仕事のモチベーションを左右する「通勤バッグ」。毎日使うものだからこそ、妥協せずに選びたいですよね。せっかくなら、使いやすいだけでなく、持つたびに“働く自分を誇らしく感じられる”洒落感あふれる一品を選びたいものです。
そこでこの記事では、働く女性が求める実用性と、持つだけで垢抜けるデザイン性を両立させた通勤バッグの選び方をご紹介します。そして多くのOLから支持を集めるATAO(アタオ)から、働く女性のリアルなニーズに応える人気バッグ5選もご紹介。あなたにとっての“ちょうどいい”を見つけて、バッグから仕事の質を向上させてみませんか。
“働く私”にフィットする垢抜け通勤バッグ、ちゃんと選べてますか?
朝の満員電車、急な雨の日、大切な商談や会議。ハードな日々に寄り添いながら、常に自分らしく、スマートに振る舞えるーーそんな“働く私”を支える相棒のようなバッグが、欲しいですよね。では、そんな理想のバッグはどうやって選べばいいのでしょうか?
たとえば、デザインだけで選ぶと重くて持ちづらかったり、収納重視で選ぶとコーディネートに合わなかったり…バッグひとつで、印象も気分もずいぶん変わるもの。しかし通勤バッグの選び方って、意外と意識されてなかったりするのです。
大人の通勤バッグは、仕事の場にふさわしい上品さを保ちながらも、自分のライフスタイルに自然に馴染むことが大切。「見た目だけでなく、毎日ストレスなく使えること」ーーこれが、“働く私”にフィットするバッグ選びのポイントなのです。
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【OLバッグ選び】失敗しないコツは、理屈よりリアル
通勤バッグを選ぶとき、見た目やスペックだけで決めてしまうと、実際に使いはじめてから「なんか使いづらい…」と後悔しがち。ここでは、毎日の通勤シーンでストレスを感じないために、理屈よりも“働く女性のリアル”を重視した選び方のコツをご紹介します。普段の通勤スタイルを思い浮かべながら、チェックしてみてくださいね。
A4書類やPCが入る。でも“スマートに見える”が絶対条件
通勤バッグの第一条件は、やはりA4ファイルやPCが入る“収納力”です。しかし「ただ大きい」だけでは、カジュアルに見えたり、大荷物でかさばって見えたりしてしまいます。大切なのは、「大容量なのにスマートに見えるデザイン」を選ぶこと。
底マチはしっかりありながら、上部に向かってすぼまっていたり、荷物の量にあわせて形が変わる柔らかなフォルムのバッグは、荷物を入れても大きく見えず、すっきりと持てます。
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雨の日も迷わない。天気に振り回されない素材選び
出勤途中で雨に降られて、バッグのシミが気になる…。そんな経験はありませんか?
だからこそ通勤バッグにおいて、素材選びはとても大切です。大人の女性におすすめの素材は、撥水加工が施されたレザー。革本来の上質感を残しつつ、水や汚れを弾く撥水加工が施されたレザーバッグはシーンを選ばずに活躍してくれます。
また撥水ナイロン素材のバッグも◎。軽量で耐久性があり、大雨の日も安心です。ナイロン素材を選ぶときに注意したいのが、高級感を感じるナイロンであるかどうか。ナイロンの質にこだわったバッグを選ぶといいでしょう。
「質を見極めるのが難しいな…」と感じる方は、ハンドルや一部に上質なレザーが使われているものを選ぶのがおすすめです。カジュアルになりすぎず、それでいて“きちんと感”を演出できます。
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使うほどにわかる、仕切りとポケットのありがたさ
スマホや名刺入れ、商談で必要な資料がすぐに取り出せるかどうかは、使い勝手の差に直結します。仕切りやポケットが充実しているバッグは、中身がごちゃつかず自然と整理整頓が叶います。さらにクッション材入りのPC・タブレット専用スペースがあれば、PCケースを別に用意する必要がなく、出し入れがよりスムーズになります。
スマホや社員証、名刺入れなどの小物は、外ポケットがあると便利。立ち止まらずにサッと取り出せる設計が、毎日のストレスを解消してくれるのです。
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肩がけした瞬間、軽い=ストレスフリーの第一歩
荷物が多くなりがちな通勤バッグは、バッグ自体の重さも見落とせないポイントです。重いバッグは肩や背中に負担をかけ、知らずしらずのうちに疲労の原因にも。
軽量な素材や、肩にフィットする幅広ハンドルのものを選ぶことで、長時間の通勤でも疲れにくくなります。持った瞬間に「軽い」と感じるものを選びましょう。
きちんと、でも地味じゃない。ONの日を彩る上質カラー
毎日持つものだからこそ、自分の気分が上がるカラーを選びたいですよね。
黒やベージュなどの定番カラー以外のカラーなら、洒落感があるグレージュやトープといった、落ち着いたニュアンスカラーを選ぶのが◎。
通勤コーデは、黒やグレーなど落ち着いた色味が多くなりがち。ちょっと重めなスタイリングも、ニュアンスカラーを加えてあげるだけで、自然と抜け感が生まれます。
トーンはシックにしたいけど、スタイリングに少し変化をつけたい方は、ネイビーやボルドーなどの深みのある色を選ぶといいでしょう。上品さを保ちつつ、洗練された華やかさをプラスしてくれます。
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TPOを超えて使える、2way・3wayタイプ
仕事帰りに食事や買い物を楽しみたい日もあれば、出張や外回りで動き回る日もあります。そんなときに活躍するのが、2way・3way仕様のバッグ。平日だけでなく、休日のお出かけや子どもの学校行事など幅広いシーンに対応できて、コストパフォーマンスも抜群です。
さらに、荷物の量によってフォルムが変化したり、口の絞り方を変えられたりするデザインなら、オンオフ問わず活躍し、ひとつのバッグで着こなし力が格段にアップします。
OLのリアルな“欲しい”を叶えるATAO(アタオ)のバッグをチェック
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「ちゃんと見え&おしゃれなのに私らしい」垢抜け通勤バッグを選ぶためのポイント
機能性はもちろんですが、自分らしいデザインのおしゃれなバッグを選びたいですよね。自分のファッションスタイルや、職場の雰囲気にあわせて、バッグ選びの軸を定めることが重要です。
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自分の通勤スタイルに合ったデザインを選ぶ
職場の雰囲気や普段のファッションにフィットするデザインを選びましょう。自分が気に入るデザインであることはもちろんですが、シーンや自分のスタイルとリンクするデザインを選ぶことが大切です。
たとえば、スーツスタイルやビジネスカジュアルが多い方は、角があるフォルムのかっちりとしたトートバッグや、上質なレザー素材のバッグがおすすめです。一方、カジュアルな服装が多い方は、柔らかなレザーやナイロン素材のトート、くたっとしたワンショルダーなど、かっちりしすぎず抜け感が出せるフォルムのものを選ぶとおしゃれに決まります。
PCを持ち運ぶなら、専用ポケットがありバッグの中でPCが安定しやすい設計のトートバッグを選ぶと安心です。
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「肩掛け?それとも手持ち?」持ちやすさと動きやすさで選ぶ
通勤手段によっても、最適なバッグは異なります。
たとえば満員電車に乗ることが多い方は、肩掛けできる長さのハンドルや、ショルダータイプが便利。日によって少し違うという方は、その時々に合わせて持ち方を変えられる“2way”や“3way”仕様のバッグを選ぶと◎。持ち方の選択肢があるバッグを選ぶことで、移動中や外出先でも自然にスタイルを変えられます。
デザイン性や使いやすさはもちろん、“動きやすさ”にも目を向けることが大切なのです。
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大人の女性におすすめなブランド・ATAO(アタオ)の“持つだけで垢抜ける通勤バッグ”5選
「機能性は妥協したくない。でも、デザインは自分らしく洗練されたものがいい」そんな大人の女性の理想を叶えるのが、ATAO(アタオ)。
働く女性のリアルな声を反映した設計と、上品で遊び心のあるデザインが魅力です。上質な素材と、細部に宿るこだわりが、持つだけで“なんだかおしゃれに見える”垢抜け感を演出してくれます。ここでは、そんなATAO(アタオ)のおすすめ通勤バッグを5つご紹介します。

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A4もPCも余裕。機能美で差がつく王道トートバッグ「ファンクヴィ」
ATAO(アタオ)で人気の通勤バッグ「ファンクヴィ」は、A4もノートPCも余裕で入る実力派。
薄手のクッション材が入ったPC用ポケットや小物が入るポケットが充実しており、ビジネスシーンでの使いやすさは抜群。書類や小物の定位置が決まり、バッグの中で荷物が迷子になりません。素材は防水レザーを使用し、水や汚れに強く、毎日の通勤にも耐えられるタフさと革本来のしなやかさを両立しています。
A4サイズがしっかり入るスクエア型ながら、肩がけしやすい持ち手の長さで、手持ち・肩がけどちらのスタイルでもバランスよく持てる設計です。肩に負担がかかりにくいのも嬉しいポイント。荷物が多く、PCやタブレットを日常的に持ち運ぶ方に特におすすめしたいバッグです。
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2way仕様でON/OFF自由自在!“ちょうどいい”が詰まったバッグ「elvy+」
「elvy+」は、ATAO(アタオ)のアイコンバッグとして長く愛されてきた定番モデル。くたっとした柔らかなレザーが、女性らしい優しげな雰囲気を醸し出してくれます。
取り外し可能なショルダーストラップ付きの2way仕様のため、斜めがけにすればカジュアルに、手持ちにすればきれいめに印象を変えられます。きちんと感がありながら、オンとオフで使える“ほどよい抜け感”も魅力のひとつです。
素材はこだわりのオリジナルレザーを使用しており、使い込むほどにしっとりと柔らかくなるエイジングが楽しめます。台形のシルエットは、荷物を入れても大きく見えすぎないサイズ感。開口部が広く荷物の出し入れもスムーズで、使い勝手も抜群。
仕事終わりの食事やお出かけにもそのまま持てる、毎日に“ちょうどいい”名品です。
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きちんと感も軽やかさも欲しい人へ。通勤専用じゃない通勤バッグ「ウィークエンド」
シンプルで端正なデザインと、ストレスを感じさせない軽さが魅力の「WEEKEND(ウィークエンド)」。ATAO(アタオ)のベストセラーバッグです。
素材は撥水加工が施されたイタリアレザーを採用。弾力がありながらもしなやかなレザーで、雨の日でも気にせずに持てます。何より、レザーバッグながら約700gという軽量さがうれしいポイント。
見た目以上の収納力で、出し入れもスムーズ。開口部はファスナーで閉まるため、満員電車でも安心です。外ポケットは表と裏に2つ。長財布もスマホも入るから、よく使うものの定位置にぴったりです。
プライベートでも違和感なく持てるデザインで、「きちんと感がありながらも堅すぎない」そんなバッグをお探しの方にぴったりです。
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ONの日もOFFの日もちょうどいい、気張らない上質バッグ「エニーデイ」
「エニーデイ」は、幅広いシーンで使える万能なナイロントート。ナイロンならではの軽量さと気張らない上質さが特徴の、ATAO(アタオ)スタッフ絶賛のバッグです。
機能性も申し分なし!メインファスナーポケット両脇のあおりポケットや内ポケットが充実しており、書類や小物などを細かく分けて収納できます。ハンドルは肩かけしやすい長さで、肩にかけたときのバランスまで美しく計算されています。
本体には撥水ナイロン、ハンドルには撥水レザーを使用しており、約663gという軽さと、雨の日でも気にせず使えるのが嬉しいポイント。ナイロンバッグはカジュアルになりがちですが、異素材使いにより高級感もキープ。通勤はもちろん、マザーズバッグや旅行バッグにも最適です。
荷物が多い方、天候を気にせず使えるバッグをお探しの方におすすめです。
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“サブなのに主役級”。働く私の、もうひとつの相棒バッグ「ヴァリ」
「ヴァリ」はシーンも季節も、そしてスタイリングも選ばない、主役級の万能“サブバッグ”。メインバッグはコンパクトに、でも書類やPCを持ち歩きたい方におすすめのバッグです。
A4サイズが入り、手持ち、肩掛け、斜めがけの3way仕様で、荷物の量やメインバッグのデザインに合わせて、柔軟に持ち方を変えられます。
スエード調のとろみ素材を使用しており、くしゅっと柔らかなシルエットが程よい抜け感を演出します。口を絞ればコンパクトで可愛らしいシルエットに、絞らずにリラクシーなトートバッグ風にと、変化を楽しめるのも◎。メインバッグを邪魔しないシンプルでモダンなシルエットで、通勤時のサブバッグとしてはもちろん、休日はこれ一つでお出かけにも。
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バッグを変えたら、仕事がいまよりちょっと好きになる
通勤バッグは、毎日の仕事の効率だけでなく、気分やモチベーションにも大きく影響するアイテム。この記事を参考に、あなたの仕事スタイルを心地よく整えてくれる最高の相棒を見つけてみてくださいね。バッグを変えることが、今よりちょっと仕事を楽しむためのきっかけになるはずです。
そして、今回ご紹介したATAO(アタオ)のバッグは、デザイン・素材・機能性のすべてに、働く女性への優しさが詰まっています。ぜひATAO(アタオ)の公式サイトで、詳細やカラーバリエーションをチェックしてみてください。
新しい相棒とともに、毎日の仕事時間をもっと軽やかに、心地よく楽しみましょう。
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※本記事に掲載している情報は2025年10月公開日時点での情報です。
※本記事は第三者の視点で執筆する『The Bag Lab』による寄稿です。
▼The Bag Labについて
大人が「あぁ、素敵!」と一瞬で恋に落ちてしまうようなバッグとはどんなバッグなのかーそんなバッグをリサーチ&レビューしながら研究している。




























