日本製の財布の魅力を解説!革財布のメリットや日本製の財布の選び方もご紹介します

限定「ボタニカルシリーズ」slimo(スリモ)

お気に入りの財布であればできるだけ長く使いたいと思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

さまざまなデザインや素材がある中でも、比較的長持ちさせやすいのが革財布

今回は日本製の革財布の魅力について迫ってみたいと思います。

日本製のメリットや選び方などについて詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

日本製の財布の魅力に迫る!

限定】limo(リモ)パイソン・バイカラー

さまざまな製品の原産国として日本製と聞くと安心感を持つ方は多いのではありませんか?

最近では有名ブランドの財布であっても、作られているのは東南アジアや中国の工場であるケースも少なくありません。

もちろん海外で作られた製品が一概に悪いわけではありませんが、日本製の財布にはさまざまな魅力があります。

主な魅力を例に挙げると

  • 作りが丁寧であり、品質が高い
  • 日本の職人により手作業で作られているケースが多い
  • 長く使うことができる

海外製品に比べて品質が高く長く使えることが大きなメリットです!

特に革製品の財布では、使えば使うほどに革特有の色の変化が現れ「革の味が出る」ともいわれますよね。

日本製の財布は作りが丁寧で長く使うことができるため、そうした革の変化を楽しむこともできます。

ATAO(アタオ)では、牛革をはじめパイソンやクロコダイルといったレザー製の財布を豊富に取り扱っています。是非、これを機会にATAO(アタオ)の財布をご覧ください。

 

ATAO(アタオ)の財布のラインナップはこちら

 

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limo(リモ)パイソン/ATAO(アタオ)L字長財布

33,000円(税込36,300円)

 

日本製の財布が人気のワケ

財布を持つ女性

※こちらの商品はATAO(アタオ)の商品ではございません

近年、国内だけでなく海外でも高い評価を受けつつある日本製の革財布。

日本製の財布が人気なワケに迫っていきましょう。 

 

■メイドインジャパンの高い品質

日本製の財布は品質が高いことで世界的にも有名です。

細かい部分まで丁寧に作り込まれているため、形が崩れたり壊れたりすることなく長い間きれいな状態を保つことができます。

また、日本製の製品は出荷前の検査精度も高いため一般に出回る製品は一定の基準を満たしたものしかありません。

そのため、縫製にミスがあるような商品は販売されることがなく安心して購入することができます。

日本製の財布の品質の高さを表す特徴の1つとして「捻引き(ネン引き)」という装飾があります。

これは、革製品のふちに入っている溝のことで装飾の1種。

あまり目立つような装飾ではありませんが、捻引き(ネン引き)を行うことで高級感を持たせることができます。

また、装飾のためだけでなく革を引き締め、しっかりとした仕上がりにする効果もあります。

こうした丁寧な装飾を施すことも日本製の財布の特徴です。

 

■使いやすさへのこだわり

限定「ヴィトロ・アースラベンダー」limo(リモ)

日本製の財布は使いやすさについてもこだわりを持ち作られています。

特に日本で使いやすく作られており、日本のお金がちょうど収まるようなサイズになっているのです。

海外の有名ブランドの財布は、世界共通のサイズを意識して作られています。

そのため、日本のお札を入れると収まりが悪かったり小さくて引っかかってしまったりする経験はありませんか?

毎日使うものであるからこそ、こういったささいな違いについても意識して作られているものを選びたいところです。

また、財布のフチの部分を「コバ」と呼びますが、日本製の財布ではコバの仕上げも丁寧に作られています。

フチの部分は革を切った断面となるので、そのままだと繊維がむき出しの状態になっておりすぐにボロボロになってしまいます。

日本製の財布では「磨き仕上げ」という技法が用いられ、フチの部分を何度も磨き上げることで光沢が出て見た目が大変美しいです。

磨き仕上げは機能性にも大きな効果があり、見た目だけでなく機能性や手触りの良さも兼ね備えています。

日本製の財布は細部まで丁寧に作られることで、見た目だけでなく使い勝手も良く長く使うことができます。

ATAO(アタオ)には繊細な装飾が施された製品をたくさん取り揃えております。

大聖堂のステンドグラスをイメージしたヴィトロレザーは宝石のような透明感があり、これまでのレザー製品の概念を覆すほどのATAO(アタオ)ならではの逸品です。

ATAO(アタオ)では大容量長財布のlimo(リモ)シリーズとコンパクトサイズの最薄長財布のslimo(スリモ)シリーズをご用意しています。

100種類以上もの豊富なデザインと使いやすさにもこだわって作られた機能性の高いATAO(アタオ)製品のラインナップをぜひご覧ください。

 

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■使うほど手に馴染む

日本製の財布は使うほどに手に馴染んでいきます

革財布の特徴の1つとして、時間の経過につれて色の変化やツヤが生まれ経年変化を楽しめることが挙げられるでしょう。

見た目の変化と共に質感も変わっていくため、手触りも良くなり使うほどに手に馴染んでいくことも。

しかし、大量生産された低価格の皮革製品では耐久性が低くなりやすく、長く使い続けることは難しいです。

日本製の財布では職人が丁寧に革を加工し、使用する素材についてもこだわりを持って選んでいます。

そうしたきめ細かい作業によって耐久性が高く、使いながら手に馴染むような楽しみ方を可能にしています。

 

■優しい使い心地

日本製財布には優しい使い心地を感じることもできます。

財布はほぼ毎日といって良いほど頻繁に使うものであるため、ささいな使いにくさもストレスになりかねません。

日本製の財布は日本での使用を考えて作られているため、札入れの大きさなども日本の仕様に合わせてあります。

また、革のなめしや縫製技術なども優れており長く使用していても革の繊維がほつれることなどは起きづらいです。

毎日使うものであるからこそ、しっかりと作られており安心感を持てることは非常に重要な要素になります。

 

■長持ちする

日本製の財布は長持ちすることでも定評があります。

機械で大量生産されているような財布は安価である代わりに、縫製が粗く革の繊維がほつれてくることも少なくありません。

一般的に安価な財布で使用されている素材は合皮が多いですが、これは経年劣化が激しく長く使うと柔軟性も失われてしまいます。

日本製財布に多く使用されている本革は長持ちしやすく、時間の経過と共に革の色合いの変化なども楽しむことができます。

また、使うほどに手に馴染んでいくため、こまめに手入れを行えば10年20年と長く使うことも可能です!

 

職人が手作業で作るのも魅力の1つ!

slimo(スリモ)ヴィトロ・アンティークルビー

日本製の財布が支持される理由の1つとして、職人による手作業で作られていることも挙げられるでしょう。

手作業で作られる魅力について詳しくご紹介していきましょう。

 

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slimo(スリモ)ヴィトロ・アンティークルビー

27,000円(税込29,700円)

アップル200

49,000円(税込53,900円)

 

■手作業のぬくもりを感じられる

日本製の財布は手作業ならではのぬくもりを感じることができます。

機械で大量生産される製品は比較的低価格で手に入れられることが大きなメリット。

その反面手作業で作られる日本製の財布は大量生産の製品よりは高価であり、それほど多く作ることができません。

しかし、その分手作業ならではの繊細な技法に温かみを感じることができます。

手作業で作られた製品はすべて高い技術で作られていますが、機械で作ったものとは違いまったく同じ仕上がりにはなりません。

自分が手に取る製品は世界で唯一の自分だけのものであることに大きな愛着を持つこともできるでしょう。

 

■細かな仕上げが日本製らしい

 日本製品の良さとして、細部まで丁寧に仕上げられている点も大きな特徴。

例えば、革のパーツを繋ぎ止めるのに使われる「ステッチ」にも職人のスキルの差が大きく現れます。

手作業で作られるものであるため、縫製がガタガタで乱れているものも少なくありません。

いくら良質の素材を使用している製品であっても、縫製の粗さが見えてしまうと購入するのを戸惑ってしまいませんか?

日本の高品質な製品であれば、革の硬さに合わせてミシン針や太さが適切なものを選択し曲線でも波打つことなくしっかり作られています。

また、フチの部分も繊維のほつれなどなく「コバ塗り」と呼ばれる革の断面を滑らかに磨きあげる技法が使われています。

こうした細部にもこだわりを持って作られ、手間ひまを惜しまない姿勢が垣間見えるところも日本製らしい特徴といえるのではないでしょうか。

高品質の日本製革財布をお探しでしたら、ぜひATAO(アタオ)のラインナップをご覧ください。

 

ATAO(アタオ)の財布のラインナップはこちら

 

日本製の財布の選び方

【限定】limo(リモ)パイソン・バイカラー

日本製の財布は高品質なものが多く安心して使うことができます。

その中でも自分の使い方に合わせて選ぶ方法についてご紹介しましょう。

 

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【限定】limo(リモ)パイソン・バイカラー

33,000円(税込36,300円)

 

■使いやすい形

日本製革財布を選ぶ基準として、自分の使いやすい形のものを選ぶことは大きなポイントの1つ。

一口に革財布といっても用途に合わせてさまざまな形状の製品が販売されています。

小さなものでは小銭だけを入れる「小銭入れ」、ズボンのポケットにも入れやすい「二つ折り財布」などがあります。

多くのお札やカードをたくさん収納するには「長財布」を選ぶ方が多いでしょう。

それぞれに特徴があり、ちょっとした外出でも手軽に持ち運ぶには小銭入れや二つ折り財布などが適しています。

普段からカードやお札を多く入れている方であれば長財布を選択することが多いのではないでしょうか。

最近では日本製の革財布でもさまざまなタイプのものが作られているため、用途に合わせて好きなものを選択できます。

 

■現金派?キャッシュレス派?

クレジットカードを持つ女性

普段の買い物などの会計において現金を使用するか、キャッシュレスであるかというのも財布選びに大きく関係します。

現金を持たずに電子マネーなどを利用したキャッシュレス派の方も増えて来ているのが実情です。

こうしたキャッシュレス化に対応した革財布というのも増えてきています。

キャッシュレス派の方はお札や小銭などを持ち歩かないため、できるだけコンパクトなサイズの財布を求める傾向があります。

二つ折りや三つ折りなどのコンパクトなタイプであれば、わざわざカバンに入れずにズボンのポケットに入れることも可能。

小さなサイズの財布であっても、カードはたくさん収納できるようなタイプのものがキャッシュレス派の方にはおすすめです。

一方現金派の方には、小銭やお札をスムーズに出し入れできるものが好まれます。

普段多くのお金を持ち歩く必要がある方の場合は、お札をたくさん収納できる長財布が向いています。

自分の会計スタイルに合わせて、どのような機能が必要になるか考えた上で選択すると良いでしょう。

 

■色にこだわる

同じ革財布であっても自分の好きな色を選ぶことで個性を出すこともできます。

以前では革財布というとほとんどの色は黒か茶色だけでした。

しかし、近年革の塗装の技術が発達したことによりさまざまな色の革製品が作られるようになっています。

男性の方であればビジネスシーンでも使いやすいグリーン系のものなどが人気です。

女性の方であれば、イエロー系やピンク系などさまざまなカラーバリエーションのものが使われています。

自身のファッションに合わせて好きな色の革財布を選択できることは嬉しいポイントです。

 

毎日使うものだから、品質にこだわって

頬杖をつく笑顔の女性

毎日使うものだからこそ、高品質な日本製の革財布をおすすめします。

これまで革財布といえばイタリアの有名ブランドの製品などが最高級品だといわれていました。

しかし、近年では縫製技術の高さや出荷時の検査基準の厳しさなどから世界的にも評価が高まってきている日本製の革財布。

毎日使う財布だからこそ、しっかりとした作りで長持ちするような製品を選びたいですよね。

日本製の革財布は縫製技術が高く、素材選びにもこだわっているため触り心地が良く手にも馴染みやすいです。

長く使うことで革の経年変化を楽しむことができるのも、高品質な日本製品であるからこその特徴。

ATAO(アタオ)にも高品質の革財布を数多くご用意していますので、ぜひご覧ください。

 

ATAO(アタオ)の財布のラインナップはこちら

 

高品質な日本製の財布なら

【限定】slimo(スリモ)・クロコ

高品質な日本製の財布をお探しならATAO(アタオ)がおすすめです。

ATAO(アタオ)は神戸の革小物の専門店が発祥のバッグブランドで、永遠の定番である「トレンチコートの似合う人」をコンセプトに掲げています。

普遍的な美しさと共に、新しい時代の風も取り込むような斬新なモノづくりにこだわりがあります。

バッグだけでなくさまざまな革製品を販売しており、中でも長財布のlimo(リモ)シリーズは女性を中心に非常に人気です!

limo(リモ)シリーズはデザインが豊富でありカラーバリエーションも100種類以上取り揃えています。

また、デザインだけでなく薄くて軽い機能性の高さもお客様に支持されている大きなポイント。

ATAO(アタオ)はレディースブランドではありますが、中には男性の方にもご使用いただけるユニセックスなデザインのものもあります。

日本製の質の高い革財布をお探しなら、ぜひATAO(アタオ)のラインナップをチェックしてみてください!

 

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