「運気をアップしたい」あるいは「金運を良くしたい」と考えている方は、運の良い・パワーの強い開運財布を選んでみてはいかがでしょうか。
財布は毎日使ってお金と直接触れ合う存在なので、金運に影響しやすいといわれています。
ここでは風水の立場から、金運アップに役立つ開運財布の特徴と選び方を紹介します。
開運財布は運気アップの強い味方!
財布は毎日一緒に過ごすものなので、持つだけで運気全般が良くなったり、特に金運がアップするような「魔法の財布」があると大いに助かります。
風水の考え方によると、そのような開運財布は確かに存在するようです。
お金は基本的にあちらこちらを巡るものですが「お金がまた返って来たくなる」居心地の良いお財布であれば、そのような不思議な現象が起こりやすくなるそうです。
なぜかというと、お財布はお金にとって「家」の役割を果たすからです。またそのようなお財布は、持ち主自身も「お金を大切にしたくなる効果」があります。
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開運財布の色選びにコツはある?
開運財布の特徴は色・素材・形などさまざまですが、中でも色には重要な役目があります。
基本的には、手に取るとワクワクするような色の財布がご自分にとって最高の開運財布になります。
大好きな色の財布なら大切にしたくなりますし、お金にとっても居心地がよい「我が家」になるでしょう。
しかし「大好きな財布」のイメージを思いつかない場合、風水でラッキーな色や形の財布を選んでみるのも良い考えかもしれません。
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■色の意味で選ぶ
風水では、それぞれの色に意味があります。特に金運に関係のある色は下記の通りです。
- ゴールド:最強の金運を招く色、ただし収入も増えるけれど支出も多くなる傾向があるためお金が循環する色
- 黄色:ゴールドと同じように金運に強い効果があり
- 緑色:コツコツと堅実な蓄財をする人をサポート
- 黒:一度手に入れたお金を確実に守ってくれる
- ピンク:恋愛運・結婚運・仕事運などが上昇して金運も良くなる
- 茶色:衝動買いや無駄遣いを抑える効果があり
- 白:邪気を払い、不運を断ち切りたい人に
- ネイビー:冷静な判断力を表し仕事運向上に役立つ
- 紫色:高貴で神秘的な色で、社会的地位を上げると共に金運も上昇
ATAO(アタオ)の財布は色のバリエーションに富んでいるため、さまざまな開運の願いにお応えできます。
ぜひATAO(アタオ)公式オンラインショップでご覧になってみてくださいね。
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■その年のラッキーカラーで選ぶ
その年のラッキーカラーの財布を選んで使うと、開運財布のパワーが強く発揮されるといわれています。たとえば2022年のラッキーカラーは下記の通りです。
- 山吹色
- クリーム色
- ワインレッド
- ラベンダー
- コーラルピンク
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■目的に応じて選ぶ
開運財布のカラーは、上記のとおりさまざまです。どの色の財布を選ぶかは、それぞれの色の意味とご自分の目的を照らし合わせながら考えてみるのが良いでしょう。
たとえばゴールドの財布は、上記でも説明したように強い金運を招く色といわれています。
しかしその金運は大きくお金を循環させる方向に働くため、お金は大きく入ってきますが出る金額も大きくなる傾向があります。
そのため地道にコツコツお金を増やしていきたい方は、同じ開運色でも緑色の財布の方が適しているでしょう。
また黒い財布も開運色ですが、黒という色にはお金を閉じ込めて財産を守るという意味があり、既にある程度貯金がある方に適しています。
財布の内側の色も大切
開運財布を選ぶ際には、内側もチェックする必要があります。財布の内側は、直接お金が触れる部分だからです。
財布の内側は、ゴールドや黄色といった金運の強い色であることが良いといわれています。
内側がゴールドや黄色の財布が見つからない場合は、ご自分の財布にゴールドや黄色の紙を入れておくだけでも効果があります。
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素材は何を選べばいい?
財布の素材にはさまざまなものがありますが、開運という視点から考えると「質の良い財布を選ぶこと」が大切です。
お金は仲間のお金がたくさんあるところに集まる性質があります。そのためお金の家である財布の中も、できるだけ居心地よく整えるようにしましょう。
財布の素材は本革が良いとされています。
風水では生物由来の素材である本革で作られたものなら、その生き物の「気」のパワーが宿るため、金運や開運効果が得られるといわれているからです。
ここでは代表的な開運素材である牛革・ヘビ革・ワニ革について紹介します。
ATAO(アタオ)の財布にも、牛革・クロコダイル・パイソン・エナメルとさまざまな素材がそろっています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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■牛革
牛には不要な部位がありません。そのため「豊かさ」や「財運」の意味を持っています。
そして牛の財運は、一歩一歩地道に歩む姿から、コツコツとお金が貯まっていくタイプです。
また、同じ牛革でもピカピカと光るエナメルは、良い運気・つまりお金を呼び込むといわれています。
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■ヘビ革
ヘビ(パイソンあるいはニシキヘビ)は、何度も脱皮を繰り返して成長します。
そして脱皮のたびにウロコの数が増えていくことから、ウロコのようにお金を生み出す効果があるといわれているのです。
また古い暦でのヘビの呼び名は巳(み)です。そのためヘビ革の財布は「お金が身(み)に付く」と考えられて、金運アップに役立つとされています。
■ワニ革
ワニの噛む力はとても強く、一度噛み付いたものは絶対に離さない習性があります。
そのためワニ革(クロコダイル)の財布は、入ってきたお金を絶対に離さないと考えられ、開運財布として人気があります。
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意外と見落としがちだけど…
色や素材の問題ばかりが注目されて、意外と見落としがちなのが形です。
お財布にはゆったりサイズのものからコンパクトなものまでいろいろありますが、風水的に良いとされるのは、ゆったりサイズで整理がしやすい財布です。
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■サイズはゆったりめを選んで
※こちらの商品はATAO(アタオ)の商品ではございません
お財布の中でお金が窮屈な思いをしないように、お札より少しだけ大きいゆったりとしたサイズの長財布を選びましょう。
定期的に中を整理しておくのも大切です。
せっかくの開運財布もレシートやポイントカードでパンパンに膨らんでいたり、汚れたまま使っていたりしていては、運気が下がってしまう可能性があります。
財布はお金の家と考えて、その中が少しでも居心地が良くなるように、いつも気をつけて整理しておくのがおすすめです。
■できれば長財布が吉
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風水の考えによれば、お札を折りたたまないでスムーズに出し入れできる長財布が金運アップのために良いそうです。
長財布の中ならお札は居心地が良く、出し入れがスムーズであるため、お金を生み出す力を維持できるそうです。
そうはいっても、二つ折りや三つ折りのコンパクトな財布を愛用している方々が不安になる必要はありません。
長財布とコンパクトな財布を1個ずつ持ち、使い分けるようにしていれば問題はなくなります。
普段はメインの財布にお金を入れておき、必要が生じたときだけコンパクトな財布を使うようにするのがおすすめです。
このとき2つの財布のデザインを同じものにしておくと、お金をメインからサブに移しても周囲の環境にだまされて、移動したことにお金が気づかない…という説もあります。
ATAO(アタオ)では長財布として、L字ファスナーでたっぷり入るlimo(リモ)シリーズや、薄型でスマホサイズのslimo(スリモ)シリーズを取り扱っています。
どちらもATAO(アタオ)公式オンラインショップで購入できますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
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もっと運気を上げる方法は?
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いくら開運財布といっても、色や形にこだわるだけでは十分ではないかもしれません。
お金は同じお金の仲間がたくさんあつまる場所にやってくる傾向があるので、お金の居心地が良いように良い財布の状態を保つことが大切になります。
お金がたくさん入っていそうな高品質の財布が望ましいとされています。
「あまりに高級すぎるのは難しい…」という方も、ご自分の予算の範囲内で高級そうに見えて品の良い財布を選んでみてください。
ご自分の好みのサイズが開運財布と一致しないという方は、お金が気持ちよく納まっていられるように財布の中を整理してみましょう。
お金にとってできるだけ居心地の良い環境を作ってあげることが、最も大切な金運アップの秘訣です。
■購入日や使い始めの日にもこだわって
せっかくの開運財布なので、金運が高まる日に購入したり使い始めたりするのにこだわってみるのも良いでしょう。
よく「春財布」が良いといわれるのは「財布が張る(はる)ためいっぱいになる」という語呂合わせのおかげです。
旧暦で計算するので、「春財布」の春は立春の2月4日頃から3月4日までになります。
「春はもう過ぎてしまったけれど、来年まで待てない」という方は、秋の収穫の時期でもOKです。これは「秋財布」と呼ばれています。
「秋財布」の時期は、立秋の9月23日頃から11月24日までです。
その他にも昔の日本の暦には下記のような縁起の良い日があるので、その日に財布を使い始めるのも良いでしょう。
- 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび):一粒のもみが万倍の稲穂となって実る縁起の良い日
- 天赦日(てんしゃにち):天が許してくれて何ごとも上手くいく日
- 寅の日:お金を使ってもすぐ戻ってくる日
- 巳の日:お金にまつわるお願いをすれば蛇が弁財天に願いを届けてくれる日
- 己巳(つちのとみ)の日:弁財天の縁日で巳の日以上に金運の良い日
縁起の良い日がある一方で何ごとも上手くいかないとされている「不成就日」もありますので、重ならないよう注意して予定を決めるのがおすすめです。
■寝かせておくのも一つの方法
風水によると、財布にとっては購入した日よりも使い始めの日が大切とされています。
そして買った日から使い始める日の間も新しい財布を放っておかず、いつもより多額のお金を入れて「寝かせて」おくことをすすめています。
十分な枚数の紙幣が用意できないときは、紙幣と同じ大きさに切った紙でも効果があります。
これは寝かせておく間に財布にお金がある状態を記憶させ、いったんお金が財布から出ていってもすぐに戻ってくるようにする効果があるそうです。
お気に入りの開運財布を見つけたいなら
ここまでいろいろな開運財布の条件を述べてきました。
しかし「これ」というものが見つからなかったときや、何かの事情で開運財布にすぐに買い換えることができない場合はどうしたら良いでしょうか?
その場合は手持ちの財布を開運財布に買い換えるのではなくて、ご自分だけの開運財布に育てるように努力しましょう。決して特別なことではありません。
財布がお金にとって居心地の良い家になるように、ご自分の財布の中を常にきれいに整理しておくことです。
不要なレシートやもう使う可能性のないポイントカードでパンパンに膨れ上がっているのなら、それらを整理して財布の中をすっきりさせましょう。
財布の中が乱雑でごちゃごちゃしていたら、中のものを管理しやすいように整理します。汚れているのなら、可能な限りきれいにしておきます。
メインの長財布と小銭入れを別々にしてみるのも良いことです。
小銭は財布に汚れが付く原因になり、入れすぎると財布が重く不格好に膨らんでしまうからです。
いつもの財布がきれいで使いやすくなるだけでも、財布を開く瞬間の気分が晴れやかになります。お金も喜んでくれるかもしれません。
使い勝手のいいATAO(アタオ)の財布をご自分だけの開運財布に育ててみてはいかがでしょうか。
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開運財布で毎日をハッピーに
お財布は毎日使うものだけに、道具としての寿命は案外短いです。一説には1,000日で財布のパワーは切れてしまうとか。
しかし1,000日といえば、しっかりとした革のお財布なら、エイジングの効果でこれからますます美しく使いやすくなる時期に相当します。
品質にこだわったお財布なら、日数に左右されず長くご愛用いただけます。
丁寧に使い込んで貫禄のついた財布は、風水とは別の意味で「良い気のパワー」を発し続ける、最高の開運財布になっているのかもしれません。
ここでは風水の立場を中心に、金運アップに効果がある開運財布について紹介してきました。
しかし最終的に何が本当に開運に役立つかを決めるのは、ご自分のインスピレーションです。
ご自分が「これだ」と感じたお財布は大切に使い、お財布の中をきちんと整理して汚れも落とし、丁寧に扱うはずです。
そのような財布を持つことは本当にハッピーなことですし、中に入っているお金にとってもハッピーで居心地が良いに違いありません。
ぜひ、自分だけの開運財布をATAO(アタオ)で探してみてくださいね。
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