プロに聞いた!大人がおしゃれに持てるお財布の選び方

3つの形・色・素材の異なる革財布

バッグから取り出したとき、ふと目に入るお財布。洋服やバッグほど目立つ存在ではないけれど、毎日持ち歩くものだからこそ、そこに今の自分の好みが表れる気がします。きれいな色に惹かれたり、革の質感に心をつかまれたり。いつものバッグにすっと収まるサイズ感が決め手になることもあれば、あえて存在感のあるデザインを選びたくなることも。おしゃれなお財布の基準は、ひとつではありません。では、大人がお財布を選ぶなら、どんなところに注目すると素敵に持てるのでしょうか。今回はスタイリストの杉本実穂さんに、普段の装いやバッグとの合わせ方も含めて、お財布選びのヒントを伺いました。


杉本実穂
杉本実穂

ファッションスタイリスト。国内外ブランドでの販売経験を経て、スタイリストアシスタントに。独立後は女性誌やWEBメディア、広告、TV、ブランドカタログまで幅広いフィー ルドでスタイリングを手がける。20〜40代女性を中心に品よく見せるスタイリングに定評があり、背伸びしすぎない大人のおしゃれを得意とする。2023年夏には、kids&ladiesブランドbsaysをスタートさせた。


毎日使うものだから。お財布にも“今の自分らしさ”を

茶色の革のコンパクトなサイズの財布

毎朝選ぶ洋服とは違って、お財布はひとつのお気に入りと長く付き合うことが多いアイテム。季節が変わっても、仕事の日も休日も、変わらずそばにある存在です。だからこそ、新しいお財布を選ぶ時間には、洋服を買うときとはまた違った楽しさがあります。「この色、なんだか今の気分にぴったり」「こんなデザインを持ってみたかった」そんな素直な気持ちから選んだものは、いつもの日常に小さな変化をもたらしてくれます。
お気に入りのお財布をバッグに入れて出かける。お会計のときに手に取る。何気ないことですが、毎日繰り返す動作だからこそ、そこに“好き”があるとうれしいものです。誰かに見せるためだけではなく、自分自身が使うたびに気分よくいられることも、大人のおしゃれの楽しみ方のひとつではないでしょうか。

「お財布は自分のファッションの中でも、お守りのような存在であり、自分を律してくれるような存在でもあるのかなと思います。自分らしくいるためのお気に入りの色だったり、いつもより少し背伸びして頑張りたい自分の背中を押してくれるような質の良いものだったり。少し違った選び方をするのも楽しいのかなと思います♪」(杉本さん)


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ロトロ

ロトロ

27,000円(税込29,700円)


プロが解説!大人がおしゃれに持てるお財布の選び方

ダークグリーンの革の長財布を持つジーンズを履いた女性

「素敵」と思って選んだお財布を、毎日の装いにも自然に取り入れられたら理想的。では、たくさんのお財布の中から、自分に似合うひとつを見つけるには、どこに注目するとよいのでしょうか。ここからは、スタイリスト杉本さんのアドバイスをもとに、大人がおしゃれに持てるお財布選びのポイントを具体的にご紹介します。


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slimo(スリモ)・パイソン

slimo(スリモ)・パイソン

29,000円(税込31,900円)


①色:いつものファッションになじむか、アクセントになるか

白地にデザインの入った革の長財布

クローゼットを見渡してみると、つい手に取る色には意外と偏りがあるもの。黒や白、ベージュなどのベーシックカラーが中心だったり、ブルー系が多かったり。お財布の色に迷ったら、そんな「いつもの自分の色」から考えてみるのもひとつです。
ただし、お財布まで洋服と同じ色にそろえる必要はありません。むしろ、手のひらほどの小さな面積だからこそ、普段は着ない色を取り入れやすいのがお財布のおもしろいところ。モノトーンの着こなしに深みのあるグリーンを添えたり、ベージュ系のワントーンに鮮やかな色を効かせたりと、洋服では少し大胆に感じるカラーも小物ならほどよいアクセントになります。
迷ったときは、手持ちの服やバッグとお財布を並べたところを想像してみてください。いつもの色になじませるのか、ひとつ違う色を加えるのか。「好きな色」だけで決めるのではなく、普段の装いの中でどう見せたいかまで考えると、選びたいカラーが見えてきます。


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limo(リモ)ルーク

limo(リモ)ルーク

33,000円(税込36,300円)


②素材:手元に上品さを添えてくれる質感を選ぶ

表面にデザインのあるダークグリーンの革の長財布

大人がお財布を持ったときの印象は、華やかさだけで決まるものではありません。手にしたときに感じられる素材の上質さも目に映るポイントです。なかでもレザーのお財布は、装飾をたくさん加えなくても、素材そのものの表情をデザインとして楽しめるのが魅力。丁寧に仕立てられた編み込みや、天然皮革ならではの模様など、近くで見たときにわかるディテールが、手元にさりげない存在感を添えてくれます。
こうした素材感のあるお財布は、きれいめなスタイルだけに合わせる必要もありません。シャツにデニムといったシンプルな装いの日に、表情のあるレザーのお財布を合わせるなど、何気ない着こなしに、素材の表情が映える小物をひとつ加えてみるのも素敵です。目立つものを足すのではなく、手に取ったときに素材のよさが伝わる。そんなさりげなさが、装いを素敵に見せてくれるでしょう。


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slimo(スリモ)・パイソン

slimo(スリモ)・パイソン

29,000円(税込31,900円)

 

③デザイン:“シンプルすぎない”自分らしさを楽しむ

深みのある赤のかばんに茶色のコンパクトなサイズの革財布をいれる女性

お店でお財布を見ていると、つい単体で「おしゃれかどうか」を判断してしまいがち。でも、実際に使うときは、お財布だけが宙に浮いているわけではありません。洋服を着て、バッグを持った自分が手にして初めて、そのデザインが日常の中に加わります。だからこそ、大人のお財布選びでは、ただ華やかなものを選ぶのでも、反対に「合わせやすそうだから」と無難にまとめるのでもなく、いつもの自分に少しだけ変化をくれるデザインを探してみるのもひとつです。
たとえば、普段の服がシンプルなら、編み込みや型押しなど、表面に立体感のあるデザインを。アクセサリーをあまり身につけない方なら、金具やモチーフが印象的なお財布を選ぶと、手元にほどよい華やかさが加わります。反対に、柄物の洋服や存在感のあるジュエリーをよく身につけるなら、お財布まで主張させず、すっきりとしたフォルムを選ぶという考え方も。「お財布だけで完成させない」視点を持つと、デザインの選択肢はもっと広がるでしょう。

 

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ロトロ

ロトロ

27,000円(税込29,700円)

イマージュ

イマージュ

41,000円(税込45,100円)

 

④サイズ:普段使うバッグとのバランスから考える

白っぽいかばんに白地のデザイン性のある革の長財布をいれる女性

お財布のサイズを考えるときは、収納量だけでなく、普段どんなバッグを持つことが多いかもヒントになります。通勤ではA4サイズが入るトートバッグ、休日は小ぶりなショルダーバッグを使うなど、シーンによってバッグを替える方も多いでしょう。そんな場合は、よく使うバッグの中でも小さいものを基準にすると、お財布を入れ替える手間を減らせます。反対に、大きめのバッグを持つことが多く、カードや現金もしっかり携帯したいなら、無理にコンパクトさを求める必要はありません。
バッグを選ぶたびに「このお財布、入るかな?」と気にするのではなく、いつものバッグと無理なく一緒に持てるサイズかどうか。お財布単体の大きさだけでなく、普段の持ち物とのバランスまで見ておくと、出かける日のバッグ選びもスムーズになります。

 

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limo(リモ)ルーク

limo(リモ)ルーク

33,000円(税込36,300円)

WEEKEND(ウィークエンド)

WEEKEND(ウィークエンド)

36,000円(税込39,600円)

 

⑤使いやすさ|毎日の動作までスマートに見えるものを

ダークグリーンの長財布を開ける女性

お財布のおしゃれさは、見た目だけでなく、使っているときの姿にも表れます。お会計のたびにカードを探したり、小銭を取り出すのに手間取ったりするより、必要なものをさっと取り出せる。そんな何気ない所作まで軽やかだと、お財布を持つ姿もすっきりと見えます。
そのために考えておきたいのが、自分が普段どんなふうに支払いをしているか。キャッシュレス決済が中心なら、よく使うカードへすぐ手が届くこと。現金を使う機会が多いなら、紙幣や小銭を出し入れしやすいことなど、人によって心地よい仕様は異なります。収納スペースが多ければ使いやすいとは限らず、普段持ち歩くものに合ったつくりであることが大切です。

「おしゃれなお財布というと選択肢が広がりすぎて悩んでしまうと思うのですが、『どんな場所で使うのか』『どんな自分にみられたいのか』という視点が大事だと思います。たとえばレストランでナイロンのお財布はカジュアルだし、得意先や先輩の多い会食で派手すぎるお財布だと変に目立ってしまう。TPOに合わせた皮小物を持つ・選ぶと自然と『おしゃれなお財布』になります。
でも逆に、キャッチーなものを持つことで『自分らしさ』を伝えられるし、カンバセーションピースにもなることも!」(杉本さん)

 

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slimo(スリモ)・パイソン

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29,000円(税込31,900円)

イマージュ

イマージュ

41,000円(税込45,100円)


 

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長財布と二つ折り、どっちが私向き?

白地にデザインのある長財布と茶色のコンパクトなサイズの革財布をもつ女性

お財布を新しくするとき、意外と迷うのが「次も同じ形にする?」ということ。ずっと長財布を愛用してきたけれど、最近はコンパクトなタイプも気になる。あるいは、小さなお財布を使ってみたら、やっぱりもう少しゆとりが欲しくなった。そんなふうに、今までの定番が今の気分にぴったりとは限りません。今の自分ならどれを心地よく使えそうか、それぞれの特徴から考えてみましょう。

 

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limo(リモ)ルーク

limo(リモ)ルーク

33,000円(税込36,300円)

ロトロ

ロトロ

27,000円(税込29,700円)

 

収納力とスマートな佇まいを両立したいなら「長財布」

白地にデザインのある革財布をもつ暗めの服を着た女性

バッグからすっと取り出したときの、すらりとしたフォルム。長財布には、手元を端正に見せてくれる佇まいがあります。大人っぽくきれいめに持ちたい方はもちろん、お財布そのもののデザインをしっかり楽しみたい方にも似合う形です。
横に長さがある分、紙幣を折らずにしまえるほか、カードやレシートなどを整理して持ち歩きやすいのも特徴。現金を使う機会が多い方や、必要なものをひとつのお財布にまとめておきたい方にも頼れる存在です。
また、面が広い長財布は、革の質感や柄、色の美しさが映えるのも魅力のひとつ。お気に入りのバッグから取り出す瞬間まで含めて、お財布をひとつのファッションアイテムとして楽しみたい方にもおすすめです。

 

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limo(リモ)ルーク

limo(リモ)ルーク

33,000円(税込36,300円)

 

コンパクトさも収納力も欲しいなら「二つ折り財布」

茶色のコンパクトなサイズの革財布を持つ暗めの服を着た女性

長財布ほど場所を取らず、それでいて必要なものはきちんと持ち歩きたい。そんなバランスを取りやすいのが、二つ折り財布です。手のひらに収まりやすいサイズ感で、バッグの中をすっきりさせながら、現金やカードもまとめて携帯できます。
二つ折りならではの、ころんとしたフォルムも魅力。長財布のすらりとした印象とはまた違い、手元にほどよい存在感が生まれます。革の風合いや金具など、デザインによって表情が変わるため、コンパクトでもおしゃれを楽しみたい方にぴったりです。
「小さくしたいけれど、持ち物を大きく減らすのは難しい」というときにも取り入れやすい二つ折り財布。長財布からサイズダウンしてみたい方にも、無理なく挑戦しやすい形です。

 

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ロトロ

ロトロ

27,000円(税込29,700円)

 

小さなバッグで身軽に出かけしたいなら「ミニ財布」

ミニバッグから財布が出ている様子

荷物をできるだけ軽くして出かけたい日は、お財布も小さくするとバッグの中がぐっと身軽に。ミニバッグやショルダーバッグなど、コンパクトなバッグを選びたいときにも頼りになるのがミニ財布です。
小さいからといって、楽しめるデザインが限られるわけではありません。むしろ手のひらに収まるサイズだからこそ、鮮やかな色や印象的な柄も取り入れやすく、アクセサリーを選ぶような感覚で楽しめます。バッグを開いたときにお気に入りのデザインがのぞくのも、ちょっとうれしい瞬間。
必要なカードや現金を厳選して持ち歩くことで、お財布の中身も自然とすっきり。休日のお出かけや旅行など、「今日は軽やかに出かけたい」日に合わせて持ち替えるのも、ミニ財布ならではの楽しみ方です。

「最近だと、キャッシュレス派と現金派でお財布の大きさは変わってきますよね。ポイントカードもアプリに移行してきたり。ミニ財布でも品の良いデザインのものが増えてきたと思います。長財布・二つ折り財布・ミニ財布どの大きさが今の自分のライフスタイルに適しているのか、またいつも持っているバッグに入る大きさなのかが、選ぶポイントだと思います」(杉本さん)

 

今のライフスタイルに合うATAO(アタオ)のお財布を見つける

 

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milimo(ミリモ)ヴィトロ セピアボルドー

milimo(ミリモ)ヴィトロ セピアボルドー

25,000円(税込27,500円)

イマージュ

イマージュ

41,000円(税込45,100円)

 

手元からおしゃれを楽しむ。ATAO(アタオ)のおすすめ財布3選

3つの色・素材・形の異なる革財布

ここまで見てきたように、お財布のおしゃれさは、色や形だけで決まるものではありません。素材の表情やディテール、手にしたときの佇まいまで含めて「これが好き」と思える一品なら、自然と愛着が生まれてくるでしょう。ここからは、ATAO(アタオ)のお財布のラインナップのなかでも異なる魅力を持つ3つのお財布をご紹介します。

 

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slimo(スリモ)・パイソン

slimo(スリモ)・パイソン

29,000円(税込31,900円)

limo(リモ)ルーク

limo(リモ)ルーク

33,000円(税込36,300円)

ロトロ

ロトロ

27,000円(税込29,700円)

 

編み込みレザー×アイボリーで手元を軽やかに「limo(リモ)ルーク」

窓際にある白地の異なるレザーが合わさっている財布

まるでひとつの柄を描くように、異なるレザーが重なり合う「limo(リモ)ルーク」。ATAO(アタオ)5周年のアニバーサリーウォレットとして誕生したアイテム。編み込まれているのは、牛革、エナメルレザー、パイソンという表情の異なる3種類の素材。さらに、それぞれ太さの違うレザーを組み合わせ、一人の職人が手作業で丁寧に仕上げています。機械的に整ったメッシュとはひと味違い、裁断される場所によって編み込みの表情が少しずつ変わるのも魅力です。同じルークでもひとつひとつに個性があり、手仕事ならではの特別感を味わえます。
「アイボリー」という名前ながら、使われている色も実はひとつではありません。レザー部分のアイボリーに、エナメルのグレージュ、パイソンの白ベージュをミックス。明るくやわらかな色合いの中に、異素材の光沢や模様がほどよいアクセントに。

アイボリーのレザーで作られたチャックの持ち手

ファスナーの引き手にはタッセルがあしらわれ、長財布のすらりとしたフォルムに華やかさをプラスしています。淡い色のお財布を大人っぽく持ちたい方にも取り入れやすいデザインです。

見た目は存在感たっぷりですが、フォルムはATAO(アタオ)のL字型長財布「limo(リモ)」シリーズならではのすっきりしたつくり。ファスナーを開けば、お札やカード、小銭などをまとめて見渡せ、必要なものへスムーズに手を伸ばせます。中央のコインケースにはファスナーを設けず、外側のファスナーを開けるだけでお会計へ。長財布の収納力を備えながら、開閉の動作をできるだけシンプルにしています。そしてルークは、使い始めの立体的な編み込みから、少しずつ手になじんでいく過程も楽しめます。使い続けるうちに革がやわらかくなり、編み目の凹凸も徐々になめらかな印象へ。パイソン部分の色合いや革のツヤにも変化が現れるため、異素材それぞれがどんな表情に育っていくのかを楽しめるのも魅力のひとつ。華やかさは欲しいけれど、色や装飾だけで目立たせるのではなく、素材や仕立てにこだわったお財布を持ちたい。そんな大人の手元に似合うデザインです。

「アイボリーをベースに、牛革・エナメル・パイソンを編み込んだ『limo(リモ)ルーク』は、素材の柔らかさもありますが、持つ人の印象も柔らかくしてくれます。ダークトーンのバッグからさっと淡い色のお財布がでてきたら、少し話しやすい印象になるかもしれません。
かしこまりすぎず、でも品のある佇まいが、きちんと感もありながら親しみやすい雰囲気にしてくれますね」(杉本さん)

 

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limo(リモ)ルーク

limo(リモ)ルーク

33,000円(税込36,300円)

 

コンパクトでも収納力は妥協しない。革の表情を楽しむ「ロトロ」

窓際にあるコンパクトなサイズの茶色の革財布

ふっくらとした二つ折りのフォルムに、“幸運と富”の象徴とされる馬蹄をかたどったゴールドの金具がきらり。「ロトロ」は、どこか懐かしさを感じるクラシカルな佇まいと、見た目からは想像しにくいほど充実した収納力をあわせ持つお財布です。
「ロトロ」という名前は、イタリア語で“巻物”を意味する言葉から。くるりと巻物を巻いたような、ころんとしたシルエットにちなんで名付けられています。被せの両端にはミリ単位で調整されたカッティングが施され、丸みのあるフォルムをすっきりと見せているのも細かなこだわり。

ロトロの特徴的なロゴと金具のアップ

正面の馬蹄金具、さらに神戸の街を走る馬車をモチーフにした箔押しロゴがあしらわれ、ATAO(アタオ)らしいストーリーがディテールに込められています。
今回ご紹介するキャメルは、革らしいあたたかみを楽しめるカラー。しなやかさがありながら、ほどよく厚みのあるレザーが使われています。表面には撥水加工が施されつつ、革本来のナチュラルな風合いを感じられる仕上がり。キャメルのやわらかな色合いにゴールドが映え、二つ折りならではの愛らしいフォルムを品よく引き締めています。

コンパクトな見た目からは少し意外なほど、内装は充実。大きく開くギャルソンタイプのコインポケットは、中の硬貨をひと目で確認しやすい設計。カードポケットは12か所あり、カードポケットの間にはフリーポケットも備えています。紙幣スペースも2つに分かれているため、紙幣を種類ごとに分けたり、片方をレシート用にしたりと、自分なりに整理できるのもうれしいところ。背面のフリーポケットには、会計後に受け取ったレシートやクーポンなどをさっと入れられます。収納量に合わせて留める位置を変えられる2段階のスナップも、たっぷり入るロトロならでは。中身が増えたときにもフォルムを整えながら持ちやすく、長財布から二つ折り財布へ替えたいけれど、カードや現金はあまり減らしたくない方にも頼もしい存在です。

「キャメルのレザーにゴールドの馬蹄金具を合わせた『ロトロ』は、幅広い世代やファッションの方に持ってもらえるデザインですね。ころんとしたクラシカルなデザインが、シンプルな装いにもマッチしますし、デザイン性のあるお洋服にも寄り添ってくれます。少しカジュアルな方が持つとグッと洗練された印象になりますね◎」(杉本さん)

 

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ロトロ

ロトロ

27,000円(税込29,700円)

 

パイソンの表情を、すっきり軽やかに楽しむ「slimo(スリモ)・パイソン」

slimo(スリモ)・パイソンの商品画像

すらりと細長いフォルムを彩る、パイソンならではの繊細な模様。「slimo(スリモ)・パイソン」は、存在感のある素材を、ATAO(アタオ)史上最薄の長財布「slimo(スリモ)」に仕立てた一品です。今回セレクトしたボトルグリーンは、深みのある色合いがパイソンの模様を引き立て、華やかさの中にも落ち着きを感じさせます。
素材には、少量のオイルを含ませて仕上げる「ナチュラルオイルマット製法」を採用。パイソンの個性をしっかりと感じられながら、手にしたときにはやわらかく、なめらかな質感に仕上げられています。使い始めから少しずつウロコがなじみ、時間とともにツヤが増していくのも天然皮革ならでは。同じボトルグリーンでも模様の現れ方には個体差があるため、自分だけの表情を持つお財布として付き合っていけます。

「slimo(スリモ)」は、ATAO(アタオ)の長財布「limo(リモ)」より約2cm短く、一万円札がぴったり収まるサイズまでコンパクトに設計されています。長財布らしく紙幣を折らずにしまえる一方、バッグの中では場所を取りにくいのが特徴。小さなバッグを持つ日はミニ財布に替える、というこれまでの選択肢に、薄くコンパクトな長財布という新しい選び方を加えてくれます。内装にも、薄さを活かす工夫が詰まっています。中央にはファスナーのないコインポケットを備え、外側のファスナーを開くだけで紙幣・カード・小銭へアクセスできるつくり。カードポケットのほか、レシートやポイントカードなどを入れられるフリーポケット、小物を収められるミニポケット、さらに背面にはファスナーポケットも設けられています。必要なものをひとつにまとめながら、厚みを抑えて持てるのがslimo(スリモ)ならではです。

slimo(スリモ)・パイソンの商品画像

パイソンというと少し大胆な印象がありますが、面積を抑えた細身のフォルムなら、ぐっと軽やかな雰囲気に。ボトルグリーンなら、ブラックやブラウンなど定番色のバッグに合わせてもほどよく映えます。パイソンの個性を楽しみたい。でも、持ち方はあくまでスマートに。素材の存在感とslimo(スリモ)のシャープなフォルム、そのコントラストがおしゃれ心をくすぐるお財布です。

「パイソンは存在感のある素材ですが、『slimo(スリモ)・パイソン』のような細身のフォルムなら、持ちやすいですね!知的な印象のボトルグリーンは、シャツにタックパンツに時計を合わせた、クールなファッションと相性抜群です。Tシャツに濃紺のデニムを合わせたカジュアルなコーディネートにも、パイソンがアクセントになり大人らしいスタイリングに」(杉本さん)

 

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slimo(スリモ)・パイソン

slimo(スリモ)・パイソン

29,000円(税込31,900円)

 

毎日手にするものだから、“好き”と思えるお財布を選ぼう

三種類の財布を手に持った女性の手元

お財布は、洋服のように毎日着替えるものではないからこそ、選ぶときには少しわがままになってもいいのかもしれません。色にときめく、デザインに惹かれる、手にしたときの佇まいが好き。そんな直感も、お財布選びでは大切にしたいものです。そして、その“好き”が毎日の暮らしに無理なくなじんでくれたら、きっと手にするたびに愛着も深まっていくはず。ATAO(アタオ)には、素材や仕立てにこだわったものから、使うほどに表情の変化を楽しめるものまで、長く付き合いたくなるお財布がそろっています。
バッグを開いたとき、お会計で手に取ったとき、ふと目に入るだけで少しうれしくなる。そんな自分だけのお気に入りを見つけて、毎日の小さなおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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slimo(スリモ)・パイソン

slimo(スリモ)・パイソン

29,000円(税込31,900円)

limo(リモ)ルーク

limo(リモ)ルーク

33,000円(税込36,300円)

ロトロ

ロトロ

27,000円(税込29,700円)


杉本実穂(@miho_sugimto)
ファッションスタイリスト。国内外ブランドでの販売経験を経て、スタイリストアシスタントに。独立後は女性誌やWEBメディア、広告、TV、ブランドカタログまで幅広いフィー ルドでスタイリングを手がける。20〜40代女性を中心に品よく見せるスタイリングに定評があり、背伸びしすぎない大人のおしゃれを得意とする。2023年夏には、kids&ladiesブランドbsaysをスタートさせた。

Photo:Rika Matsukawa(HiGEKIKAKU)

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