でも牛革の製品は数多く作られ、財布だけでなく靴やバッグなど幅広く使用されており、日常で使うアイテムに牛革は欠かせない素材です。

ATAO(アタオ)では、多くの人に長く愛される牛革の魅力を活かした商品をご用意しています。

その中でも長財布limo(リモ)ヴィトロ・アンティークルビーは、ジュエリーのような煌びやかな輝きが人気です。ぜひ牛革の魅力を知るきっかけにして下さい。

 

牛革商品の検索はこちらからどうぞ

 

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limo(リモ)ヴィトロ・アンティークルビー

30,000円(税込33,000円)

 

牛革財布には魅力が詰まっている!

 牛革財布には、多くの人から愛されるだけの魅力が詰まっています。牛革財布の魅力はどこにあるのでしょうか。

牛革財布の魅力や特徴をみていきましょう。

 

■牛革ならではの繊細さ

 一般的に牛革は、繊維がやわらかいため繊細でキメが細かく滑らかで手触りがよいため触れると心地よく感じます。

繊細でキメの細かいことで生まれる手触りの良さと、触れたときの心地よさは牛革の持つ1番の魅力といっても過言ではありません。

ATAO(アタオ)のslimo(スリモ)ケリーは牛革シュリンクレザーで作られた上質な財布の1つです。

スタイリッシュかつ高級感あふれるデザインは飽きが来ず、長い間愛用していただける商品になっています。

 

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slimo(スリモ)ケリー

24,000円(税込26,400円)

 

■経年変化を楽しめる

 牛革で作られた財布などの製品は、長く愛用できることも魅力の1つです。牛革は密度にバラつきがなく厚みも均一になっているため、耐久性に優れています。

また、きちんとお手入れを続けることで、牛革は更に長期間綺麗な状態で使っていただくことが可能です。

長期間使用するとどうしても傷がついたりすることや手指についた自然な油分などが付着してしまうことがあるかもしれませんが、それも牛革財布の味となっていきますよ。

牛革財布は使えば使うほど色や質感が変化する経年変化が楽しめるのも魅力です。

 

■牛によって質感もさまざま

 牛革には下記の6種類の革があります。

  • ハラコ
  • カーフ
  • キップスキン
  • ステアハイド
  • カウハイド
  • ブルハイド

牛の年齢・性別・部位によってわけられており、それぞれ硬さ・質感・革の厚みなど特徴が違うため、自分の好みの素材を選ぶ楽しみもあるのです。

 

■使うほど愛着が生まれる

 牛革財布は長く使い続けることで、色味が深くなり艶も生まれます。使い込むことで牛革の変化するところに愛着が生まれるという方も多いです。

特に財布は常に手元にあり、日常的に使うもの。

使い続けることで手にもなじんできます。長く使うことができる財布なら、それだけ愛着も生まれて大切に使い続けられるのではないでしょうか。

 

長く愛用できるATAO(アタオ)の財布を見る

 

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limo(リモ)ケリー

27,000円(税込29,700円)

slimo(スリモ)ケリー

24,000円(税込26,400円)

 

日本とイタリア、それぞれの牛革の特徴

 牛革には日本で生産されるものと、海外で生産されるものがあります。海外製の牛革の中でも、イタリアのものは高級ブランドで使われることが多いです。

日本とイタリアの牛革はどう違うのでしょうか。それぞれの特徴を紹介していきますね。

 

■真面目で正確な「日本の革」

 日本の牛革は「地生(じなま)」と呼ばれ、管理状態もよいです。そのため、牛革としての品質もよく人気もあります。

姫路レザーや栃木レザーが日本の中でも有名です。

日本の牛革の製品は縫い目の美しさ、断面の丁寧な処理など、きめ細かい配慮がされていることも人気の理由になっています。

 

■変化を楽しむ「イタリアの革」

 イタリアには革製品を製造する会社が多くあり、優秀な職人の数も多いです。世界でトップクラスの革製品作りはイタリアの伝統工芸として受け継がれています。

有名なブランドの牛革製品はイタリア製のものが多いです。イタリアの牛革には長い時間をかけてオイルを革に染み込ませるバケッタ製法が使われています。

バケッタ製法によりしっとり滑らかな手触りと、使うほどに変わる色つやといった牛革の魅力が引き出されるのです。

革にオイルをしっかり染み込ませているため、乾燥しにくくメンテナンスも簡単にできます。イタリアの牛革は色合いもキレイです。

経年変化が最大限に楽しめるのも、イタリア製牛革の魅力といえます。

 

牛革財布と長くお付き合いするために…

slimo(スリモ) 25,300円(税込)/limo(リモ) 27,500円(税込)

 牛革財布は経年変化が楽しめることから、長く愛用し続けることができることが魅力です。

しかし、綺麗な状態で長く楽しむためにはお手入れや保管方法などの正しい知識を持ち、使用・保管・お手入れをする必要があります。

牛革財布と長く付き合っていくための注意点とポイントをみていきましょう。

ご紹介している限定「ボタニカルシリーズ」(slimo(スリモ)/limo(リモ))は使うほどに深みが増してきて味のある財布になっていきます。

ぜひこの機会にご覧くださいね。

 

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限定「ボタニカルシリーズ」(slimo(スリモ)/limo(リモ))

24,000円(税込26,400円)/27,000円(税込29,700円)

 

■定期的にお手入れしよう

 牛革を味わい深いものにするためには、普段のお手入れが重要です。牛革財布は乾燥に弱く、毎日使っていると乾いて滑らかさがなくなることもあります。

私たち人間の肌と同じで、乾燥しすぎるとパサついてくるのです。牛革も定期的に水分と油分を補給して、潤いを保ってあげるようにしましょう。

牛革財布の乾燥し過ぎを防いで、長く使うためのお手入れの仕方は下記の通りです。

  1. ブラッシングで汚れを落とす
  2. クリームを牛革の表面に塗る
  3. 余分なクリームを拭き取る

ブラッシングは、牛革財布についたホコリや塵を払い落とすために行います。毛足が長い馬の毛でできたブラシが、牛革のお手入れに最適です。

ブラッシングが終わったら、水分と油分を補うためにクリームを塗っていきますが、クリームは革製品用のものが最適です。

クリームによっては革の種類にあわず変色してしまうことがあるため、全体に使う前に目立たないところに塗って試してから使うようにして下さい。

同じ牛革でも加工の違いでクリームが使用できない場合もあるので、使う前に必ず表記の確認をしましょう。

やりかたは、クリームを乾いた布につけ、強くこすらないように優しく牛革の表面に塗っていきます。布はやわらかいもの…眼鏡拭きの布でも良いでしょう。

クリームが濡れたら、乾いた布で全体を乾拭きして余分なクリームを拭き取って下さい。

牛革財布の普段のお手入れはブラシで汚れを落とすだけでも大丈夫ですが、月に1度はクリームを塗ってしっかりお手入れをしてあげましょう。

 


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■水に濡れたら放置しないこと

 牛革は乾燥が大敵ですが、水濡れも敵です。牛革財布が雨や水に落としてしまうなど、濡れてしまったときはそのまま放置しないようにして下さい。

濡れたまま放っておくと、シミができやすくなったり水膨れで革がクタクタになったり、カビが生えてしまう危険があるのです。

万が一、牛革財布が水などで濡れてしまった場合は、すぐに乾いた柔らかい布で水分をふき取って下さい。外出中の場合はハンカチやティッシュでも大丈夫。

水分を拭いた後は、柔らかい布で押さえて水分をなるべく早く抜き出しましょう。ドライヤーは使用せず、直接日の当たらない場所で乾かして下さい。

完全に水濡れを防ぐことは難しいですが2~3週間に1回程防水スプレーをかけると水濡れを和らげたり汚れ防止したりもできるのでおすすめです。

牛革製品にあった防水スプレーを選んで、使う前は念のため目立たないところで試して下さいね。

 

エナメル加工の牛革財布も検討してみませんか?

limo(リモ)ヴィトロ/大聖堂のステンドグラスがイメージのレザー

 牛革財布にはエナメルで加工された商品も多くあります。エナメル加工はもともと、革を守るコーティングとして開発されたものです。

牛革そのままの財布は雨に濡れたりするとシミができてしまうことがあります。エナメル加工がされているものは、他の革の加工に比べると比較的水分の影響を受けにくく汚れも付きにくいのがメリットです。

また、エナメル加工のもつ艶は美しく、魅力的で女性にも人気があります。

ATAO(アタオ)では、limo(リモ)ヴィトロシリーズをはじめとしたエナメル加工がされた牛革財布も取り扱っているため、財布新調の際は選択肢の1つに加えてみて下さいね。

 

エナメル加工の牛革財布はこちらからお探し下さい

 

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limo(リモ)ヴィトロ/大聖堂のステンドグラスがイメージのレザー

30,000円(税込33,000円)

 

エナメル加工の牛革財布で気をつけること

limo(リモ)ヴィトロ/大聖堂のステンドグラスがイメージのレザー

 エナメル加工がされている牛革財布は、他の革の加工に比べると比較的強く汚れが付きにくいことがメリットですが、まったく汚れないわけではありません。

保管方法によっては、エナメルの劣化を早めてしまう可能性があります。長く財布を使うために、エナメル加工がされた牛革財布の保管方法の注意点をみていきましょう。

  

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limo(リモ)ヴィトロ/大聖堂のステンドグラスがイメージのレザー

30,000円(税込33,000円)

 

■エナメルやビニール素材のものと離しておく

 エナメル加工された牛革財布は、保管する際などに別のエナメル製品やビニールと密着していると色移りやエナメル表面の光沢が損なわれることがあります。

エナメル加工された牛革財布は、別のエナメル製品やビニールなど色移りしやすいものと離しておくように気をつけて下さい。

 

■印字物の文字写りに気をつけて!

 エナメル加工された牛革財布と、レシートなどの印字面がエナメルの表面に密着していると、印字物の文字が写ってしまうことがあります。

買い物をした際など、レシートと財布を重ねてバッグに突っ込んで長時間そのままにしていたら、エナメルに文字が写ってしまったというケースがあるのです。

エナメルに印字物の文字が写ってしまった場合は、自分で直すことは難しいです。

文字写りを防ぐためにも、エナメル加工の牛革財布とレシートなどの印字物は接触しないように注意をして下さい。

 

本物の牛革財布の魅力に触れるなら

アミュレット・ケリー

 本物の牛革財布には、合皮では味わえない魅力が詰まっています。合皮のものは、本物の牛革財布のように長年使用することが難しいものが多いです。

長期間使うことで生まれる味や愛着は、本物の牛革だからこその魅力といっても過言ではありません。高級感あふれる本物の牛革財布は、1つは持っておきたいものです。

ATAO(アタオ)では、牛革の魅力を活かした財布を数多く取り揃えています。1度手に取っていただければ、その魅力が実感できるはず!

お好みの牛革財布をATAO(アタオ)で探して、ぜひ牛革の魅力に触れてみて下さい。

ATAO(アタオ)の牛革のお財布ポシェット、アミュレット・ケリーは財布がそのままバッグになった優れもの。

縦にしても横にしてもお使いいただけるのでその日の気分に合わせてチェンジしてみてくださいね。

 

牛革財布をお求めの方はこちらからお探し下さい

 

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アミュレット・ケリー

31,000円(税込34,100円)

 

高級感あふれる牛革財布で、日常に彩を

牛革財布は、高級感もあり大人が持つに相応しいものです。日常的に使う財布に高級感のある牛革が使われていたら、使う度にテンションもあがりますね。

牛革財布は長く使用することで味がでることが魅力です。贈り物はもちろん、自分へのご褒美にも牛革財布は最適といえます。

ATAO(アタオ)では、おしゃれで使い勝手のよい牛革財布を沢山ご用意しております。ぜひ、ATAO(アタオ)公式オンラインショップATAOLAND+(アタオランドプラス)でお好みの牛革財布を探してみて下さい。

高級感たっぷりの魅力的な牛革財布で、日常に彩を加えていきましょう!

 

長く大切にできる牛革財布を見てみる

 

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