
「これ、どっちが使う?」そんな会話が自然に生まれるバッグは、ただの“持ち物”ではなく、ふたりの暮らしに寄り添う存在なのかもしれません。最近注目されている“ユニセックスバッグ”は、男女どちらかのためのデザインではなく、「誰が持っても似合う」ことを前提に設計されたアイテム。だからこそ、カップルや夫婦でシェアしながら使う楽しさがあります。
とはいえ「本当に兼用できるバッグって?」「選び方が難しい」と感じる方も多いはず。そこで今回は、スタイリスト山本悦子さんの監修のもと、ユニセックスバッグの選び方からコーディネート、さらにATAO(アタオ)のおすすめアイテムまで、プロ視点で丁寧にご紹介します。“ふたりで使う”という新しい視点で選ぶバッグは、きっとこれまでとは違った価値をもたらしてくれるはずです。

ファッションスタイリスト。広告を中心に、雑誌やブランドのスタイリングを手がける。色や柄を活かしたカジュアルスタイルを得意とし、20〜30代女性向けのコーディネートを多く担当。スタイリングに加え、花やプロップを用いたトータルディレクションでも支持を集めている。
カップル&夫婦で使えるユニセックスのバッグとは?

ユニセックスのバッグとは、単に「男女どちらでも使える」という意味にとどまらず、“誰が持っても自然に見える設計”がなされたバッグのことを指します。デザインの主張が強すぎず、それでいて埋もれない存在感を持つ。そんな絶妙なバランスが、このカテゴリーの本質です。
ライフスタイルの多様化とともに、使うシーンや自分たちらしさを基準にバッグを選ぶ方が増えています。特にカップルや夫婦などパートナーと一緒に同じバッグをシェアしたい方にとっては「お互いで共有できるかどうか」という視点が、新たな選択基準になりつつあります。たとえば、休日のお出かけやちょっとした外出の際に、同じバッグを自然に使い回せること。どちらかが荷物を持つときにも違和感がないこと。ユニセックスのバッグは、そうした日常のシーンにおいて“無理なく使えること”が求められます。

またユニセックスのバッグを取り入れることで、ファッションの楽しみ方にも変化が生まれます。同じアイテムを共有しながら、それぞれのコーディネートに落とし込むことで、スタイルの幅が広がり、お互いの感性を知るきっかけにもなります。“どちらのものでもある”という曖昧さは、むしろ心地よい自由さでもあります。ユニセックスバッグは、そんな新しい価値観を象徴するアイテムではないでしょうか。
「私もバッグ選びでは、“使いやすさ”と“合わせやすさ”を重視します。パートナーとファッションや好きなものが似ていると一番良いのですが、そうでなかったとしても、少しカジュアルなものだったり、シンプルなアイテムを選んであげると、お互い気兼ねなくコーディネートに取り入れられると思います。ポシェットや大きめのトートバッグなど、定番で使えるアイテムを共有して2人で使えたらいいですよね」(山本さん)
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プロ伝授!男女兼用のユニセックスのバッグの選び方のポイント

ユニセックスのバッグは一見シンプルに見える分、実は選び方によって使いやすさや満足度が大きく変わります。どちらか一方に寄せるのではなく、“ふたりで使う前提”で考えることが、失敗しないための大きなポイントです。
また、ユニセックスという言葉に引っ張られて、無難すぎるアイテムを選んでしまうことも少なくありません。しかし、ただシンプルなだけでは、コーディネートの中で埋もれてしまい、結果的に使わなくなってしまうこともあります。
大切なのは、ニュートラルでありながらも、きちんとおしゃれに見えること。そのためには、ディテールや質感、フォルムの美しさといった部分までしっかり目を向ける必要があります。これからご紹介するポイントを押さえることで、カップルや夫婦で心地よく共有できる、長く愛せるユニセックスバッグに出合えるはずです。
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①サイズ:お互いの手荷物やシーンに合わせて
ユニセックスバッグを選ぶうえで、まず最初に向き合いたいのがサイズ感。見た目の好みだけで選んでしまうと、実際に使ったときに「思っていたより入らない」「逆に大きすぎて持て余す」といったズレが生まれやすくなります。特にカップルや夫婦などパートナーとシェアする場合、それぞれの持ち物や使うシーンが異なることが前提になります。たとえば、普段から荷物がコンパクトな人と、ポーチやガジェットなど手荷物をしっかり持ち歩く人とでは、求める容量が大きく変わります。どちらか一方に合わせてしまうと、もう一方にとっては使いづらいバッグになってしまうことも少なくありません。
サイズは単純な容量だけでなく、見た目のバランスにも関わってきます。コンパクトすぎると男性が持ったときに小さく見え、大きすぎると女性にとっては重たく感じられることもあります。どちらが持っても自然に見える“絶妙なサイズ感”を意識することで、よりユニセックスらしい印象に仕上がります。
ふたりで長く使うことを考えるなら、どちらにとっても無理のないサイズを選ぶこと。その小さな選択が、日常での使いやすさや心地よさにつながっていきますよ。
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②素材:使う人を選ばない上質な素材を選ぶ
素材は見た目の印象と使い心地の両方を左右する重要な要素です。どちらが持っても自然に見えるかどうかは、デザインだけでなく“質感”によって大きく変わります。たとえば、ツヤ感が強すぎる素材や装飾性の高いものは、どうしてもどちらかのテイストに寄ってしまいがちです。しかし上質なレザーや高密度のナイロンのように、シンプルでありながら存在感のある素材は、男女問わずなじみやすく、コーディネートの幅も広がります。
素材は経年変化の楽しみ方にも関わってきます。長く使うことを前提にするユニセックスのバッグだからこそ、使い込むほどに風合いが増す素材を選ぶことで、ふたりで時間を重ねていくような感覚も味わえます。さらに、日常使いを想定するなら、軽さや扱いやすさも見逃せないポイントです。雨の日でも気兼ねなく使える素材や、多少ラフに扱っても気にならないタフさがあると、自然と出番も増えていきます。見た目の好みだけでなく、“長く共有できるかどうか”という視点で素材を選ぶこと。それが、ユニセックスのバッグを心地よく使い続けるための大切なポイントです。
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③機能性:収納力だけでなく“使いやすさ”を追求できているか

ユニセックスのバッグは見た目のバランスが重視されがちですが、実際に日常で使い続けるためには、機能性の完成度も欠かせません。特にカップルや夫婦でシェアする場合、それぞれの使い方に自然にフィットする“使いやすさ”が求められます。収納力があることはもちろん大切ですが、それ以上に重要なのは、必要なものをストレスなく出し入れできるかどうかです。開口部の広さやファスナーの滑り、ポケットの配置といった細かな設計が、使い心地に大きく影響します。見た目がどれだけ美しくても、使うたびに小さな不便を感じてしまうと、次第に手に取らなくなってしまいます。
また軽さや持ち方のバリエーションも見逃せないポイントです。ハンドバッグとしてだけでなくショルダーバッグとしても使えるのか、手持ちにしたときのバランスはどうか、体へのフィット感はどうか。こうした要素は、実際の使用シーンでの快適さに直結します。日常の中で自然と手に取るバッグは、必ずと言っていいほど“無意識に使いやすい”もの。ユニセックスのバッグを選ぶ際は、デザインだけでなく、そうした直感的な使い心地まで丁寧に見極めることが大切です。
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④デザイン:「モダンさ」を意識して
ユニセックスのバッグにおいて、デザインは“シンプルであること”が前提になりがちですが、ただ無難なだけでは物足りなさを感じてしまうこともあります。パートナーと自分のどちらが持っても違和感がないことと、おしゃれに見えること。その両方を叶えるためには、“モダンさ”を意識したデザイン選びが欠かせません。
直線的すぎず、かといって柔らかすぎないフォルム。過度な装飾はないのに、どこか印象に残るディテール。そうした要素が組み合わさることで、性別に寄らない洗練された印象が生まれます。
モダンなデザインは、コーディネート全体を引き締める役割も果たしてくれます。シンプルな服装に合わせるだけで、どこか垢抜けた印象に仕上がるのは、バッグそのものに“今っぽさ”が備わっているからこそ。ユニセックスで使うことを前提にするなら、「どちらに似合うか」ではなく、「どちらが持っても成立するか」という視点でデザインを見極めること。その一歩引いた目線が、結果として長く愛せる一品につながっていきますよ。
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⑤カラー:コーデの締めになるカラーチョイスが◎
ユニセックスバッグを選ぶ際、意外と悩みやすいのがカラーです。どちらにも似合う色を選ぼうとすると、つい無難な選択に寄りがちですが、それだけではコーディネートの中で埋もれてしまうこともあります。基本として押さえておきたいのは、ブラックやカーキ、グレージュといったニュートラルカラー。これらはどんなスタイルにもなじみやすく、男女問わず取り入れやすい安心感があります。ただし、コーディネートになじむだけで終わらせず、コーディネートの中でほどよく引き締め役になるかどうかを意識することが大切です。
カラーはそれぞれのファッションとの相性も重要です。どちらか一方のワードローブにしか合わない色を選んでしまうと、自然と使う頻度に偏りが出てしまいます。お互いの普段の服装をイメージしながら、どちらにもなじむ色かどうかを確認しておくと安心です。
さらに、ユニセックスバッグは“共有する”という前提があるからこそ、時間が経っても飽きにくいカラー選びが求められます。トレンドに左右されすぎず、それでいて今の気分にもフィットする色。そのバランスを意識することで、長く愛用できる一品に出合えるでしょう。
「使いやすさでいえば、ポシェットとトートバッグの組み合わせのように、荷物が多いときにフレキシブルに使える、大きめのバッグが私のおすすめです。スポーティなテイストのものやレザーアイテムもいいですよね。レザーの変化をパートナーと2人で楽しめるのも男女兼用でバッグを使う楽しみだと思います」(山本さん)
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プロ解説!ペアルックも◎男女兼用ユニセックスバッグ”の2大コーデ

カップルや夫婦で同じバッグを持つと聞くと、いわゆる“ペアルック”のような揃え方をイメージするかもしれません。しかし、今のユニセックススタイルは、完全に合わせるのではなく、“さりげなくリンクさせる”のがポイントです。持つ人によって表情が変わるからこそ、ふたりで使う楽しさが生まれます。
ここからは、山本さんのスタイリングをもとに、男女それぞれで楽しめる2つのコーディネートをご紹介します。同じバッグがどのように印象を変えるのか、その違いにも注目してみてくださいね。
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【ユニセックスバッグ×パンツコーデ】シンプルな装いに大人の女性の品をプラスして
ユニセックスバッグの魅力が最もわかりやすく表れるのが、パンツスタイルとの組み合わせです。無駄のないシルエット同士が重なることで、全体がすっきりと洗練された印象にまとまります。同じバッグであっても、着る人によって見え方が変わる。その違いを楽しめるのが、ユニセックスバッグならではの醍醐味です。ふたりでシェアしながら、それぞれのパンツスタイルに落とし込むことで、自然とおしゃれの幅も広がっていきます。
一方で、ユニセックスな要素が強いからこそ、コーディネート全体がややフラットに見えてしまうことも。そんなときは、シンプルな装いをベースにしながら、どこかに女性らしさを感じさせる要素を添えることで、ぐっとバランスが整います。抜け感のある足元や、さりげないアクセサリー使いなど、小さな工夫がスタイリングの印象を大きく変えてくれるはずです。
「ユニセックスバッグを持つ時は、女性はシンプルな格好だけど、レディなアイテムを使ったコーディネートがおすすめです。足首を出すヒールと合わせたり、アクセサリーもゴールドのものを選ぶと肌なじみが良く、大人の女性の“品の良さ”がでるのでぜひ挑戦していただきたいです。この春夏のホワイトコーデにもおすすめのテクニックです◎」(山本さん)
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【ユニセックスバッグ×スカートコーデ】主役級の大きめバッグにはワンピースで大人の品を感じさせる印象に
スカートスタイルにユニセックスバッグを合わせることで、コーディネートにほどよい“引き締め”が生まれます。フェミニンな印象のスタイリングに対して、あえて中立的なデザインのバッグを取り入れることで、甘さを抑えたバランスの良い着こなしに仕上がります。同じバッグをパートナーがパンツスタイルで持っていると、自然とリンク感が生まれます。あえて全身を揃えなくても、バッグという共通点があるだけで、ふたりのスタイルに一体感が出るのです。ユニセックスバッグは、性別を問わず使えるからこそ、それぞれのスタイルの違いを引き立てる存在でもあります。スカートスタイルに取り入れることで、その魅力をより立体的に感じることができるでしょう。
なかでも、存在感のある大きめバッグを主役にするなら、装いはできるだけシンプルにまとめるのがポイント。ワンピースのように一枚でスタイリングが完成するアイテムを選ぶことで、バッグの存在感が引き立ちつつ、大人らしい余裕のあるバランスに仕上がります。そこに少しだけカジュアルな要素や女性らしさを加えることで、より洗練された印象へと導いてくれます。
「大きめの存在感のあるバッグには、さらっと着こなせるワンピースがおすすめです。 スニーカーやキャップと合わせてスポーツMIXなスタイルにしてみてはいかがでしょうか?カジュアルになりすぎないように、少し大振りなアクセサリーをつけたり、髪を巻いてみたりと、メイクやヘアをレディな雰囲気にアレンジするのが◎ぜひ斜め掛けにしてバッグを取り入れてみてください」(山本さん)
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プロも納得!カップル&夫婦でシェアするATAO(アタオ)ユニセックスのバッグ5選

ここまでユニセックスのバッグの選び方やコーディネートについて見てきましたが、実際に「どんなバッグを選べばいいのか」と悩む方も多いのではないでしょうか。ここからは、スタイリスト山本さんが“ユニセックスで使いやすい”とセレクトされた、ATAO(アタオ)のバッグを厳選してご紹介します。
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取り合いになるかも!?使い勝手抜群なリュック&トート「BOTH」
ユニセックスで使えるという言葉を、そのまま形にしたような存在が「BOTH」です。名前の通り、「どちらでも使える」というコンセプトを軸に設計されたこのバッグは、カップルや夫婦でのシェアを前提に考えられた一品です。最大の特徴は、リュックとトートの2WAY仕様。シーンやスタイルに合わせて持ち方を変えられるため、通勤や外出、休日のラフなスタイルまで、幅広く対応します。たとえば、アクティブに動きたい日はリュックとして、きれいめにまとめたい日はトートとして持つことで、同じバッグでも印象を自在にコントロールすることができます。
さらに注目したいのが、環境配慮を意識したサステナブルな素材が使われていることです。単なるファッションアイテムにとどまらず、これからの時代にふさわしいバッグとしての背景を持っている点も、選びたくなる理由のひとつです。
デザインは一見シンプルながら、細部の設計にはしっかりとした意図が感じられます。収納スペースのバランスやポケット配置も実用性を意識して作られており、荷物の出し入れがしやすく、日常使いでストレスを感じにくい設計です。ふたりでシェアする中で、「今日はどっちが使う?」と自然に会話が生まれる。そんな日常のワンシーンまで想像できる、まさにユニセックスバッグの理想形と言えるバッグではないでしょうか。
「BOTHはとにかく大容量で荷物が多いときやビジネスでも使えるデザインで、PCも入るという点も魅力だと思います。見た目も黒で合わせやすく、男女問わず普段使いできるアイテムではないでしょうか。お子さんがいるご夫婦にも、お出かけの際に荷物がかなり入るので、リュックにしてマザーズバッグにしてもおすすめです。2wayなのでコーディネートやTPOによって使い分けしても◎」(山本さん)
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ミニマルなのにしっかり入る、秀逸な3wayお財布ポシェット「アミュレット ブラックメッキ」
ユニセックスで使えるコンパクトバッグを探しているなら、「アミュレット ブラックメッキ」は外せません。スマホショルダーとしての手軽さと、お財布機能を兼ね備えたアイテムで、今のライフスタイルにフィットする実用性の高さが魅力です。そしてこのアイテムの大きな特徴は、縦でも横でも使えるところ。
シーンやスタイリングに合わせて持つ向きを変えられるため、同じバッグでも印象を柔軟に切り替えることができます。こうした使い方の自由度は、カップルや夫婦で共有する上でも大きなメリットになるのではないでしょうか。また、ショルダー・クラッチ・お財布として使える3WAY仕様になっている点も見逃せません。ちょっとした外出ならこれひとつで完結するため、荷物を最小限にしたい日や、身軽に動きたいシーンにぴったりです。
女性が持てば抜け感のある軽やかなスタイルに、男性が持てばスマートで洗練された印象に。同じバッグでも、持つ人によって見え方が変わるのが、このアイテムの面白さです。
必要なものだけをスマートに持ち歩く。そのミニマルなスタイルをふたりでシェアしながら楽しめる「アミュレットブラックメッキ」は、現代的なユニセックスバッグの代表格といってもいいでしょう。
「アミュレットは必要なものだけまとめてコンパクトに収納できるのが魅力です。男性は特に『あまり荷物を持ち歩きたくない』という人が多いと思うのと、レザーなので、男女問わずさりげないおしゃれができる点が素敵ですよね。そのままバッグとして持つのはもちろん、バッグインバッグにして持つのも◎。近場でのお買い物やお散歩など最低限の荷物でお出かけしたいときにも、とても便利なバッグだと思います」(山本さん)
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オールブラックだけど辛口すぎず男女とも使いやすい「アルマディロ」
一見するとミニマルなブラックなバッグですが、その印象をいい意味で裏切ってくるのが「アルマディロ」です。無駄のないデザインでありながら、使い心地や機能性にしっかりとこだわりが詰め込まれた、日常にフィットするユニセックスバッグです。まず特筆すべきは、その軽さ。見た目からは想像できないほど軽量に仕上げられており、りんご約1個分の340gで、荷物を入れてもストレスを感じにくい設計になっています。ビジネスシーンにも対応できる容量を持ちながら、持ち運びの負担を最小限に抑えている点は、日常的にバッグを使ううえで大きな魅力ですね。さらに、しなやかなフォルムとほどよい立体感が、ブラック一色の中に柔らかさを生み出しています。ハードに寄りすぎず、かといって甘さもない。その絶妙なバランスが、男女どちらのスタイルにも自然に溶け込みます。
収納面でも、ビジネスバッグとしての機能性を意識した設計が施されており、書類やガジェット類を整理しやすい構造になっています。見た目のシンプルさとは裏腹に、使う人の動きをきちんと想定したつくりになっているのもいいところ。ブラックというベーシックカラーだからこそ、長く使える安心感があり、なおかつ持つ人によって印象が変わる柔軟性も備えている「アルマディロ」。カップルや夫婦でシェアしながら、シーンを問わず活躍してくれるアイテムです。
「アルマディロは軽量で撥水加工された素材が実用的でおすすめです。見た目もキルティング加工されていて黒だけど重くならない見た目でかわいくておしゃれですよね。
普段パソコンなど持ち歩かなければならないと、サイズ感からビジネスバッグはデザインが限られてしまいがちですが、黒で軽量、デザイン性もある見ためのこのバッグは、あまりないバッグかなと思います。男女ともにおすすめです!」(山本さん)
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休日はこれ一択!シック&モードな超軽量クロスボディバッグ「コラッツァ」
アクティブに動く日や、できるだけ身軽に過ごしたい日にこそ選びたくなるのが「コラッツァ」です。無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインと、驚くほどの軽さを両立したこのバッグは、ユニセックスバッグとしての完成度の高さが際立つバッグです。
まず印象的なのは、体に自然と沿うように設計されたフォルム。クロスボディで身につけたときのフィット感が非常に良く、長時間の使用でもストレスを感じにくい設計になっています。
見た目はコンパクトでありながら、必要なものはしっかり収納できる絶妙なサイズ感も魅力です。また、軽量設計であることに加え、動きやすさを考慮したつくりになっているため、街歩きはもちろん、旅行やレジャーシーンでも活躍します。バッグ自体の存在感が強すぎないからこそ、どんなコーディネートにも自然となじみ、スタイリングの邪魔をしません。
デザインはシンプルながらも、どこかモードな雰囲気を感じさせる仕上がり。男女問わず取り入れやすく、パンツスタイルにもスカートスタイルにもすっと溶け込みます。日常の延長線上で気軽に使えるのに、きちんとおしゃれに見える。そんな理想的なバランスを持つ「コラッツァ」は、ふたりでシェアしながら自然と出番が増えていくバッグといえるでしょう。
「コラッツァは、大きく口が開いて仕切りもあるため荷物が取り出しやすいのと、コンパクトに見えて収納力が高いところがいいなと思いました。また、キルティング加工がされていて、重厚感がある見た目なので、カジュアルになりすぎず、男女問わず持っていて存在感があるバッグです。カジュアルスーツに合わせてもなじむので、かっちりしすぎず、“外しアイテム”としてこのバッグを持っておしゃれを楽しんでみるのもいいのではないでしょうか◎」(山本さん)
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モードと機能性を両立◎シェアしたくなる次世代リュック「トータス」
ユニセックスバッグの中でも、“今っぽさ”と実用性を両立させたいなら「トータス」は外せません。リュックでありながら、どこかモードな空気感をまとったデザインは、従来のカジュアルなバックパックとは一線を画します。
まず印象的なのは、その立体的なフォルムと構築的なデザイン。身体にフィットする設計になっているため、背負ったときに無駄なボリューム感が出ず、すっきりとしたシルエットで持つことができます。これにより、リュックでありながらもスタイリング全体がラフになりすぎず、大人っぽく仕上がるのが特徴です。
さらに、収納力と機能性の高さも魅力のひとつ。日常使いはもちろん、PCやガジェット類などもしっかり収まる設計になっており、通勤や移動の多い日にも頼れる存在です。それでいて、見た目には重たさを感じさせない軽やかさを持っているため、オンオフ問わず活躍してくれます。
シンプルな服装に合わせるだけで、スタイルに今っぽさと奥行きをプラスしてくれる「トータス」。ふたりでシェアしながら、それぞれのスタイルに落とし込める、完成度の高いユニセックスバッグです。
「トータスは、女性ならワンピースやスカートに合わせるのがおすすめです。黒で重厚感のあるメンズライクなアイテムなので、ワンピースやスカートなどの軽やかなアイテムと合わせて、大人のカジュアルコーデに挑戦していただきたいです。シンプルになりすぎないように、アクセサリーなどつけて、おしゃれをしっかり楽しんでみてくださいね。男性ならスーツや普段のラフな服装に合わせても◎。バッグに存在感があるので、持つだけでおしゃれなスタイルになると思います。季節問わず持てるアイテムだと思うので、季節に合わせて装いを変えるとバッグの印象をまた違って見えて、新鮮なコーディネートを楽しめるのではないかと思います」(山本さん)
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大切なパートナーと“ユニセックスバッグ”を上手に使っておしゃれをもっと楽しむ

ユニセックスのバッグは、パートナーと共有できるただの便利なアイテムというだけではありません。どちらかのために選ぶのではなく、ふたりの暮らしや価値観にフィットするものを選ぶ。その過程そのものが、これまでとは少し違ったもの選びの時間になります。お互いの好みをすり合わせたり、「こっちの方が似合いそう」と言い合ったり。そんなやり取りの積み重ねが、日常にさりげない楽しさを加えてくれます。また、同じバッグを持ちながらも、それぞれのスタイルで使いこなせるのもユニセックスのバッグの魅力です。パンツスタイルでシャープに見せる日もあれば、スカートスタイルに抜け感をプラスする日もある。同じアイテムでも、持つ人や着こなしによって印象が変わるからこそ、飽きずに長く愛用することができます。ユニセックスのバッグは、そんな新しいおしゃれのあり方を提案してくれます。お気に入りのバッグを、誰かと一緒に使うという選択。そこから生まれる小さな変化を、ぜひ楽しんでみてください。
「お二人のライフスタイルにもよりますが、まずは今回ご紹介したような“ポシェット”をシェアしてみるのがおすすめですよ。お出かけの際にも使えるアイテムとして一緒に選んでみるのも楽しいと思います。レザー好きな方にはぜひレザーのポシェットを。2人でレザーの変化も楽しみながら使い続けてみては。
カジュアルな格好がお好きなお二人なら、特に黒のアイテムがおすすめです。黒のアイテムはいろんな色のお洋服にも合わせられて、気兼ねなくコーディネートしやすいので、まずは“黒のシンプルなバッグ”からシェアしてみてはいかがでしょうか」(山本さん)
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山本悦子(@etsuko_yamamoto_stylist)
ファッションスタイリスト。広告を中心に、雑誌やブランドのスタイリングを手がける。色や柄を活かしたカジュアルスタイルを得意とし、20〜30代女性向けのコーディネートを多く担当。スタイリングに加え、花やプロップを用いたトータルディレクションでも支持を集めている。
Photo:Rika Matsukawa(HiGEKIKAKU)














































